Enigmatica 2: Expert #41 - Neutoron Fluid

MineCraftのModpack、『Enigmatica 2: Expert』のプレイ日記です。
Enigmatica 2: Expertの記事一覧
現在の目標: E2:Eのクリア

前回はCreative PowercellとCreative Generatorのクラフトを行ったところまで進めました。
今回はCreative Tankをクラフトするべく様々なModの液体を集めていきます。

Creative Tank #1 - BHTank & Demon Drum

Mekanismのクリエイティブアイテムである【Creative Tank】のクラフトを行っていきます。

以下の素材は既に確保済/過去にクラフトしたことがある為割愛します。

Blood　x1,000mB
Liquid DNA　x1,000mB
Mutagen　x1,000mB
Resonant Cell Frame　x4
The Ultimate Ingot　x16
Anglesite　x4
Molten Demon Metal　x1,000mB
Essence　x2,000mB
Molten Draconium　x1,000mB
Awakened Core　x4
The Ultimate Catalyst　x4
Sewage　x1,000mB
UU-Matter（Portable Tank）　x3,200mB
Molten Clay　x1,000mB
Resonant Ender　x1,000mB
Primal Mana　x3,200mB
Molten Mirion　x1,000mB

また、Creative Tankは今後クラフトすることとなるCreative Gas Tankの中間素材にもなる為2つ作成する必要があります。
液体系の素材は1個さえクラフトしてしまえば無限化できますがAwakened Core等のアイテムは2倍の量を確保しておきます。

これにて残りの素材は 18種類 となりました。

①. Plastic

Plasticの作成を行っていきます。

Mekanismの【Pressurized Reaction Chamber】

Bio Fuel 2個に水 10mB とHydrogen 100 を注入し【Substrate】 96個
副産物としてEthyleneが 100 生成されます。

Ethyleneを変換し【Liquid Ethylene】 4,800mB

SubstrateにLiquid Ethylene 50mB とOxygen 10 を注入し【HDPE Pellet】 96個
副産物としてOxygenが 10 生成されます。

Enriching Factoryで圧縮し 3:1 の割合で【HDPE Sheet】 32枚

【Gray Plastic Block】 16個

②. Black Hole Tank

Botaniaの【Black Hole Talisman】 8個
単一のブロックを2,147,483,647個まで保持できるツールです。

Industrial Foregoingの【Black Hole Tank】 8個
液体を 2,147,483,647mB まで保持できるタンクです。
これにて残りの素材は 17種類 となりました。

③. Demonically Gargantuan Drum

Extra Utilities 2の【Reinforced Large Drum】 96個
4,096,000mB の液体を保持できるタンクです。
中間素材

ExU2項目のクエスト「Fluid Storage III」クリアです。

【Demonically Gargantuan Drum】 32個
65,536,000mB の液体を保持できるタンクです。
これにて残りの素材は 16種類 となりました。

クエスト「Fluid Storage IV」クリアです。

そしてこれにて項目『Extra Utilities』をコンプリートしました。

Creative Tank #2

Creative Tankの素材として要求されている様々な液体の確保を行っていきます。

①. Goat Milk

山岳等のバイオームにスポーンする【Goat】にバケツを使用し【Goat Milk】 2,000mB

Animaniaの動物には性別や搾乳期間の概念が存在しており、これはWailaを参照することで確認可能です。
これにて残りの素材は 15種類 となりました。

②. Biomass & Ethanol

Cyclicの【Melter】
溶岩に隣接させることで熱を持ち、アイテムを溶解させ液体を生成できる設備です。

作物を溶かし【Biomass】 108,700mB
これにて残りの素材は 14種類 となりました。

Biomassを蒸留しForestryの【Ethanol】 32,000mB
100:30 の割合で生成されます。
要求量が多いため2つ目のCreative Tankの素材分は保留とします。
これにて残りの素材は 13種類 となりました。

③. Fruit Juice

Fluid TransposerのMode: Emptyで作物類を圧搾し【Fruit Juice】 2,000mB
これにて残りの素材は 12種類 となりました。

④. Empowered Oil

【Empowered Oil】の確保を行っていきます。
クエストライン通りに進めていきます。

自生している【Canola】を収穫しActually Additionsの【Canola Seeds】及び【Canola】

【Canola Press】
RFエネルギーを消費しCanolaを圧搾しCanola Oilを生成できる機械です。

【Canola Oil】 2,000mB

Actually Additions項目のクエスト「Canola Press」クリアです。

【Fermenting Barrel】
Canola Oilを発酵させRefined Canola Oilに加工できる設備です。

【Refined Canola Oil】 2,000mB

クエスト「Farmenting Barrel」クリアです。

【Crystallized Canola Seed】 4個

Refined Canola OilにCrystallized Canola Seedを投げ込み【Crystallized Canola Oil】 2,000mB

クエスト「Upgraded Canola Power」クリアです。

【Empowered Canola Seed】 2個

【Empowered Oil】 2,000mB
これにて残りの素材は 11種類 となりました。

クエスト「Ultimate Canola」クリアです。

そしてこれにて項目『Actually Additions』をコンプリートしました。

Creative Tank #3

Creative Tankの素材として要求されている様々な液体の確保を行っていきます。

①. Witch Water

Ex Nihilo Creatioの【Stone Barrel】

菌糸の上に設置したStone Barrelに水を搬入し【Witch Water】 2,000mB
これにて残りの素材は 10種類 となりました。

②. Tree Oil

Resinを蒸留し【Tree Oil】 32,000mB
要求量が多いため2つ目のCreative Tankの素材分は保留とします。
これにて残りの素材は 9種類 となりました。

③. Thermal Elemental系4種

Pyrotheum Dustを溶かし【Blazing Pyrotheum】 2,000mB
ネザーやKelt-3に生成される池からも入手できます。
これにて残りの素材は 8種類 となりました。

Aerotheum Dustを溶かし【Zephtrean Aerotheum】 2,000mB
これにて残りの素材は 7種類 となりました。

Petrotheum Dustを溶かし【Tectonic Petrotheum】 2,000mB
砂漠等にも自然生成されます。
これにて残りの素材は 6種類 となりました。

Cryotheum Dustを溶かし【Gelid Cryotheum】 2,000mB
これにて残りの素材は 5種類 となりました。

④. Pahoepahoe Lava

IndustrialCraft 2の【Liquid Heat Exchanger】

熱を持った液体を消費し熱エネルギーである hU を生成する機械です。
内部スロットにHeat Conductorを2個以上セットしておきます。

【Stirling Generator】
Liquid Heat Generatorは熱エネルギーの出力先がなければ稼働できません。

Liquid Heat GeneratorとStirling Generatorのオレンジ色の面を向かい合わせ、Generatorで生成されたエネルギーは蓄電器等に送電しておきます。

溶岩を処理し【Pahoehoe Lava】 2,000mB
これにて残りの素材は 4種類 となりました。

Creative Tank #4 - 核融合炉

Creative Tankの素材として要求されている様々な液体の確保を行っていきます。

①. Tritium

Mekanismの【Filter Upgrade】
Electrc PumpにインストールすることでHeavy Waterを生成できるようにするアップグレードです。

【Electric Pump】

GUIのUpgradesボタンからFilter Upgradeをインストール

【Heavy Water】 40,000mB
側面からRFエネルギーを供給、下面に水源を設置することで稼働が開始します。
水は消費しません。

電気分解し【Tritium】 2,000mB
これにて残りの素材は 3種類 となりました。

②. Refined Fuel

砂漠に生成される【Oil Sand】 4個
または採掘時にドロップする【Bitumen】 16個

溶かして【Crude Oil】 4,000mB

蒸留し【Naphtha】 3,000mB
副産物として【Tar】が生成されます。

蒸留し【Refined Fuel】 2,000mB
これにて残りの素材は 2種類 となりました。

③. Fusion Reactor

Creative Tankの素材である【Neutron Fluid】を入手するべくNuclearCraftの大型マルチブロック設備である【Fusion Reactor】の設置及び稼働を行っていきます。
今回は13*13のものを設置していきます。

【Fusion Connector】 12個

Fusion Coreから3ブロック伸ばすように設置します。

Fusion Reactorはオーバーヒートによる爆発を引き起こす可能性があります。
炉内温度に応じてRS信号を発し、またRS信号の入力により稼働を停止出来るため安全策としてレッドストーンコンパレータとレッドストーン15個で接続します。

【Fusion Electromagmet】 192個
ガラスとクラフトすることで稼働状況を見れる【Transparent Fusion Electromagnet】に加工することも可能です。

各Electromagnet及びFusion CoreにRFエネルギーを伝えるよう配線します。
GUIのステータス表示がオレンジ色であれば稼働が可能となります。

④. Neutron Fluid

Neutron Fluidは核融合炉の稼働の副産物として生成されます。
レシピは複数存在しており、E2:Eのクエスト的にはDeuteriumやTritiumを使用するのが正規ルートなようですが今回は既に無限化済の金属を使用します。

Boronを同位体分離し【Boron-11】
副産物としてBoron-10が生成されます。

Lithiumを同位体分離し【Lithium-7】
副産物としてLithium-6が生成されます。

『Prevent Input Overflow』をONにしておきます。

Fusion Coreに液体導管を接続することで稼働が開始、十分なRFエネルギーが供給されていれば炉内温度が上昇していき 8,000kK に達することで核融合反応が起こり液体が生成されます。

Boron-11とLithiu-7の核融合では1サイクルで 20mB のNeutron Fluid及び 4,000mB のHeliumが生成されます。
1つの導管から順番に液体を搬出するという仕様であるためEnder Fluid ConduitにFilterを取り付けて対応しました。

冷却用のアイテムも作成可能ではあるのですが、Creative Tank作成用と無限化用合わせて 1,010mB さえ確保してしまえば以降は稼働を行うことは無いため炉内温度に関してはあまり気にしなくても大丈夫です。

稼働中は内部に液体である【Plasma】が生成されます。
注意点として、内部温度が高い状態でエネルギーの供給を停止すると爆発するようです。

これにて残りの素材は 1種類 となりました。

最後の素材としてDraconic Evolutionの【Chaotic Core】が要求されており、これは同Modのラスボスである【Chaos Guardian】を討伐する必要がある為次回行います。

おまけ - NuclearCraft項目

水を電気分解することで入手できる【Deuterium】をバケツで汲み【Deuterium Bucket】
Heavy Waterの電気分解により重点的に確保することも可能です。

NuclearCraft項目のクエスト「Fusion Fuels」クリアです。
NuclearCraftではDeuteriumとTritiumを核融合させることでもNeutron Fluidの生成が可能なのですが、こちらでは1サイクルで 10mB しか生成されないうえに確保が面倒な為断念しました。

そしてこれにて項目『NuclearCraft』をコンプリートしました。
初めて触れたModだったのですが、GregTechのように現実の化学に沿っている部分が多く進めていてかなり楽しかったです。