どん兵衛 北海道版

画像1 この前イオンに行ったら北海道フェアというものが催されていて、北海道限定のどん兵衛というものがあったのでゲットしてきました。 どん兵衛の中身が関東版と関西版とで違うのは有名ですが、北海道版もあるのですね。
画像2 スープの袋は、特に違うようには見えないな。関西版には七味が付いていますが、北海道版はなし。 ちなみに自分は関東版どん兵衛の液体スープ版(パッケージの「どん兵衛」の文字が白抜きのバージョン。昔から、東京に行ったらアレをどこかのタイミングで必ず買う)が好きなんですが、それを食べる時の「他所のもの感」が全くしない。 同じ粉末スープだからか?
画像3 どん兵衛のお揚げは底に置く派。粉末スープも底にかけます。 先乗せふんわり派。ちなみに、かき揚げどん兵衛に関しては後乗せサクサク派ですね。
画像4 さっそく行くぞ!味の濃さは、関東と関西の中間くらい。でもどちらかというと関西寄りの味だと思う。 色合いは関西版っぽいなあ……。でも鰹だしのようだ。
画像5 ひっくり返すぞ!……やっぱり見慣れたどん兵衛だよ。どこがどう違うのかよくわからんので、テキスト的に全然おもしろくならねえ! 私の味覚は正しいのか否か?ほとんど関西版のどん兵衛のように思える。良くも悪くも特徴がない。もしかして、おかしなカップ麺ばかり食しているせいで感覚が麻痺してしまったのか? 美食家として名を馳せた(第三世界で)名将、プラ原ーナ山(なんという字面と語呂の悪さ)ももう潮時なのか?
画像6 わからんのでスライスチーズを入れてみよう(錯乱 ……いや、どん兵衛にスライスチーズを溶かして食すのはマジで美味いので、騙されたと思って試してみてくれ。よくかき混ぜるのと、入れ過ぎないのがポイント。通常サイズのどん兵衛に対し1.5枚くらいで良い。1枚でも良いくらいだ。スライスチーズは高いからね。
画像7 ちょっと味が中和され、うす鰹あじみたいになってきた。魚介類と乳製品と化学調味の融合である。グローバルだ(?)。しかし、関東と同じ鰹だしのはずなのに、味は……。 依然として、関西版とどう大きく違うのかはわからん。多分これ、言われなかったら北海道版だとわからないと思う。 いちおう中間くらいの位置ではあると思うので、平均的な味の濃さのどん兵衛が食べたい人にはおすすめ。
画像8 ごちそうさまでした。 #noteジャンクフード部 #カップうどん #どん兵衛 #地域差 #わからん

サウナはたのしい。