FTB Interactions #31 - 突入、EV時代
MineCraftのModpack、『Feed The Beast Interactions』のプレイ日記です。
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前回はロケットを打ち上げて月に行き、ME Controllerのクラフトを行ったところまで進めました。
今回はMEネットワークを構築した後EV時代の機械一式をクラフトします。
MEネットワークの構築
前回ME Controllerのクラフトを行いましたがこれ単体では使用できません。
早速MEネットワークの構築に必要な設備達をクラフトしていきます。
①. ME Drive
【ME Drive】をクラフトしました。
②. ME Storage Cell
ME Driveに【ME Storage Cell】を入れることで倉庫として機能します。
今回は折角なのでクエストにもある最大サイズのものを作成していきましょう。
まずは【1k ME Storage Component】
64k Cell1つに付き27個の1k Componentが必要です。
【4k ME Storage Component】
Stainless Foilが必要です。
【16k ME Storage Component】
Titanium Foilが必要です。
最大サイズの【64k ME Storage Component】が完成しました。
Platinum Foilが必要です。
クラフトして【64k ME Storage Cell】にすることでME Driveにセット出来ます。
③. MEネットワークの構築
電子倉庫にアクセスする為のモニターをクラフトします。
【ME Terminal】
【ME Crafting Terminal】
上記のME Terminalに作業台を組み込んだ設備です。
【ME Controller】にRFを供給し隣接した【ME Drive】にCellをセット、ControllerかDriveにME Cableと【ME Terminal】を接続することで機能します。
今回は64kのCellを10個作成したので630種類のアイテムが収納出来ます。
④. 液体の収納
Interactions環境下ではGregTechの影響もあり100を超える液体が追加されています。
そこで液体を収納できるFluid Storageも構築しておきましょう。
レシピはStorage Componentとほぼ同じで、1kのものはCopper Cable4本をLapis Rodに、それ以降のものはQuartz GlassをLapis Plateに変えるだけなので割愛します。
クエスト「1k ME Fluid Storage Component」「4k ME Fluid Storage Component」「16k ME Fluid Storage Component」「64k ME Fluid Storage Component」をクリアしました。
【ME Fluid Terminal】
使い方はME Storageと同様です。
Fluid Storage Cellですが、1つに付き5種類の容量しかないので1kのものを大量に使用したほうが良さそうです。
これにてMEネットワークの構築が完了しました。
EV時代の中間素材クエスト
EV時代に突入していきます。
まずは中間素材クエストをクリアしましょう。
流石にここまでくるとクラフトにかなりの手間が掛かってくるので現在使用している機械を全てアップグレードする為、予め必要数を計算してクエスト要求個数より多めにクラフトしておきます。
①. Electric Motor (EV)
まずは【Electric Motor (EV)】のクラフトを行いたいのですが、【Neodymium】が素材として要求されています。
この金属は外惑星であるAurelliaに鉱石として生成されていますが、当然現時点の技術で太陽系外に向かうのは不可能なので別の方法で入手します。
Purified Pile of Redstone Dustを遠心分離して【Tiny Pile of Rare Earth】
Rare Earthを更に遠心分離することで【Small Pile of Neodymium Dust】が入手できます。確率は25%と低めです。
NeodymiumはElectric Blast Furnaceで焼き上げてインゴットに加工できます。
後は他の金属と変わりありません。
Polarizerで磁気を帯びさせRodに加工することでMotor (EV)の素材の一つ、【Magnetic Neodymium Rod】が確保できました。
EV以降のMotorはCopperをArc Furnaceで焼き上げた【Annealed Copper】を使用する必要があります。
【Electric Motor (EV)】をクラフトしました。
②. Nano Processor Assembly
53枚の【Nano Processor Assembly】をクラフトします。
まずは中間素材である【Nanoprocessor】を106枚作成する必要があります。
必要な材料は以下の通りです。
SMD Transistor x212
SMD Resistor x212
SMD Capacitor x212
Fine Electrum Wire x212
Epoxy Circuit Board x106
Nano CPU x106
Molten Tin x15264mB
基盤となるEpoxy Resinの素材であるEpichlorohydrinに要求されているGlycerolの材料である【Seed Oil】ですが、畑仕事をサボっていたせいで倉庫に小麦がまったくありません。
Interactions環境下では骨粉による作物の成長が大幅に制限されているので即座に集めるというのは厳しいです。
そこで前回作成したThermal Expansionの【Phytogenic Insolator (Basic)】を利用してみます。
【Sludge Refiner】を再設置しました。
かなり前にクラフトしたIndustrial Foregoingの機械なのですが、当時はまだItem Conduitも満足にクラフト出来ていなかった為撤去していました。
Sludgeを処理して入手できる【Slag】を結晶化させて【Rich Slag】
Thermal Foundationの【Rich Phyto-Gro】をクラフトしました。
Phytogenic Insolatorは前回は結晶の成長に使用しましたが、本来は肥料と水を消費して植物を成長させる、工業的な農業ができる機械です。
この環境ではHunger Overhaulの影響で小麦を単体クラフトすることで種が入手出来ます。
完成したNanoprocessorを使用し【Nano Processor Assembly】を53枚クラフトします。
素材は以下の通りです。
Fine Electrum Wire x318
Small Coil x212
SMD Capacitor x212
RAM x212
Nanoprocessor x106
Epoxy Circuit Board x53
Molten Tin x15264mB
クエスト「16x [Quantumprocessor, Nano Processor Assembly]」をクリアしました。
報酬としてSMD Transistor、SMD Capacitor32枚、Fine Platinum Wire64本、QBit CPU Wafer16枚、Nano CPU Wafer8枚が貰えました。
受け取ったQBit CPU Waferでクエスト「QBit CPU Wafer」をクリアしました。
作成にRadonが必要なので現時点ではクラフト出来ない素材です。
報酬として追加のQBit CPU Waferと【Cheddar and Sour Cream Potato Chips】が貰えました。
突入!EV時代
①. EV機械のクラフト
早速EV機械をクラフトしていきます。
Titaniumの精錬はRutileの確保が地味に面倒ですが、外惑星であるEuclydes Primeに鉱石として生成されるので余り使用しない機械達は後回しにしても良いかもしれません。
HVの時と同様、機械のレシピは素材がEVのものに変わっただけなのでクエストにあるものやレシピが若干変更されているもの以外は省きます。
クラフトした機械一覧は後述。
クエスト「Advanced Chemical Reactor III」をクリアしました。
報酬としてProgrammed Circuitが貰えます。
クエスト「Advanced Electrolyzer III」をクリアしました。
報酬としてGood Electronic Circuitが4枚貰えます。
クエストにはありませんが【Advanced Alloy Smelter III】
ニッケルとクロム4:1の合金【Nichrome】が必要です。
【Advanced Polarizer III】
Neodymium Rodが必要です。
クエスト「Universal Pulverizer」をクリアしました。
報酬として【Cooked Tofurkey】と【Diamond Dust】16個が貰えました。
これにてEV機械一式のクラフトが完了しました。
記事では一瞬ですが中間素材のクラフト含め3日かかっています。
以上の機械をクラフトしました。
EV時代の中間素材クエスト「40x Electric Motor (EV)」をクリアしました。
②. EV時代のバッテリー
EV時代の蓄電池をクラフトしていきます。
まずはレッドストーンとRuby Dustを混ぜ合わせて【Energium Dust】
結晶化させて【Energy Crystal】
これ自体がHVのバッテリーとして使用できます。
Energy Crystalを素材にEV時代の蓄電池である【Lapotron Crystal】が完成しました。
因みにSifting Machineを使用し低確率で入手できる【Exquisite Sapphire】を使用する低コストなアナザーレシピが存在しています。
EV機械のセットアップ
最後に、EV機械達を設置してきます。
というのも、EV時代以降にはSteam Turbineのような1ブロックの発電設備は存在せず、マルチブロック式の蒸気発電機も現時点では作成不可能です。
そこで【Extreme Voltage Transformer】をクラフトしました。
変圧機です。
Transformerは設置後【Soft Hammer】で右クリックすることで昇圧モードに切り替えることが出来ます。
Soft HammerはRubberや木材などの柔らかい素材でしかクラフト出来ません。
とあるディメンションに出向くことでEV時代のSteam発電機がクラフト出来るようになるのでそれまではDiesel Generator4台を稼働、Transformerで昇圧して凌ぎます。
これにてEV時代到達です。
おまけ - ガスを産む鶏
本筋とは関係のないクエストを進めていきます。
①. ガスを産む鶏
OxygenやNitrogen等、地味によく使う液体を産んでくれる鶏をクラフトします。
Cryotheum Dustを溶かして【Gelid Cryotehum】
Chemical BathでGelid Cryotheum 1000mBとSmart Chickenを使用し【Gassy Chicken】が完成しました。
【Enriched Gassy Egg】を産み落とし、遠心分離することでNitrogen、Oxygen、Argon、Noble Gasesが入手出来ます。
Roost項目のクエスト「Gassy Chicken」をクリアしました。
②. サイクロプス
Ice and Fireの【Cyclops】と遭遇しました。
一つ目の巨人で遠距離攻撃手段は持っていませんが、持ち上げられ頭を嚙み砕かれると即死してしまうので脅威です。
目に矢を当てることで弱体化させることが出来ますが持っていなかったのでブーメランでちまちま削って倒しました。
【Eye of Cyclops】をドロップしました。
右クリックか持っている状態で相手がこちらに敵対すると発動し、弱体化のデバフを付与します。
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