見出し画像

旦那飯は韓国料理134クルミ入りゴンククスと、カクテギの事実のはなし

あまりの暑さに白飯を食べたくないという旦那さんが作ってくれたのは、ゴンククス。
しかし、いつもは白いゴンククスが、今日は少し茶色い。
茶色い原因は、クルミ。
大豆と一緒にクルミもいれたらしい。
あ、でもなんか口当たりがまろやかで、おつゆだけ飲んだらほんのりクルミの味がする。
娘たちは、味変に辣油をいれたりしていたが、ピリ辛になり、これはこれで美味。

御飯を食べてるときに、長女が「カクテギとキムチの違いを聞かれたけど、カクテギは四角い大根で、キムチは白菜?」と旦那さんに聞いていた。

私もカクテギ=大根を四角く切ったキムチだと思っていたが、旦那さんの口から語られた事実にびっくりした❗️

四角く、一口大に切ったものをカクテギという」らしいのだ。
大根は関係ない。

だからこれは、キュウリのカクテギというらしい。

え?大根を四角く切ったやつの名前がカクテギやとおもってた。
違ったんや‼️

目からウロコでした。

魚のチゲ、〆は当然ラーメンです。

ウロコで思いだしたが、魚のチゲは、美味しいけど、骨が苦手。
子供の頃から魚がいまいち、骨が喉に刺さったことがあり、それ以来どうも怖い。

父は釣りが好きで、海釣りではシマダイやらヒラメやら釣ってきてはお造りにしてくれたが、ほぼ食べたことがなかった。
川釣りではアユを釣ってきたが、こちらもほぼ食べたことがなかった。

大人になってから、お造りも、アユめ高いお金を出して食べて、
なんで子供の時、あんな新鮮な魚を食べなかったのかと、後悔した。
そして、父がいつも魚の骨をとってくれてたから、私は自分で骨がとれない。取れてもへたくそで、たべたあとが汚い。
だから、いま、魚を食べるときは、旦那さんに骨をとってもらってる。
ちなみに、娘たちは「猫か?」というくらい骨だけ綺麗に残して食べられるからいいんやけどね。

このチゲの魚も鯛やけど、身だけ選別してもらいました。
が、やはり細かい骨がある❗️
で、〆のラーメン前に、ザルで濾したら、「美味しいとこなくなるやん!」と旦那さんからお叱りを受けた。
でもラーメンすすって骨刺さったら嫌やん‼️
と主張するも却下。

ラーメン食べたら私にだけ骨が…
しかも2本も。

人生こんなもんやな (;´д`)
まぁ、刺さらなかったし、美味しかったから良しとしとこ。
ごちそうさまでした。

サポートなど恐れ多いですが、気に入っていただけたなら、幸いです。