才能が無いと感じても続ける

案外難しいんだけどね。Pokerも全然強くならんなぁ。それでも続けるのは・・・シンプルに楽しいと感じてるから・・なのかなぁ?

実力が伸びているのは実感出来ればもっとやる気になるんだろうけど。
割と勉強家として勉強してるはずなんだけど成果につながらないんだよねぇ
それを乗り越えて勉強や実戦を続けた先に成長があると信じて

でも自分で自分を鼓舞し続けるのは案外大変。自分に報酬を設ける必要がある。実戦がその報酬そのものなら効率は良いんだけどねぇ

12月は記事を書こうと思って忘れてたみたい。毎月投稿が途切れちゃった。まぁ今月からまた続けましょうってことで今月のねこまど研から

全て後手番

1局目。対雁木

案外雁木とは当たらないので知識不足。もっと勉強しましょう

ここで相手陣形が整っているので一歩交換と思って△7五歩。ゆっくり組んで動けなくなるのも嫌だったので突っ掛けたんだけど▲同歩△同角▲2四歩と鋭くカウンターされる

確かに雁木側は陣形整ってたこっちはまだ形良くないもんなぁ。せめてウソ矢倉に組めていたら。△同歩は継ぎ歩が嫌だったので△同銀に▲4五歩

うーん鋭い△5三角▲4四歩△同角▲4五歩△2二角▲6五歩。
ラッシュラッシュに言いなりになる

筋っぽい歩を打って▲5七銀に△8六歩と暴れ行ったけど△3五歩が良かったみたい。そっちが7一角を打ちにくくして本筋だった

そこからちょっと進んで5二金と上がってひと段落でこれからの将棋では?と感想戦ではなったんだけどこの角打ちが受けにくく後手劣勢みたい

一局目はぼっこぼこでした

2局目相掛かり


流れで指してたらそろそろ仕掛け頃か。ちょっと玉のコビンが開いているので4二玉と移動して一呼吸して

ぽんっと一歩交換から

チャンスの局面。ここ解析的には本譜の△8五桂が好手といっているが、人間的には△3四飛から桂取りが良かったのでは・・・でも二歩あるのか

なんか上手くさばかれてこうなる。で王手飛車がいやで5一玉と落ちちゃったんだけど掛けさせる方が良かったみたい。相手に駒が無いから飛車角交換で済んでたようで

悪くなってひたすら粘る感じに。で粘ってたら逆転してたっぽくてこの局面からほぼ最善か次善手しか指してなくてうっちゃり

いや、でも褒められた内容じゃなかったかな。うーーん

3局目対三間飛車穴熊

いやー先手番なら穴熊見せられたらエルモから仕掛けるんだけど後手だと間に合わない感じするんだよねぇ

解析もしてみたけど徐々に悪くなっていって何というか勝負所はあまりなかった感じ。もう少し暴れて行ったがよかったか

ううーーん。難しい。記事の質もあまりないなぁ。悩ましい

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?