GregTech: New Horizons #11 - 料理に備えて
MinecraftのModpack『GregTech: New Horizons』の攻略記事です。
Modpackバージョンはv2.6.1、Minecraftバージョンは1.7.10です。
前回はSmeltery(乾式製錬炉)を設置し、Tinkers' Constructのツールを金属製へアップグレードしたところまで進めました。
今回は少し寄り道し、今後本格的に進める予定である料理要素に備え、Pam's HarvestCraft関連の農業を進めていきます。
#1 拠点の改修
現在農業区画として割り当てている1*3チャンクの敷地では狭すぎるせいで、効率的な畑を設置することができません。
また、最初期に設置した、Bambooによる防衛設備にもガタが来ているので、前回強化したTiCツールを使用し、拠点の拡張と全体的な改修を行っていきたいと思います。
#1 敷地の拡張
15*15チャンクの範囲を整地しました。
3日ほど掛かりました。
因みに、前回TiCツールのヘッドをBronzeに換装しましたが、広範囲の整地となると修理素材の消費もバカにならないので、結局一時的に鉄ヘッドに戻して作業を行いました。
#2 防衛設備
前述したとおり、BambooとQuicksandによる防衛設備は耐久性の観点から見ると難があるので、拠点の防衛策も見直していきます。
手始めに、拠点周囲に堀を掘り、高低差を付けました。
また、敵対Mobが小高い場所から侵入してこないよう、拠点周辺に傾斜が付くように階段状にならしました。
Chiselで加工した丸石で防護壁を設置しました。
Bambooよりも耐爆性に優れており、また不燃性であるためSpirfite SkeletonやFlaming Arrow持ちのスケルトンなどによる着火にも耐性があります。
更に、Chiselによって追加されたブロックの上にはMobがスポーンしないので、上面の湧き潰しに気を配る必要もありません。
Forge Microblocksの【Iron Saw】を作成しました。
1,024の耐久値を持つクラフトツールです。
任意のフルブロックを切断し、ハーフブロックやPillarといった複数の形状に加工することができるクラフトツールです。
バニラに限らず、フルブロックであれば他Modによって追加されたものであっても加工可能であり、汎用性に富んでいます。
加工可能な形態は12種類に及びます。
縦・横方向への設置なども可能な他、異なるブロック同士の重ね合わせなども可能なようです。
各ブロック形態の関係性などについては、FTB WikiのMicroblockのページにあるものが分かりやすかったのでリンクを貼っておきます:
Pillar形態へ加工した丸石を張り巡らせ、オーバーハングを施しました。
クモの壁のぼりへの対策になります。
フルブロックによるオーバーハングとは異なり、日影が産まれないので、スケルトンやゾンビが生き残る心配がありません。
あと目立たないのでカッコイイです。
新品のIron Sawを1本納品し、Building Better Bases項目のクエスト、【Second Saw】を完了しました。
取引系のクエストで、報酬でIron Sawの2倍の耐久値(=2,048)を持ったSawである【Diamond Saw】が貰えました。
#3 拠点入り口
敵Mobの侵入を防ぐ入り口を設置していきます。
トラップドアを作成します。
中央の素材によって作成個数が変動します:
木のドアを作成しました。
村に自然生成されるものを回収することでも入手が可能です。
入り口です。
以前作成したCarpenter's BlocksのCarpenter's Garage Doorを使用し、地下室への隠しドアを設置しています。
地下室にプレイヤーのみ干渉可能なドアによる昇降器とトラップドアを設置する、三重の防衛を築きました。
Tier 0 - Stone Age項目のクエスト、【Wooden Door】を完了しました。
報酬でCoin "The Blacksmith 1"を10枚貰えました。
Choice RewardはLootBag (Basic Stone Age)を選択しました。
因みに、拠点が広すぎて移動が不便だったので、後でウマ用の入り口も設置しておきました。
#2 農業をする
#1 Pam'sの作物の確保
今後全ての料理をコンプリートしたいと考えており、また今回プレイではHealing Axeという満腹度をノーリソースで回復させるツールを縛りたいと考えているので、後の料理要素に備え、各種作物群を栽培していきます。
以前触れましたが、Gardenは植えておくとキノコのように数を増やし、栽培が可能です。
また、とあるクエストに納品する必要もあるので、各種Gardenを8個以上回収しておきます。
Berry Garden
寒冷で多湿な、森林や丘といったバイオームで発見できます。
ここからドロップする、以下の6種類の作物を確保しました。
全て0.5の満腹回復度と、Fruitの栄養素を持つ作物です。
【Candleberry】はCandle(ろうそく)と名の付く通り、後の電気時代で蜜蝋を抽出できるようになる植物です。
他のベリー類と違い料理には使用しませんが、育てておきます。
【Desert Garden】
砂漠などのバイオームで発見できます。
他のGardenとは異なり、砂の上にのみ生成・設置できます。
ここからドロップする、以下の2種類の作物を確保しました。
【Cactus Fruit】は0.5の満腹回復度と、Fruitの栄養素を持つ作物です。
サボテンは栽培方法がやや特殊であるため、後述するCropによる栽培を試みます。
【Grass Garden】
寒冷ではない、草原などのバイオームで発見できます。
ここからドロップする、以下の6種類の作物を確保しました。
全て0.5の満腹回復度を持つ作物です。
黄色のラインがあるものはGrainを、黄緑のラインがあるものはVegetableの栄養素を持っています。
【Barley】のみ、Naturaのものを栽培することとします。
成長速度がやや早く(未検証)、また2個クラフトすることでPam's HarvestCraftのものへ変換可能であり、
【Gourd Garden】
草原や森林といったバイオームで発見できます。
ここからドロップする、以下の5種類の作物を確保しました。
Cantaloupeとカボチャを除き、0.5の満腹回復度とVegetableの栄養素を持つ作物です。
【Cantaloupe】のみ、1.0の満腹回復度とFruitの栄養素を持っています。
カボチャは栽培方法がやや特殊であるため、後述するCropによる栽培を試みます。
Ground Garden
山岳や渓谷、メサ、サバンナといったバイオームで発見できます。
ここからドロップする、以下の11種類の作物を確保しました。
全て0.5の満腹回復度と、Vegetableの栄養素を持つ作物です。
Herb Garden
多湿で温かい、森林などのバイオームで発見できます。
ここからドロップする、以下の8種類の作物を確保しました。
全て0.5の満腹回復度を持つ作物です。
黄色のラインがあるものはGrainを、黄緑のラインがあるものはVegetableの栄養素を持っています。
また、【Edible Root】は栽培ができず、【Spice Leef】の加工でのみ作成が可能です。
【Leafy Garden】
寒冷ではなく、また多湿な、森林などのバイオームで発見できます。
ここからドロップする、以下の9種類の作物を確保しました。
全て0.5の満腹回復度と、Vegetableの栄養素を持つ作物です。
【Mushroom Garden】
寒冷ではなく、また多湿な、森林や山岳といったバイオームで発見できます。
倒木の上に生成されます。
ここからドロップする、以下の3種類の作物を確保しました。
【White Mushroom】は0.5の満腹回復度と、Vegetableの栄養素を持つ作物です。
バニラのキノコは畑での栽培を行えないため、今回は栽培を見送ります。
【Stalk Garden】
寒冷ではなく、また多湿な、草原や森林といったバイオームで発見できます。
ここからドロップする、以下の8種類の作物を確保しました。
全て0.5の満腹回復度と、Vegetableの栄養素を持つ作物です。
【Soybean】は肉や牛乳、卵の代替品として機能するため、特に重点的に育てるべく、作付面積を増やします。
【Tropical Garden】
多湿で温帯なバイオームで発見できます。
ここからドロップする、以下の5種類の作物を確保しました。
全て0.5の満腹回復度を持つ食料アイテムです。
紫のラインがあるものはFruitを、黄色のラインがあるものはGrainの栄養素を持っています。
スイカは栽培方法がやや特殊であるため、後述するCropによる栽培を試みます。
【Water Garden】
寒冷でない、川や海といったバイオームで発見できます。
他のGardenとは異なり、水の上にのみ生成・設置できます。
ここからドロップする、以下の4種類の作物を確保しました。
全て0.5の満腹回復度を持つ作物です。
紫のラインがあるものはFruitを、黄色はGrainを、橙色はProteinの栄養素を持っています。
Water Gardenからは作物以外にも、9種類の魚がドロップします。
全てPam's HarvestCraftによるもので、釣りによる入手も可能です。
全て0.5の満腹回復度と、Proteinの栄養素を持つ食料アイテムです。
また、【Green Heart Fish】を除き、かまど製錬による調理が可能です。
調理後のものは全て1.0の満腹回復度と、Proteinの栄養素を持っています。
またWater Gardenは他のGardenとは異なり、Tropical、Leafy、Ground、HerbのGarden4種を合わせることで自作が可能です。
GTNHではRealistic World Genの影響により海が生成されないので、救済措置なんだと思います。
因みに、通常プレイの場合、Coins, Coins, Coins項目の【Seed Bags】や【Garden Bags】を利用することで、Pam's HarvestCraftの種またはGardenが出現するLootBagを購入することもできます。
今回はCoin項目の使用を縛っているので利用しませんでした。
余った各種GardenはFishing, Farming, Cooking項目のクエスト、【Hunger No More】に納品しておきました。
#2 畑の設置
畑の設置を行っていきます。
Forge Microblocksの【Stone Rod】を作成します。
Railcraftの【Stone Lantern】を作成しました。
ブロックのような挙動を示す、松明と同じ光量を発する光源ブロックです。
水流などで壊れないのが便利ですが、当たり判定があるのでチャンク拠点の湧き潰しには不向きかもしれません。
手軽に作成でき、空中などにも設置できるので、畑の光源としてこれを採用しました。
また、現時点ではまだ水の無限化手段を確立していないので、Creosote Oilを水源代わりに利用します。
技術的な知識はありませんが、設置状態のCreosoteはバニラの水のコード?的なものを流用しているので、水と同じように機能するんだと思います。
絵面はシュールですが、結構実用的です。
(ほぼ)全種類の作物に対応する畑を設営しました。
広さは5*7チャンク、一列につき同種の作物が108個植わっており、一度に各種5スタック前後の作物を収穫できます。
対応している作物の一覧です。
Naturaのものが2種、バニラのものが3種、Pam's HarvestCraftのものが58種です。
前述しましたが、Cotton、小麦、Soybeanは特に消費数が多くなりそうなので、作付面積を三列に増やしてあります。
#3 Pam'sの果樹の確保
Pam's HarvestCraftには、畑で育てる作物とは別に、樹木で育てる果物も存在しています。
今回はこれらの栽培体制も整えていきます。
以前サブクエスト消化目的でリンゴを作成し、また報酬からWalnutの苗木を受け取っていたこともありました。
Pam's HarvestCraftには35種類の果樹が存在しています。
まずは1日ほどかけて周辺バイオームの探索を行い、ほぼ全種の果物を回収してきました。
因みに、未成熟の果実を破壊した場合でも、収穫物を回収することができるようです。
これは自生する果樹からの果実の回収や、果樹の撤去時に役に立ちます。
葉の消失に伴う自壊では収穫物を得ることができない点に注意が必要です。
【Cinnamon】と【Olive】の果樹を見つけることができなかったので、村人と交易を繰り返し、入手を目指します。
農民の村人は『エメラルド→ランダムな果樹の苗木』または『ランダムなPam's作物16個→エメラルド1個』の何れかの取引内容を持つことがあります。
この取引を利用し、無事【Cinnamon Sapling】を入手できました。
厳選に1、2時間ほど掛かりましたが、探索の手間を省けるのは大きいかもしれません。
ただ、【Olive】のみ取引含め、入手することができませんでした。
クエストによるとどうも、自然生成が無効化されているらしく(未確認)、また村人との取引で苗木が出るのかも分かりません。
Coins, Coins, Coins項目のクエスト、【Olive Saplings】から購入することもできますが、今回はCoin項目を縛っているので利用できません。
Oliveを用いるレシピは全て、以前報酬から入手したWalnutで代用できるので、今回のところは諦めることとします。
因みに、以前のバージョンでは【Plum】の果樹が自然生成されないバグがあったのですが、どうやら修正されたようです。
#4 果樹園の設置
35種類の果樹を植えた果樹園を設置しました。
広さは7*9チャンク、リンゴ、Paperbark、Walnut、Avocado、Cinnamon、Vanilla、Peppercorn、Maple、Coconut、Mangoのみ22本、その他の果樹は各11本ずつ植わっています。
一度に各種48~128の果物を収穫することができます。
正直、果樹は生産能力の圧縮率が低く、敷地面積ごとの生産量がどうしても低くなってしまうのがネックに感じます。
また、Paperbark、Cinnamon、Mapleは果実ではなく幹に収穫物が実るため、葉を刈っておくと収穫がしやすくなり便利です。
厳密には果樹ではないですが、【Paperbark】も育てておきます。
【Cinnamon】や【Maple】と同様、幹から収穫物を得ることができる樹です。
成長状態の幹を右クリックすることで、紙を収穫することができます。
これにより、取り回しの悪いWood PulpやChadによる製紙作業を経ずとも紙を量産できるようになりました。
Paperbarkはデフォルトだと収穫段階にあるかどうかが分かりずらかったので、改善するテクスチャを自作しました。
自分のDiscordサーバーで配布しておきます:
対応している果物の一覧です。
Temperateに分類される果樹9種:
全て0.5の満腹回復度を持つ果物です。
紫のラインがあるものはFruitを、黄色はGrainを、橙色はProteinの栄養素を持っています。
Warmに分類される果樹25種(Oliveは入手できなかったので除く):
Paperbarkを除き、全て0.5の満腹回復度を持つ果物です。
紫のラインがあるものはFruitを、黄色はGrainを、橙色はProteinを、黄緑はVegetableの栄養素を持っています。
Coldに分類される1種:
【Maple Syrup】は0.5の満腹回復度を持つ食料アイテムです。
#5 IC2 Cropによるバニラ作物の栽培
前述したとおり、サボテンやカボチャ、サトウキビといったいくつかのバニラ作物は、栽培方法が特殊であり、やや場所を取り不便です。
かといって、栽培対象から外すと、特に砂糖やココアといった料理によく使う素材を量産することが困難になってしまいます。
そこで、IndustrialCraft 2の【Crop】(支柱)を使用し、他のPam's作物と同じように、通常の耕地での栽培を行っていきます。
以前少し触れましたが、IC2 CropにはNHA値という独自のパラメータシステムがあります。
これは環境値とも呼ばれるもので、文字通りCropの植えられた周辺環境(具体的にはバイオームやY座標、その他周囲のブロックなど)に依存します。
この値が低すぎる場合、確率で枯死が発生し、植えられた作物が失われてしまいます。
一方高い場合は、成長速度が早くなるという恩恵を得られます。
この枯死を防ぐために、IC2 Cropを植える耕地の下には3ブロックの土を敷いておき、またCropから上の空間にブロックを設置しないようにします。
より詳細なシステムについては、今後本格的にIC2農業を進めるときに解説する予定です。
【Long Wood Stick】を作成します。
IndustrialCraft 2の【Crop】を作成しました。
支柱、IC2農業の根幹を占めるアイテムです。
耕地にCropを設置します。
サトウキビや小麦の種、サボテンといった一部のアイテム(種アイテムと呼称する)を右クリックすることで、植付を行います。
時間経過で成長していき、収穫可能な成長段階に達している際に右クリックすることで段階が巻き戻り、確率で収穫物を得ることができます。
Cropに対して左クリックをすると植わっている作物を消去することができます。このとき成長段階が特定の閾値を越えていた場合、Resistanceのステータス値に応じた確率で対応した【Seeds】がドロップします。
このCropを利用し、以下の5種類の作物を栽培しました。
【Reeds】、サトウキビです。
砂糖の供給源になります。
成長速度がトップクラスで速い作物なので、適当な植物資源が必要なときに役に立ちます。
【Cactus】、サボテンを植えました。
特段使い道があるわけではありませんが、Epic Bacon用の緑色の染料を抽出するのに役に立ちます。
通常のサボテンと同様、接触するとダメージを受けてしまうため収穫がし辛いです。
成長段階が2の状態で収穫すると、Biomes O' Plentyの【Tiny Cactus】を収穫できます。
通常のサボテンと同様に、かまどによる製錬で緑色の染料を抽出できますが、それ以外の使い道は特にありません。
カボチャの種を作成します。
Soft Malletで抽出した場合、抽出比率がカボチャと1:1になってしまうので注意です。
【Pumpkin】、カボチャを植えました。
一部の料理の素材となる他、ジャック・オ・ランタンに加工し、フルブロックの光源として利用することもできます。
スイカの種を作成します。
Soft Malletで抽出した場合、抽出比率がスイカと2:1になってしまうので注意です。
【Melon】、スイカを植えました。
一部の料理の素材になります。
Tropical Rainforestバイオームに自生していたカカオ豆を回収します。
【Cocoa】、カカオ豆を植えました。
一部の料理の素材になります。
Cropに植えた作物二種を交配させることでGGR値(ステータス値)を上げて生産力を高めたり、新種の作物を出現させ鉱物やモブドロップ資源を無限化したり…というのがIC2農業のメイン要素になってきます。
が、現段階の技術力ではまだ進めるのが困難なので、まだ本格的に進めるつもりはありません。
次回に交配の触りだけ進める予定なので、そこでまた詳しい解説を行います。
#3 食料探訪記 - Feast編
今回全種類のPam's作物を無限化できたので、食糧事情を解消するべく、新たに四種類のFeastに分類される料理を作っていきます。
因みに、SoLの最大体力上げのため、ゆくゆくは全種類の料理をコンプリートする予定ですが、現段階ではまだCooking for BlockheadsといったModの設備群が開放されておらず、手間が掛かるので後回しにします。
#1 Delighted Meal
【Delighted Meal】を作成していきます。
Pam's HarvestCraftの【Hamburger】を作成します。ハンバーガーです。
3.5の満腹回復度と、Grain、Proteinの栄養素を持つ食料アイテムです。
【Cheese】を作成します。チーズです。
0.5の満腹回復度と、Dairyの栄養素を持つ食料アイテムです。
多くの料理の素材となる、基本的な材料です。
前述したSoybeansから作成することもできます。
これについては今後の記事で取り扱う予定です。
【Cheeseburger】を作成します。チーズバーガーです。
4.0の満腹回復度と、Dairy、Grain、Proteinの栄養素を持つ食料アイテムです。
【Deluxe Cheeseburger】を作成します。
5.0の満腹回復度と、Dairy、Grain、Protein、Vegetableの栄養素を持つ食料アイテムです。
【Fries】を作成します。フレンチフライ、もといフライドポテトです。
2.0の満腹回復度と、Vegetableの栄養素を持つ食料アイテムです。
(フライドポテトがVegetable…?🤔)
【Delighted Meal】を作成しました。
8.0の満腹回復度と、全ての栄養素を持つ食料アイテムです。
以前報酬から受け取ったこともありました。
全ての素材を畑から賄うことができ、また栄養バランスも良いため、かなり優秀だと言えます。
#2 Beef Wellington
Pam's HarvestCraftの【Beef Welington】を作成しました。
8.0の満腹回復度と、Grain、Protein、Vegetableの栄養素を持つ食料アイテムです。
ビーフ・ウェリントンという、牛肉をパテなどで多い、パイ生地で包んで焼き上げたイギリス料理だそうです。
Feastに分類される食料の中では破格のコストで作成できるので、序盤でかなり役に立ちそうです。
#3 Sausage in Bread
【Sausage in Bread】を作成していきます。
Pam's HarvestCraftの【Ketchup】を作成します。
多くの料理の素材となる、基本的な材料です。
【Maple Sausage】を作成しました。
0.5の満腹回復度と、Protein、Vegetableの栄養素を持つ食料アイテムです。
メープルシロップ入りのソーセージです。
日本だと聞き馴染みが無いですが、アメリカだと結構一般的な組み合わせらしいです。
【Sausage in Bread】を作成しました。ソーセージパンです。
8.0の満腹回復度と、Grain、Protein、Vegetableの栄養素を持つ食料アイテムです。
果樹からの収穫が必須なMaple Syrupがネックとなりそうです。
#4 Supreme Pizza
Pam's HarvestCraftの【Pizza】を作成します。ピザです。
4.0の満腹回復度と、Dairy、Grain、Protein、Vegetableの栄養素を持つ食料アイテムです。
【Supreme Pizza】を作成しました。
6.0の満腹回復度と、Dairy、Grain、Protein、Vegetableの栄養素を持つ食料アイテムです。
他のFeast食料と比べると、満腹回復量が一回り少ないですが、畑から収穫できる素材のみで作成できるので役に立ちそうです。
以前作成したことのあるEpic Bacon、Hearty Breakfastを加え、6種類のFeast食料でLunch Boxを埋めることができました。
# おまけ
#1 弓
農民の村人がエメラルド1個で矢を10本売ってくれる取引を持っていました。
現在、敵モンスターのドロップから入手した、パワー3、耐久力3、フレイムのエンチャントが付いた弓を遠距離の主力としているので、矢が量産可能となったことにより、かなり戦闘が楽になりました。
因みに、矢のレシピ自体はバニラからほとんど変わっていませんが、作成個数が1/4に目減りしています。
砂利もとい火打石は整地や鉱脈採掘で余っているので問題ありませんが、羽根がネックになります。
GTNHではニワトリが卵を産むのと同じように羽根をドロップするため、一応安定的な供給か可能なのですが、同じく村人もエメラルドをドロップることを考えると、取引ルートの方が同じ時間で10倍効率的だと言えそうです。
#2 Sandstone Lantern
砂漠に類するバイオームで砂岩を8個以上回収します。
因みに、砂の圧縮による自作は蒸気時代が前提です。
Railcraftの【Sandstone Lantern】を4個作成しました。
砂岩製のLanternで、見た目とレシピ以外の仕様はStone Lanternと同等です。
Building Better Bases項目のクエスト、【Look Mom, No Torches!】を完了しました。
報酬で石を1個、Railcraftの【Gold Lantern】を8個貰えました。
RailcraftのLanternは石材製のものと金属製のものの二種類に大別されますが、後者は現段階ではまだコスト高に感じるので、実用的ではなさそうです。
#3 初の死亡
放置中、湧き潰しを見落としていた箇所から湧いたであろうゾンビに殺されてしまいました。
何気に、(ロールバック前のデータなどを除けば)初めての死亡になります。
死亡すると、死亡箇所と日時を示すWaypointが自動的に作成され、また数個のHuman Meatと死亡プレイヤーの頭がドロップします。
またOpenBlocksの【Grave】が死亡地点に生成され、死亡時に持っていたアイテムは全て、ここに収納されます。
死亡者のみ高速で破壊することができ、ロストの心配なくアイテムを全て回収することができます。
ただし、経験値は従来通りほぼ全て失われてしまいます。
(何気にレベル60ほどあったので結構いたいです。)
因みに、その後すぐに【Mini Enderman】に返り討ちにあったりもしました。
現在難易度はハードでプレイしています。
1.7.10の仕様上、別ワールドで設定していた難易度が別ワールドにも引き継がれてしまうので、検証後に変えるのを忘れてピースフルで作業していたことがあったり、最初期はデフォルト設定のノーマルでプレイしていたりと、ムラもありました。
が、今後は戦闘する機会も増えてくると思うので、基本ハードから変更することがないよう、心掛けていきます。
更にその後、愛馬(馬蔵4世)も死にました。
おのれGreg
#4 食料探訪記 - 既存の食料形態
この環境では、新たな食べ物を数十種類食べる度に、最大体力が一増加していきます。
今回新たに食べることができた食料アイテムたちの概略を記しておきます。
いくつかの作物はかまどで直接製錬することで調理し、満腹回復量を0.5かさまし出来ます。
以上の11種類の作物を製錬し、食べました。
全て1.0の満腹回復度を持つ食料アイテムです。
紫のラインがあるものはFruitを、黄色はGrainを、橙色はProteinを、黄緑はVegetableの栄養素を持っています。
因みに、Sesame Seedsも製錬が可能ですが、食べることができないうえ、なぜか一切使い道がありません。
いくつかの果物はSoft Malletで調理することでJuiceへ加工でき、満腹回復量を0.5かさまし出来ます。
以上の28種類のJuiceを作成し、食べました。
Banana Juice、Gooseberry Juiceのみ1.5を、それ以外のものは1.0の満腹回復度を持つ食料アイテムです。
紫のラインがあるものはFruitを、黄黄緑はVegetableの栄養素を持っています。
いくつかの果物はSoft Malletで雪玉とともに調理することで、Smoothieへ加工でき、満腹回復量を1.0かさまし出来ます。
以上の26種類のSmoothieを作成し、食べました。
Banana Smoothieのみ2.0を、それ以外のものは1.5の満腹回復度を持つ食料アイテムです。
全てFruitの栄養素を持っています。
いくつかの果物はSaucepanで砂糖とともに調理することで、Jellyへ加工でき、満腹回復量を0.5かさまし出来ます。
主に後述のSandwichの作成に使用することとなる料理材料であり、そのまま食べることは稀です。
以上24種類のJellyを作成し、食べました。
Plum Jelly、Pear Jelly、Gooseberry Jellyのみ1.5を、それ以外のものは1.0の満腹回復度を持つ食料アイテムです。
全てFruitの栄養素を持っています。
一部のナッツはSoft Malletで調理することで、対応したNutbutterへ加工できます。
主に後述のSandwichの作成に使用することとなる料理材料であり、そのまま食べることは稀です。
Peanut Butterのみ1.0を、それ以外のものは1.5の満腹回復度を持つ食料アイテムです。
全てProteinの栄養素を持っています。
JellyとNutbutterをパンとともにKnifeで調理することで、対応したJelly Sandwichへ加工でき、満腹回復量を0.5かさましできます。
以上24種類のJelly Sandwichを作成し、食べました。
Plum Jelly Sandwich、Pear Jelly Sandwich、Gooseberry Jelly Sandwichのみ2.5を、それ以外のものは4.0の満腹回復度を持つ食料アイテムです。
Cranberry Jelly SandwichのみGrain、Protein、Vegetableを、それ以外のものはFruit、Grain、Proteinの栄養素を持っています。
#5 Kill All the Things
Kill All the Things項目のクエストを2つ完了していました。
エンダーマンを4体討伐し、Kill All the Things項目のクエスト、【Time to Kill (Enderman)】を完了しました。
報酬でQuarter Heartを1つ、Coin "The Dark Wizard 10"、Coin "The Survivor 10"、Coin "The Explorer 10"、Coin "The Technician 10"を5枚ずつ貰えました。
Hardcore Ender ExpansionというModで追加されたエンダーマンをカウントする目的で、タスクが二種類設定されているようです。
条件はORなので、通常のものかHEEのもの、どちらかを要求数討伐すれば完了できます。
EnderZooの【Dire Wolf】を10体討伐し、Kill All the Things項目のクエスト、【Time to Kill (Dire Wolf)】を完了しました。
報酬でQuarter Heartを1つ、Coin "The Dark Wizard 10"、Coin "The Survivor 10"、Coin "The Explorer 10"、Coin "The Technician 10"を3枚ずつ貰えました。
かなり手強く、今まで遠征時雪原を通るたびに絡まれたものを撃退していましたが、ようやっと要求数を満たせたという感じです。
骨をドロップするため、ある程度戦闘能力が整えば、肥料の供給源として活用できそうです。
次回はIC2農業とその他雑多な要素のサブクエストを消化する予定です。
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