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運命は二度目まして

運命の相手。
運命の出会い。
ご縁。
一目惚れ。
赤い糸がなんたらかんたらと。

日本の人口が1億2千万人。
世界の人口が80億4千万人。
この中の男女が1人ずつ毎日どこかですれ違って。その内何人かが知り合って話す。

その何人かが連絡先を交換して、何人かは失礼しまーすって、二度と会う事なかったり、どこかで見かけたりする。

連絡しても返ってこなかったり、やりとりしても会う事がなかったり。

その内の何人かは、顔が良かったり、お金を持ってたり、仕事がすごかったりするから、行動を起こせばコンニチハを促進できるわけだ。

一日中、外を出歩いたら一体何人の人とすれ違うんだろうな。何回出会いと別れを繰り返すんだような。
少し仲良くなったぐらいで運命感じない。
そんな人たくさんいるだろ?

この広い世界で
全く別の場所で
同じ人に会える確率が
どれくらいあるだろうか。

と、ふと思ったわけです。


んまーそれが運命…だとも限らないんですが。

その人の好感度がめちゃくちゃ良くて、でも連絡先聞けなくて、数日は頭から離れないけど…その内意識から薄れていってなくなった頃にふと出会うシュチュエーションが欲しい。という願望の話しでした。

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