【食べてみた】結わえるの寝かせ玄米ご飯パックが簡単でおいしい
画像：結わえる公式サイトより引用
最近話題になることも多い寝かせ玄米。
寝かせ玄米と聞くと「そもそも寝かせ玄米って何？」「用意するのが大変そう」「おいしいの？」など、気になることが色々とありますよね。
結わえるの寝かせ玄米ご飯パックなら、寝かせ玄米を手軽においしく食べられます！
当記事では、寝かせ玄米について、そして結わえるの寝かせ玄米ご飯パックを食べてみた感想をご紹介します。
寝かせ玄米のことを知りたい、寝かせ玄米ご飯パックの食べ方や味を知りたいという方は、ぜひご覧ください！
寝かせ玄米とは
寝かせ玄米とは、玄米を小豆と塩と一緒に炊き、3日間ほど保温して出来上がる玄米ご飯です。
保温によりうまみや甘みが増すだけでなく、玄米特有のパサパサ感がなくなり、もっちりとした噛みごたえのある食感になります。
また、寝かせることで酵素の働きが活性化し、栄養がアップすると言われています。そのため、通常の玄米よりも高い健康効果が期待できます。
赤っぽい茶色の見た目と程良い塩味、小豆の食感はお赤飯そっくりです。
結わえるの寝かせ玄米ご飯パックは簡単に食べられる
「寝かせ玄米は炊くのが大変そう」と思う人も多いでしょう。
結わえるの寝かせ玄米ご飯パックは、電子レンジで温めるだけですぐに食べられます!
寝かせ玄米ご飯パックは、特許技術の特殊な圧力釜で炊飯し、高温高圧調理を行った寝かせ玄米をパックに詰めた、寝かせ玄米のご飯パックです。500Wの電子レンジで2分温めるだけですぐに食べられます。
結わえるの寝かせ玄米を実際に食べてみた
実際、寝かせ玄米は本当においしいのか、簡単に用意できるのか、気になりますよね。
そこで、今回は寝かせ玄米を実食してみました。用意する手順と感想をご紹介します！
用意する手順
①寝かせ玄米ご飯パックを用意します。
②点線までフィルムをはがします。
③500Wの電子レンジで2分（600Wの電子レンジでは1分30秒）温めます。湯せんの場合はフィルムをはがさず、十分なお湯の中で15分以上加熱します。
④フィルムを全てはがします。
④お好みでお茶碗に盛り付けます。
【感想】結わえるの寝かせ玄米はおいしくダイエット向きだけれど香りに注意
寝かせ玄米は、おいしいです！腹持ちも良く、ダイエットに最適です。ただし、玄米独特の香りが苦手な人は注意が必要です。
玄米特有のパサパサ感は全くなく、もっちりとしてほんのり甘みがあり、かめばかむほど甘みが増します。
プチプチした食感も楽しく、あっという間に一膳（180ｇ）食べてしまいました。かみごたえがあるので腹持ちが良く、食後はおやつを一切食べずに済みました。白米を寝かせ玄米に置き換えれば、ダイエット効果が期待できるでしょう。
ただし、玄米特有の香りがあります。独特の香りが苦手な人は、少し冷まして香りが弱くなってから食べると良いでしょう。
【番外編】寝かせ玄米に水を足してよりやわらかく！
やわらかめのご飯が好きな人も多いですよね。
寝かせ玄米も白米のように、炊き上がりのやわらかさを調整できます。
寝かせ玄米をよりやわらかくする方法をご紹介します。
1）水をパックいっぱいまで入れる
フィルムを点線まではがし、パックいっぱいに水を入れます。水を入れづらい場合は、点線より大き目にフィルムをはがしても問題ありません。
2）水を切る
パックに入れた水を切ります。フィルムを大き目にはがした場合は、寝かせ玄米が滑り出ないよう、フィルムの上から寝かせ玄米をおさえながら水を切りましょう。
3）パックをレンジで温める
パックを電子レンジで温めます。通常の温め方と同じように、500Wの電子レンジで2分（600Wの電子レンジでは1分30秒）温めます。フィルムをはがしているので、湯せんはできません。
4）おはしでよくほぐす
温め終わった寝かせ玄米をおはしでほぐします。冷めるとくっついてしまうので、温かいうちにほぐしておきましょう。水を足している分、通常の手順で温めた寝かせ玄米よりも、もっちり感がアップしています。
お好みのかたさで、よりおいしく寝かせ玄米を食べられます！
結わえるの寝かせ玄米商品情報
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小豆、黒豆、十五穀、もち麦の4種類の味を楽しめます。
「取りあえず全種類を試してみたい！」という人におすすめです。
ぜひ1度試してみてください！
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