おにくま

おにくまと申します。 宮城県在住の50歳女性です。 一日一杯はブラックコーヒーを飲まないと落ち着きません。 服の中でもパーカーが大好きです! 雑記ブログとして細々と書いていきます。 「好きだな~」と思う記事があったら嬉しいです。

おにくま

おにくまと申します。 宮城県在住の50歳女性です。 一日一杯はブラックコーヒーを飲まないと落ち着きません。 服の中でもパーカーが大好きです! 雑記ブログとして細々と書いていきます。 「好きだな~」と思う記事があったら嬉しいです。

最近の記事

3行日記【11月15日】

11月に入ってからも15度以上の気温が続き、薄手のダウンでも薄っすら汗ばむ。春を待ち遠しく思うのは厳しい寒さがあるからなんだなぁ、と改めて感じる。寒さが恋しく思う日が来るとは予想もしなかった。

    • 3行日記【11月14日】

      下調べの段階で旅先のいろんな魅力に気づけるから、旅行の準備は楽しい。私は観光地より人々の生活が根付いた光景を見るほうが好きだ。

      • 3行日記【11月13日】

        「おじちゃーーん!!」 肌寒い秋の夜、石焼きイモ屋の車を追いかけて呼び止める声が聞こえた。石焼きイモを食べてないのにほっこりと温まった私の胸。

        • 見て癒され食べて美味しいピクミンマカロン

          ファミリーマートで、そのパッケージのかわいさに即買いしてしまった PIKMINマカロン[ラズベリー&ストロベリー] お菓子屋の老舗・不二家が作っているPIKMINマカロン。 開封してこの愛らしいイラストが目に入ったら、すぐさま頭の中で「引っこ抜か~れて~♪」が流れ始めた。 食べずにこのままずっと見ていたい気持ちもあったけれど、食欲に負けてすぐにいただいた。 食べている最中も脳内でリフレインしているピクミンの歌。なんとも言えない気分になったが、マカロンは美味しかった。

          3行日記【11月8日】

          なにかに興味を持ったとき同時に湧き上がる「でも、これって将来なんかの役に立つの?」という疑問。でも損得なしに打ち込めることがあるほうが人生何十倍も楽しい。

          3行日記【11月8日】

          3行日記【11月6日】

          いろんなことを忘れても、今はもう好きでなくても、その日になると自動的に記憶の底から掘り起こされる中学時代の好きな人の誕生日(ホントは11月4日)。

          3行日記【11月6日】

          3行日記【10月27日】

          10代、20代の時に周りの大人の話題が病院や体の悪いところばかりなのを聞いて、「こんなことしか話題のない大人になりたくないなぁ」と思っていた。老化現象が現れ始めた今、自分が言っている。

          3行日記【10月27日】

          3行日記【10月24日】

          「イヤなことや人を思い出す時間なんて人生で一番無駄だから、もっと楽しいことを考えましょう!」なんて言われるけど、それを心から実践するには人それぞれに時間が必要だと思う。

          3行日記【10月24日】

          「ごめんなさい」より「ありがとう」って言おうと思った1つのできごと

          街なかで用事を済ませた帰り、乗ろうと待っていた電車がホームに滑り込んだ。 電車内は「うわ、乗れるかなこれ」と不安になるほど、ドア付近まで乗客があふれている。 なんとか体を押し込んだけれど、電車からはみ出そうな状態になっていた私。 正確に言うと、持っていた“リュックの一部”が電車からはみ出していた。 リュックを中に引き込もうと手を出した瞬間、『プシュッ』と音が鳴り閉まり始めたドア。 『ヤバい、手が挟まる!』 危険を感じ、リュックを引き込む前に手を引いてしまった。 とこ

          「ごめんなさい」より「ありがとう」って言おうと思った1つのできごと

          初めての沖縄・初めての一人旅 3つの初体験

          私にとっての忘れられない旅は今から20年前、30歳のときに初めて経験した沖縄への【一人旅】です。 初めての一人旅だし、方向オンチ気味の自覚があるので、とにかく無事に帰ってこれるようあれこれ予定を詰め込みすぎないように意識しました。 プランを考える際に決めていたのは、 ・旅費を抑えつつ、行きたい場所はしっかり巡ること。 当時の一番の目的は、沖縄本島北部・国頭郡(くにがみぐん)にあるコーヒーファームに行くこと。 那覇空港から国頭郡にはレンタカーで行きました。 結果的に、交

          初めての沖縄・初めての一人旅 3つの初体験

          なにか(仕事、趣味、なんでも)を始めたばかりのときは 『できなくて当たり前』 『長い目で自分の成長を見守ろう』 『まぁ、こんなもんだろう』 精神でいれば、気持ちのムラも少なく続けることができる。 慣れてきても初心を忘れず、粛々と楽しむ。

          なにか(仕事、趣味、なんでも)を始めたばかりのときは 『できなくて当たり前』 『長い目で自分の成長を見守ろう』 『まぁ、こんなもんだろう』 精神でいれば、気持ちのムラも少なく続けることができる。 慣れてきても初心を忘れず、粛々と楽しむ。

          朝のルーティン【うがい】

          午前5時40分。 仕事の日はだいたいこの時間に起きる。 家を出るのは7時10分くらいだけれど、基本的にのんびり屋の私は、余裕を持って起きないとあっという間に出発時間になってしまう。 起きて10分後に出かけられる人って、マジですごい。 2024年が始まってもうすぐ半年。 今の時期のこの時間は、外がだいぶ明るくて嬉しくなる。 仕事か・・・と思うと憂鬱だけれど、太陽の光を浴びてセロトニンの分泌を増やし、沈む気持ちを少しずつ浮上させる。 私は、朝に欠かさず『うがい』を行ってい

          朝のルーティン【うがい】

          夏が来るたび思い出す 懐かしさと楽しさと少しの罪悪感と

          高卒で社会人になり、自分で働いて得たお金で遊ぶ楽しさがピークだった20歳前後の話。 小、中学校は共学だったけれど片思いしか経験がなく、高校は女子校で色気のない3年間を過ごした私。 そんな私が社会人デビューしたのは、19歳のとき。 就職先のアパレルショップで、プライベートでも遊ぶほど仲良くなり『友達』と呼べる間柄になった同期の女の子と、お互いに翌日が休みのとき仕事終わりにご飯を食べに行ったり、ドライブしたりしていた。 ドライブのBGMはユーロビートやトランス、テクノなどス

          夏が来るたび思い出す 懐かしさと楽しさと少しの罪悪感と

          「もし10年後に、自分と同世代の人が自分がやりたいと思っていたことで活躍してるの知ったら悔しくてハゲちゃうかもしれない」 ラジオで聴いた言葉にハッとさせられた。 余計なことで悩んでたら、10年なんてあっという間だ。

          「もし10年後に、自分と同世代の人が自分がやりたいと思っていたことで活躍してるの知ったら悔しくてハゲちゃうかもしれない」 ラジオで聴いた言葉にハッとさせられた。 余計なことで悩んでたら、10年なんてあっという間だ。

          探検隊の気分で地元を歩いてみる

          こんにちは、おにくまです。 40代後半になって、自分が生まれ育った町の雰囲気が好きになりました。 私のふるさとは漁業が盛んな港町です。 町の中には標高56mほどの山があり、山頂には奈良時代以前に創建されたといわれる神社が鎮座しています。 神社とふもとをつなぐのは、およそ200段の石段。上りきると、ちょっとトレーニングをした後のような心地よい疲れを感じます(膝は小刻みに震えます)。 神社の敷地内には視界を遮るものがないため、遠くには港や魚市場が一望でき、かすかに潮の香りを

          探検隊の気分で地元を歩いてみる

          GW初日、コンビニのイートインスペースで連休中にやりたいことを考える。あれこれ考えるけど最終的には「でも人多いしなぁ」「お金かかるしなぁ」。結局、こうやってのんびりコーヒーとお菓子を食べてるだけでも心満たされるんだよなぁ。

          GW初日、コンビニのイートインスペースで連休中にやりたいことを考える。あれこれ考えるけど最終的には「でも人多いしなぁ」「お金かかるしなぁ」。結局、こうやってのんびりコーヒーとお菓子を食べてるだけでも心満たされるんだよなぁ。