ど田舎 民泊オーナー日記2019/01/10

<宿泊対応後記>
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ゲスト国籍:日本(埼玉)
人数:1
泊数:1
送迎有無:有
過ごし方:星空観たい、ゆっくり過ごしたい
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【ぷくメモ】
年末年始の怒涛の宿泊ラッシュの最中に入った予約であった。寝具のローテーション的には1名分なら丁度受け入れ可能。ただ、朝一でお友達の来訪があり、翌日は昼からさいたま市で取材の仕事入ってたので、余裕無くなるから予約受け入れを少し躊躇する自分がいた。

でも、今回のゲストは、問い合わせからの予約でなくてダイレクトな予約&メッセージ。そしてメッセージ内容は「星空観たり、ゆっくり過ごしたいです」とのこと。星空は今後売りにしたいし、ゆっくり滞在も受け入れたいタイプのゲストである。なので、色々と注文というか、受け入れ条件をお伝えしながら期待値調整した。

・送迎は必要か、車での来訪か
・迎えなら14:30頃で宿から一番近い小川町駅でお願いしたい
・帰りは西武秩父駅送りご希望だが、仕事のため10時には出て、途中で寄れるJR明覚駅でどうだろうか

と、お伝え。

快く受け入れていただき、予約受け入れさせてもらった。

エアビーでは、ホストが予約された後に即受け入れするか、ゲストのプロフィール見たり対話した後に受け入れ判断をするかどうかを選べる。拒否多いと評価を落とすことあるが、中には合わないゲストや極稀にヤバイ人もいるようなので、当分は即受け入れはしない。何より自分の都合をある程度は優先しながらの受け入れにしないと、無理をきたすことになる。同様に、当日受け入れとかもできるが、ワシは3日前までしか受け入れないことにしてる。その設定間違えてて、前日夕方に中国人ゲストから予約問い合わせ入ってメチャ焦ったことがあった、ヘルパー入るまではそういうことは極力したくない。

さて、お泊りしてくれてゲストのKさんは新卒1年目の男子。シャイなワシだが、色々と仕事や生き方などの質問などいただき会話が弾んでとても接していて気持ち良かった。何よりメリハリあって、送迎時はたっぷり会話し、滞在中は、お部屋でゆっくり1人で過ごしたり、夕朝の散歩などされてた。

あいにく、目当てだった星空は100点満点で15点くらい。月明かりは無いけど最近無いような曇り空で、都心よりは星見えるけどイマイチではあった。それでもとても喜んでもらえて良かった。やっぱり、ワシの古民家や宿から見える山々の景色、散歩コースの自然、ワシのおもてなし、ワシの生き方などプロフィール、町のステキな人や場所を気に入ってもらえるとほんまに嬉しい。何気ない持ち物で感動してもらえるってほんまに充実やよ。頑張り過ぎても続かないから、持ってるリソースで喜んでもらえるのが一番。そのためにも、宿紹介ページで魅力伝えつつ、誇大にらならず等身大にして、期待値がズレないようにしないといけない。

【気づき】
星空はやっぱり名物にしたい
情報発信で、星のことも入れたい

【気づきからのアクション】
長野の星空イベント行って勉強する
屋根の上に星空観測台作るワークショップする
星空を上手く撮影できるようにする
ゲストとの2ショット写真撮るのと掲載許可もらう