「学校」の魅力について描いていたら脳みそが整理されてスッキリした!
ロンドン芸術大学に通って絵を勉強したい。
私の憧れるイラストレーターさんの影響を多大に受けて、そんな願望が沸々と湧いて出てきた。
しかし、調べると
学費はバカ高くて1年で400万円くらいするらしい。
そんな場所にひゅっと行けるほど私は金に余裕がないし
近い未来、余裕を持てる算段もない。
それ以外にも「学校」で学びたいことが色々とあるのだが、なぜそんなにも私は「学校」という場所に惹かれるのだろうか。
絵が学びたいのであれば、家から近くの絵画スクール社会人コースみたいなところで習えばいいかもしれないし
なんなら、絵なんてたくさん書けば書くほど上手くなるのだから自宅でひたすら描いていれば良いのかもしれない。
けれど、それはなんかしっくりこないのだ。
その理由について、じっくり考えてみた。
至った結論は、「学校」のもたらしてくれる環境に身を置きたいから。
学校には、同じようなエネルギーを持つ人たちがたくさん集まる。
人から影響を受けることが、自身についての新しい発見になったり
自分を高みに連れて行ってくれたり、
新しい興味を持つことにつながったりする。
「学校」という場所で人から得るエネルギーが、そこら辺の社会人クラブ教室とはレベルが違う気がするのだ。
それに、ロンドンにも住んでみたいし。英語ペラペラになりたいし。。
いろんな理由が合わさって、私は今とってもロンドン芸術大学に行きたいんだと思う。
でも本当に行こうと思ったら、お金を稼ぐ期間を5年とか、下手したら8年とか設けて、
それでようやく学費が貯まる・・・かもしれない、みたいな状況である。
それでは費用対効果が合わない。
ということで、「ロンドン芸術大学にいきたい」その理由を要素分解して、その要素(願望)を1つ1つ満たしていく方法を取ろうと思う。
・英語がペラペラになりたい&海外住んでみたい
→ワーホリ行く
・絵を描くことに打ち込む日々を送りたい
→日本の芸術系大学、大学院、社会人お絵かき教室を調べてみる
・クリエイティビティのある、熱量の高い仲間と出会いたい
→日本の芸術系大学、大学院を調べてみる
あとはそういう人の集まりやすい場所で働いてみる
ちなみに私の興味は「絵」だけでなく、今は「文化人類学」というものにもすごく興味を持っている。
人の特性が地域の地理や歴史によって決まってきた背景や、その特性が言語に表れていることなどを知るのが、とても面白くて興味深い。もっと知りたい。
文化人類学についても本を読んだりして知識をたくさん得られたら面白いだろうなと思う。
私の脳みそを旅したような文章になってしまったが、私はスッキリした(この文章はスッキリしていない)。
やっぱり文章にすると、自分の中にあるモヤモヤが言語化されて気持ちが良い。
文章は普通校正するべきかもしれないけれど、これは私の超個人的な日記なので
面倒臭いしそのままでいいや。
おやすみなさい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?