【育児5】生後2M_腱鞘炎と夫婦喧嘩
生後2ヶ月前半 育児日記。
家ではミッチェル(お子)にふざけながら話しかけているので、外出した時に普通に話しかけると誰やコイツ(ಠ_ಠ)みたいな顔でみてきます。
「チュパリジャン〜、君のモンシュシュ(この場合、おっぱいのことを言っています)が迎えに来たよ〜」なんて外で言えない。😇
前回 :
体の不調
産褥期が過ぎると体が楽になると思っていたのですが、
違った…!😭
睡眠不足やミッチェル(お子)の抱っこやらで、体は相変わらずボロボロ。
一番悩まされたのはドケルバン病。
すなわち、手首の腱鞘炎。
ある日の夜中、ミッチェルが泣いていたので起きようとしたところ、骨を脱臼したかのような鋭い痛みが両手首を直撃…! 💥
突然の痛さ(と言っても陣痛に比べると大したlkskwndndk…はい。)に驚き、横で熟睡していた夫を無意識に叩き起こしていました。
後日、念のため整形外科で診てもらったところ、幸いにも骨にヒビが入っていなく、ただの腱鞘炎だということが判明。
今はスポーツ用サポーターと処方したもらった貼り薬をつけて育児していますが、手が薬臭いです。🙌
出産後初の夫婦喧嘩
これまで家事育児の偏り(平日の日中以外)が夫<私になっているように思えたことがあっても、
「夫は仕事で疲れているから」
「他の旦那さんと比較しても家事や育児をやってくれている方だと思う」
と自分を説得して過ごしていました。
ただ腱鞘炎で心の余裕を失い、育児中の夫婦がぶつかる問題トップ10に入るような事柄で喧嘩に…。
簡単にまとめると、自分の時間とタイミングを優先したい夫と、もう少し気遣ってほしい妻のバトル。
価値観の違い
育児前は、ほぼ収入格差もない“対等”の生活ができていたため、生活費の負担額や家事の分担は半々で考えていました。
それが育児開始後、特に夫の仕事復帰後、立場が明確に変わったことで《時間》と《労力のコスパ》について価値観に差がでてきました。
《働きながらの育児サブ》と《育児メインのサポート役》。
どちらの方が大変かは両方の立場を体験してみないと分かりません。
そのため、我が家では、よくある「妻が1年育休とって復帰(夫のみ育休なし)」のパターンだけではなく、逆のパターン(私=復帰、夫=育休)も経験できるよう妊娠時から大まかな計画を立てています。
実際はどこまで実現できるのかは分かりませんが、やってみてから今回の喧嘩のことを振り返ると、より相手のことが理解できるといいなと思っています。
それから
話し合い以降、夫は少しずつ変わってくれました。
私がミッチェルを寝かしつけている間、何も言わずとも汚れた皿が溜まっていると洗ってくれたり。
ミルクばかりに頼らず、ミッチェルの状態を観察して抱っこを工夫してみたり。
また、お互いフリーで「お子の面倒を誰がメインで見る?」の状況になった場合、私が引き受けるときは時間と引き継ぐ時の条件を意識して言うようにしています。
例えば、「ちょっと寝かしつけてくる」ではなく、「30分くらい抱っこしてみて、まだ寝そうになかったら交代をお願いしたい」等。
事前報告の習慣を定着させれば、お互い時間を少しでも効率的使えるようになるかなと考えています。
これを繰り返していくうちに夫も学んだらしく、
先日
『nashico! これから💩してゲームするね!!』
との事前報告がありました。
…ゲームはともかく、夫のトイレの長さは分からねーよ(^ω^)
次回に続く。
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