別居中でも。

こんばんは。肉寿司を初めて堪能してきたフラミンゴです🤙

昨日は娘の夕飯を作った後に子供なしでシングルマザー2人、肉バルに行ってきました。肉寿司食べ放題❤
居酒屋に行ったのは何年ぶりでしょうか。お酒入って深い話をするかと思いきや浅くてどっでもいい話ばかり笑
でもリフレッシュできました(*ˊᵕˋ*)


さて。子育てとは別のことを書いていこうと思います。

24歳の時に結婚をしました。入籍してすぐにモンスターちゃんを妊娠。
6年旦那と一緒に居ましたが、ほぼ残りの3年はもう完全に破綻。

経済的DVと言葉の暴力(モラハラ)でこのまま家にいたら私ダメになる!!!!
子育てもできなくなる!!!!と感じて、
娘を連れて別居。

実家にはまだ学生の弟、妹、未婚の次男兄、その子供がいるため帰れずで、
友達の家に2年ちょっと居候させてもらっていました。

旦那と住んでいた家は私名義。
ショートメールで旦那と話し合い、家賃は旦那が払うという事で自宅に旦那を住まさせていました。

が!!!!荷物を取りに自宅に戻った時、更新時期が近づいてきましたという手紙と3ヶ月分の家賃が滞納しているから更新が出来ないという書面を発見。

(」゚Д゚)」オ────イ!!
どうなってんだよぉーー!!!!

そんなんで強制退去を食らってしまったわけです(;´д`)トホホ…
今思えば追い出せば良かったと後悔。

名義人は私のため、家賃3ヶ月分は当然私に請求がきますよね。旦那ガキレた時の壁の穴の修繕費、その他もろもろ。
保証会社に名義は私だけど家賃は旦那が払うことになっている為、旦那に直接話をして欲しいとお願いしました。保証会社も元旦那と話をしてお金を払うと言ってくれたと言っていたけど、バックレられました。 
分割でお願いしてなんとか支払いしましたが、早く引越すつもりが家賃の分割分、その他もろもろ敷金では補えないものへの支払い(不動産屋に足元みられていました🤬)で引越しは延期。

その間、全く娘への安否連絡が元旦那からありません。そもそも強制退去後にどこに行ったか行方不明。
実家にいるのが濃厚でしたが、一緒にいる間に帰って来ないことが多々あったので信用できず。

父親から子供への安否確認が【一年以上ない】、行方不明であれば、別居中でも、児童手当を母親名義の口座へ変えることができます。
また、別居中でも児童扶養手当も申請できますし、もらえる対象になります。
また手当てだけでなく、国の制度を利用できます。(生活保護、住民票閲覧禁止等)
自分名義で家を借りることが条件ですが。
住民票閲覧禁止というのは、元旦那側に自分と子供の住民票等を見せない制度です。決まった人しか住民票などを取ることができなくなるんですね。
住民票などを取る時には決まった人1人の証明書を2枚くらい登録します。
例えば住基カードorマイナンバーカードと銀行のキャッシュカード1枚とか…。

それがないと閲覧と取ることもできません。本人でも登録した証明書がないともちろん閲覧や取ることはできないのです。

警察に行って手続きをする方法が一般的だと思いますが、役所のこども支援や家庭支援で面談しながら手続きすることもあります。
これは住む場所によっても違うので絶対とは言えません。横浜市の場合は区役所の資格を持った方であれば手続き出来ると思います。

またDVや避難した方がいい場合、役所なり警察になり母子シェルターの紹介をしてもらう事もあります。
今はスマホOKの所も多いようです。 
どこの区のシェルターになるかは空き次第なので自分では選べません

ですが行く場所がないという場合も母子シェルターは利用出来たりするので、別居したいけど引越し資金がないという場合も相談してみると良いでしょう。

別居中だとまだ籍入っているから、児童扶養手当は貰えないんじゃ?色々国の制度使えないんじゃ?と思うかも知れません。
条件が整っていれば別居中でも国の制度を利用できますし、児童手当もこどもを養育している人に変更もできます。

また相手がどこにいるかわからない、
場所はわかっても調停で子供を連れていかれるかも💦と不安が少しでもある、相手が住んでいる所が他県で遠い(住民票に載っている住所)などあればから法テラスでお願いするのもありだと思います。

私は離婚できるまでに時間がかかりました。精神的に来ていることもあってなかなか動けずで。
法テラスを利用して離婚調停からお願いしたら裁判まで物凄く早かったです。
私の場合、相手は埼玉に住民票を移していたので調停を起こした私が埼玉の裁判所に出向かなきゃいけません。

でも小さい子供がいて保育園からいつ
体調不良の連絡が来るかわからない、
自分自身がパニック障害を患っているから長時間の移動は困難で出向くのは厳しかったんですね。
弁護士さんをお願いしたら弁護士さんが代理で相手の住んでいる所の管轄の裁判所まで行ってくれます。

諦めないでください。
行政は親切には教えてはくれませんし
制度を熟知しているわけではないから
適当な事言う人もいます。 
ネットでは難しく書いてあったりしますが条件さえ合えば可能性はありますから。


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