俺の育児の全てPart3
「公認心理師が全力で育児してみたら」の続きです
早速いきましょう
・ぶっちゃけ適当にやってる
ぶっちゃけ適当にやってます
散々ここまで偉そうなことを偉そうに語ってきた私のクソ育児理論ですが、こんなのは全部適当にやっています
もちろん発達の理論や知識を意識して関わっていますが、いますが、
「徹底する!!!!」みたいなことはしていないわけですよ
最低限子どもが「私は愛されて育った」さえ伝わればなんでもいいと思ってます
だから、色々言ってきたことも、「あーもう今日むりい」「ごめーんそれもうママにやってもろてー」とか全然あるわけです
なんだったら「無理しない」をしている、くらいの感覚です
物事を長く続けるコツは、「楽しい」「充実感が得られる」なわけですよ
そして何より育児は「少なくとも18年くらいはやらなきゃいけないこと」なわけですよ
そう思ったら、無理して壊れるわけにはいかんのです
適当ですよ適当
私自身が楽しいと思える範囲、または「お、これベビちゃんの成長に繋がってらあ!!」と思える範囲でしか頑張りません
・むかついたときはできるだけ[ツッコミ]を意識する
むかついたときはため込むよりさっさと発散したほうがいいと考えています
そのため、なんでそんなことすんのマジで!とか思った時は、できるだけノータイムで「なんでやねん!!!」とちょっと激しめにいいます
この時大事なのは「子どもをひれ伏せさせる(言い方あってる?)」のが目的ではなく、あくまで「親自身のイライラを発散する」を目的におくことだと思ってます
なので子どもがケロッとしていたり、反省の色を見せていなくても関係はありません
一先ず、私自身がちょっとスッキリすればいいわけです
その上で、片づけてほしい事やめてほしい事は「片づけて」「それやめて」「それ直して」と伝えるわけですよ
[怒りを発散する]のと[子どもの行動を促す]のは別に考えるのが大切かと思います
とはいえ、めちゃくちゃ「それあっちにやって!!」とか言いますけどね
自罰的な保護者さんが「めちゃくちゃいい親」を演じてしまい、疲れてしまうパターンを何度も目にしましたよ
その一方で、「怒んなきゃやってらんない」というタイプの保護者さんは後々自己嫌悪に陥っているパターンを何度も目にしました
この点に関しては、「ここまでは我慢しよう」「ここまではもう子供にぶつけよう、仕方ないもん」のラインをどこに引くかだと思います
聖人君主になろうとするとしんどいですよね
「もういい、私はここまで言っちゃいます!」
ある意味、そんな腹のくくり方も大事かと思います
その上で、私としては「なんでやねん!!」「なにやってんねん!!」ととりあえず一発発散しちゃうって感じです
それ見てだいたいうちの子は笑ってます
私「なにやってんねん!!」
子「ナニヤッテンネンwwwwwwハハァーwww」
私「おいなにわろてんねん!!」
子「ナニワロテンネンwwwブファーwww」
私「…」
子「wwwwww」
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