195.084

写真を撮って、心を綴る。結局美味しいもの食べて、笑顔で、それでいい。

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マガジン

  • チョロヲタのすすめ

    私が私の好きなアイドルたちをひたすら語るnote。

  • フィルム写真のお話

    大好きな写真の話を、つらつらと。

  • 記憶の昇華

    日々を徒然なるままに

  • 頬がプクっと美味しい備忘録

    美味しいは正義、美味しいは幸せ。 幸せを忘れないようにシェアしていきます。

最近の記事

高校野球が好きだという話

夏といえば、私がまず挙げるものが「高校野球」です。ちなみに春は?ときかれても「高校野球」と答えるかもしれない。 とても高校野球が好きだ。そして私はプロ野球も好きだし、そもそも大学で準硬式野球部のマネージャーをするくらいには野球が好きだ。野球というスポーツを選手としてプレイしたことは無いのだけれども、それでも野球が好きだと胸を張って言える。野球は面白い。 個人的に野球を見る時はテレビ・球場・ラジオ(は聞くだけれども)を問わずスコアノートを思い浮かべながら見ている。これは大

    • 大好きな写真の話

      ここ数年変わらず好きだ、と言い続けられることがある。それが写真とアイドルなんですけど。 兎にも角にも自分発信でずーっと好きなのは写真だけかもしれない。あと実験とか考えることも好き。でもこれは仕事でしょう? 私が写真にハマったきっかけを考えてみても本当に思い当たらない。たまたま曽祖父の荷物を整理していて見つけたフィルムカメラ、PENTAX SPⅡ。ついていたレンズはSuper Taukmer 55mm f1.8。箱に入って出てきたのは同じくSuper Takumerの28m

      • Snow Manが好きであるってメモ。

        ちょっとだけ心が苦しくなったけれども、でも、そのまま信じようって思った。そんな話。 私にとってのXデーは間違いなく、1/17だった。朝起きて朝食をとりながら見ていたWS。なんてこともない芸能ニュースの、なんてこともない小さな情報で、ジャニーズJr.の面々が出ていた。SixTONES、TravisJapan、そしてSnow Man。代表2名ずつが話していて、問題はその後。「Snow Manは9人になります」。は?である。いや、なにそれ。え?9人?村上向井目黒?え? 意味がわか

        • 推しが少しずつ前へ出る

          このタイミングで、どうしても一言言っておきたいことがある。(ヘッダーはお祝いのケーキです、美味しかった。) 丈くん(藤原丈一郎くん)なにわ男子結成おめでとう!!!! なにわ男子というのは久しぶりに関西ジャニーズJr内で結成されたユニットのことです。前noteに書いた私の推し、藤原丈一郎くんが見事メンバー入りを果たした、本当におめでとう。 メンバーは、西畑大吾、大西流星、道枝駿佑、長尾謙社、高橋恭平、藤原丈一郎、大橋和也の7人。このメンバー編成というかそもそもユニット発足

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        記事

          好きを好きと言い続ける

          私は某J事務所のタレントが好きだ。と言うと誰が好きなの?と言われるんだけれどもこれを伝えるのは少し難しい。私が応援している男の子(とは言っても年上の人もいるけれども、イメージ的には男の子、で正しい)は所詮Jr.と呼ばれる人たちで、ヲタク以外の人からしたら「誰それ?」であり「パッとしないね」である。仕方がない。デビューをした人たちの後ろでガムシャラに歌って踊ってたまに床を拭いたりお着替えを手伝ったりしている彼らを好きになってしまったんだから。 私はjr.箱推しなのか、と自分で

          好きを好きと言い続ける

          オーロラと結ばない

          可能なこと、不可能なこと。この世にあるのは2つにひとつだ。そんなこと昔から知っていた。 「オーロラを見たいな」 パジャマ姿の彼女は言う。そして笑う。 笑うと言ってもニコッという音はつかない。まっすぐ僕を見る訳ではなく、窓の外をちらりと眺めて控えめに笑う。 「オーロラなんて美しすぎるものを見たら、君はキャパオーバーで疲れてしまうよ」 おどけて言うと、また彼女は笑う。楽しそうに、鈴のような声で言う。 「それはきっと世界一幸せな死にかたね」 彼女の体から出る管、僕たちがつける

          オーロラと結ばない

          愛を返したい

          私が世界で一番好きな人の話をしたい。世界で一番愛している、大好き、そんな祖父の話をしたい。なんかの創業者とか社長とかそんな素敵な肩書きはないけれども、私の祖父は世界一愛おしい。(私調べ) 先日、3月10日は愛すべき祖父の誕生日だった。その日私は参加しているグループ展に在廊しなくてはならなくて直接会うことはできなかったけれども電話をした。「じいちゃまお誕生日おめでとう!!」電話の向こうで祖父は「また歳とってまった〜」と低いけれどもかなり嬉しそうな声を上げていた。「ばあさんの誕

          愛を返したい

          スパイス時々嫉妬の渦

          つい先日、といっても2月半ば頃だが、大学時代4年間育った長野県まで旅行をしてきた。メンバーは、兵庫からはるばる名古屋まで新幹線に乗ってきてくれた奈緒ちゃん。夏に彼女に会いに兵庫県まで足を伸ばしたのだが、その時案内してもらった淡路島がとっっっても楽しくて、そのお礼ではないけれどお返しとして私の大好きな長野を案内しよう!という企画である。 私の4年間の思い出の場所を案内するツアーだったが、1番行きたかったところは私が行ったことのないカフェである。 それが、栞日(しおりび)さん

          スパイス時々嫉妬の渦

          春はあけぼの、耳鼻科に行く

          春になると、とある少年のことを思い出す。少年と言っても、私と同い年なため今は23歳で男性なんだけれども、私の記憶ではずっと「少年」なんだ。 幼馴染という存在がある、私にも。彼、ということで男の子なんだけれども、幼稚園の同級生だ。ちなみに幼馴染だと言っても漫画のように恋だとか愛だとかに発展はしていない。もっと言ってしまえば、小学校からは別々の道を歩んでいるのであんまり知らない。 でも紛れなく彼と私は幼馴染である。さらに言ってしまえば、私は小学校から高校まで女子校に在籍してい

          春はあけぼの、耳鼻科に行く

          ラブ アンド ピース

          すごく、愛おしいことに触れた。「可愛い」と「平和」を体現したような素敵な天使に出会った瞬間でもある。 その瞬間私は隣に座っていただけで、ぼんやりと眺めていただけだったけれども、朝心地よく起きれた時の満足感とか朝食のパンの匂いを一気に吸い込む幸福感とか、「朝」がよく似合う爽やかな愛おしい瞬間だった。(と言っても出会った時刻は夕方ですが) その日は仕事帰り、母から頼まれた写真を現像するためにとあるDPE店に来ていた。よくあるタッチパネル式の機械の前に座り、SDカードを差し込み

          ラブ アンド ピース

          なんとなく始めたnote。 名古屋の美味しい情報とか、読書日記とか、あまり考えずに備忘録程度に続けたい。

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