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「俺もサイキックになりたいもん!」

私が救われた一言
表紙クリエイターメイプル楓さん今回もお借りします

人は言葉で救われる。
だから、言葉を大切に生きよう。
自分の言葉に責任を持とう。
★★★★★

ちえ辞典

私が、自分自身の能力(サイキック、共感覚、超感覚)に気づいてから、その能力を磨き始めると、自分でも怖くなるほどの感覚を感じるようになった。

幼い頃から不思議体験はあった。

5歳・・・幼稚園のプレゼント隠しゲーム15個くらいの内半分以上を見つけた。(見えていた が正しい。自己理解を深め、分析力だったのかな?と考えたこともあった。それもあるだろうけど。見えはないしないよな)

幼稚園・・・ともくんという友達が、ものすごく熱を出してウンウン唸っている様子を天井から見ている映像が出てきた。次の日、ともくんのお母さんから「ともがすごい熱を出して大変だった」と聞いた。ともくんに「見てたよ!」と伝えると、ともくんも「うん!知ってる!」と言っていた。

小学生・・・人の周りや言葉、数字に色がついて見える。
父親に「なんで人の周りの色は触れないの?」と聞いて、「オーラが見えているのかも。でもあまり人には言わないほうがいい」と言われた。

小学生・・・家の中を緑色の軍隊さんが歩いていて、恐怖で母親から離れられなかった。

小学生・・・夜中に1階の廊下に出しているゴミ袋から火があがる様子を見て、怖くなり2階から1階に見に行った(このころ、1人で夜中に1階に行くのが怖く必ず母親を起こしていたので、今思うとよく1人で降りたなと思う)火は出ていなかったけれど、必ず火が出る!!という感覚があり、母親を起こしにいった。起こされて怒る母親に事情を説明していると、みるみる間にごみがくすぶり燃え始めた。母親が急いで水をかけ、中を開けてみるとたばこの吸い殻が燃えていた。

小学生・・・近所の宝ヶ池園地という所で、1人で山に入った。完全に迷子になり、道なき道を彷徨い続けた。暗くなりパニックになったけれど、なぜか、「あ!!こっちや」と冷静に誘導する自分がいて、その通りに従うといつの間にか、知っている道路に出てきた。今思うと、朝に公園に行き、お昼から山に入り、出てきた時に真っ暗になっていたので、相当の時間迷子になっていたし、食べ物も飲み物も持っていなかった。何か起きていてもおかしくなかったのに、今無事にここにいることが奇跡だ。

25歳・・・夫との出会い。
夫と出会ったとき、私は真っ暗なライブハウスにいた。知り合いのバンドを見に来ていた。真っ暗な中で、私の後ろに人が立った瞬間(全く知らないし、顔も見えず、服の迷彩柄しか見えていない)「結婚する!結婚する!」と入ってきた。
今の何?の感覚で、産まれて初めての感覚。
表現するとするなら、身体全部が震えるような頭の中がドワーッってなる感覚。
なんやったんやろうなぁって考えていると、知り合いのバンドの演奏がはじまり、そこでドラムの音に異様なほどに惹かれた。
あまりにもリズムが心地よすぎて(めちゃくちゃうまい!!とかの感覚ではなく)ずっと浸っていられる感覚で、ドラムの音だけが入ってくる。

そして出逢いました。

知り合いから「今日助っ人でドラム頼んだのよ」と紹介してくれた人は、まさに、迷彩柄の彼でした。

ゾワッ

そして、あれよあれよとお付き合いがはじまり、そして結婚し、今に至ります。

さらに今はとんでもなく幸せだ。

夫に出逢えたことは、私の人生で一番、サイキックで良かった!な出来事だ。笑

41歳・・・大きな事件を逃れる。
これも大きな出来事。2021年12月17日。
私は、この日、この時間、いつものようにこの場所にいる予定でした。

その数日前、予定を急遽変更しました。

あり得ないほどの行動力に引っ張られるままに予定を変更したことが、私の生死を分けました。

他にもたくさんあります。

相談援助の仕事をしているときも、「絶対おかしい!家を見に行こう」とクライアントさんの異変を感じ、上司を説得し家を尋ねたところ、意識混濁で救急車を呼んだこと(この頃には上司は藤井さんが言うならそうだと付き合ってくれるようになっていました)

「あれ?何か呼ばれている気がする」と電話をもった瞬間、クライアントから連絡があり、まさに修羅場になっていて、「助けて!!」と言われ、警察や救急を呼んで命助かったケース・・・その後、私の処分的なものでめちゃくちゃ時間かかって大変でした。

予定外で、「今、呼ばれている気がする」と家を訪ねた際に、高血圧で救急車を呼んだり、時に、お亡くなりになる数日前にお話ができたり。

今考えれば、振り返ると不思議なことはたくさん起こっていました。

そして、私本人よりも、周囲のほうが知っていました。

今回、私がこの不思議な力を活かして仕事にしたいというお話をしたときに、昔から知っている方は、「まぁ、ちえちゃんは昔から感性すごいからなぁ!そりゃできるやろ!」と言ってくれる。

多分、自分の能力を受け止められていないのは、私だけだ。 笑

そして、つい先日母親から、
「迷子になった猫ちゃんと会話してほしい」と依頼があった。

できるんかいなーという想いもありながら、まぁやってみよ。

とやってみた。

そしたら、次々出てきた。



なんでこれをやることになったかというと、今年の3月。
私がまだ、サイキックに気づいていないころ、インスタで1匹のゴールデンちゃんが行方不明になった。

知り合いが心配して投稿していたため、何気にその子の写真を見てみたら、「河原」「土手」みたいなものが入ってきて、思わず、伝えた。

その頃は濁して、河原とか土手で見つかる子も多いからそんな場所にいるかもしれません 的な感じで伝えた。

あとは、生きてるという感覚があり、知り合いにも「また必ず会えますよ」的なことを伝えていた。

数日後、その子が見つかった

場所は、川の側の草むら。

このとき、「うん。そうやろうな」という感覚だった。

これもサイキックやったんかな?という話しを母親にしたところ、上の依頼につながった。

できているのか、できていないのか分からない。

けれど、確実に母親が安心してくれた。

ただただ、自分のことが怖くなっている。

どんどんこの能力を磨いたら、私はどうなってしまうんやろう。

今できることは、浮世離れしないこと。

しっかりと地に足をつけて、やなければいけない日常からは抜け出さないこと。

だけど、能力を伸ばしたい自分もいる。

この自分のもつものが人のお役に立てるなら、活かしたい。

この相反する考えになっていることを夫に伝えた瞬間。

「俺もサイキックになりたいもん!」と一言。笑

「なれるもんならなりたいよ!うらやましいよ!俺もなりたい!」笑

そう、誰よりも私の能力を屈託なく色々な方に普通に自然に言ってくれる夫からの一言に。

救われたー!

と同時に、私のセッションを受けてくださった方から連絡をいただきました。

「すごく快調!ありがとうございます!」と。

もうきっとね。

自分の能力を活かして人様のお役に立てる喜びを知ってしまったよ。

もし何か、私にできそうなことがあれば教えてください。

こうなれば、色々なことにチャレンジしてみたいです。

ワクワクしながら、やってみよう!って一緒にできると嬉しいです。


「笑顔は世界を救う」

みんな小さい頃はワクワクで生きていたんだよ。

そのまま大きくなれれば最高だったけれど、なかなか難しいよね。

けど、「難しい」って言葉を使うと、「難しい」現実しか起きない。

だから、「難しい」「できない」「無理だ」を禁止用語にしてみて、必ず「出来る」現実になるから。

やってみよう!
自分を飛び出してみよう!


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