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「燃えよ唐辛子」をセブンイレブンのカレーに入れてみた。

少し前から気になっていた、セブンイレブンの「燃えよ唐辛子」。辛くて美味いらしいので買ってきました。

中を開けてみましょうか。

こんな感じ。リング形状のお菓子ですが、真ん丸ではなく潰れた丸型。細長いのもある。

そして確かに辛いことは辛い。ほぼこれ唐辛子。細長いものほど辛さが強いです。

でもまあ普通の唐辛子レベルでして、日常的にハバネロスパイスを使うデタラメ料理研究家、ココイチ6辛フェイバリットユーザーのプラーナ氏としては、まだまだな辛さでしたね。

さて、一緒にこれも買ってきたのですよ。これも辛口っぽい。

「辛みスパイス」って、なんとなく「腰痛が痛い」みたいな響きに思えるのは気のせいでしょうか。「ホテルは川沿いリバーサイド」by井上陽水さん、みたいな。なんかそういう。

容器はこうなっていますが、ルーをご飯にかける時に手が汚れるので、ティッシュ必須。これは改良を願う。

ノーマル状態。普通に辛いビーフカレー。辛さレベル★★★☆☆。基本的にカレーに関して「ごはんはおまけ」という信条を抱いているプラーナ氏ですが、ルーとご飯のバランスはかなり良いと思います。いやこれが普通なのか?

辛みスパイスを半分くらいかけました。あんまり変わらない気がする。辛さレベル★★★☆☆。

全部ブチ込みました。これはさすがに違う。でもまだ足りないな。辛さレベル★★★★☆。

さて、今日のハイライト。このカレーに「燃えよ唐辛子」を入れてみました。なんとなく、確実に美味い気がしたのです。

案外、すんなりと溶け込んでいるのがなんか笑えます。ルーに混ざるとふやけて柔らかくなります。新感覚の具材。これはイケる。今は出先なのでできませんが、このまま煮込んでも美味しいかも。

もちろん辛さに辛さをかけているので、辛さレベルは上がっています。それでも☆4.5くらい。MAXまではいかない。

苦手な方にはおすすめできませんが、辛いのが好きな方なら超おすすめ。カレーに入れても美味い。「燃えよ唐辛子」でした。

-ごちそうさまでした-

#noteジャンクフード部

サウナはたのしい。