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まだ間に合う!〜アグロネクロで楽々GM〜

こんにちは、『ぷっくまる』という名前でシャドウバースを遊んでいるものです!

今回は、GMになりたいけど中々MPを盛れていない方や時間効率の高いデッキ探している方に向けての『アグロネクロ』の構築と立ち回り、マリガンについて必要最小限の情報に絞って綴っていこうと思います。

デッキリスト

こちらは私がMP0〜10000まで使用したリストで最大連勝数17連勝も出せました。
最近では、『王墓の骸』を抜いて『金鉱のネクロマンサー』や『ノーライフパーティ』を採用している構築も見ますが、個人的にこの40枚が1番簡単で練度が低くても勝率を出せると考えています。


プレイ方針

【序盤】

序盤は《ボーンフリーク》や《自由なる冒険者》、《スカルドリーマー》等でボードを作りつつ顔を詰めていけるのが理想的なスタートになります。

特に《自由なる冒険者》は重要なカードであり、《放浪する料理人》や《ミヤコ》、《恨みの語り部》と相性が良く3ターン目のボードを非常に強くしてくれます。

【中盤〜終盤】


4〜5ターン目からフィニッシュのプランを考えます。《ネクロインパルス》を引き込めていればネクロマンス10の到達を目指しつつ、《ネクロインパルス》圏内に押し込みます。

フィニッシュのプランが見えない場合は、《ミルティオ》や《王墓の骸》を使って盤面を維持しつつドローをする動きをして、終盤に《ネクロインパルス》2枚を使って瞬間火力を押し付けて勝つというプランもあります。

マリガン

常にキープ

先後問わず単体キープするカード3種です。
※但し、ボーンフリークとミヤコがセットで来た場合はボーンフリークをキープしてミヤコは返します。

セットキープと対面によってキープ

この5種類は《自由なる冒険者》とセットの時のみキープするか考えるカードと、対面によってキープするカードです。

一枚ずつ見ていきます。

まずは《放浪する料理人》です。

序盤からフォロワーを展開する対面の場合に《自由なる冒険者》とセットキープします。
※スカルドリーマーとのセットキープもある。

特に後攻で真価を発揮しやすいですが対Rでは先3カゲミツにかわされる可能性があります。

真価を発揮しない対面で1cのカードを引けてない場合は返して良いでしょう。

次は《恨みの語り部》です。

序盤のボード干渉が弱い対面の時に《自由なる冒険者》とセットキープします。

主にエルフやヴァンプに効果的であり積極的に狙っていきます。

次は《王墓の骸》です。

先行で1コストと《自由なる冒険者》を持っていて、且つ対面が序盤から盤面干渉能力が高いクラスの時にキープします。

《自由なる冒険者》を経由することで実質的にテンポロスをせず財宝を置くことが出来ます。これにより、手札枯渇解消に加えて墓場が埋まりスムーズに《ネクロインパルス》に繋げられます。

次に《スカルドリーマー》です。

《自由なる冒険者》の次に2ターン目に置きたいカードです。

1cのカードが引けているならキープしても良いカードです。

また上述した《放浪する料理人》とのセットキープもあります。

次に《暗がりの悪霊》です。

先後問わず《自由なる冒険者》と《スカルドリーマー》と《暗がりの悪霊》が3枚セットの時のみキープします。

上手くいけば先4で7/5疾走、後4なら進化込み9/7疾走です。勝ちです。

採用圏内のカード

今回は採用を見送った6種類のカードです。
しかし、どれも強力なカードですので簡単に説明だけ書きたいと思います。
お好みで入れ替えるのも良いと思います。

まずは《レヴィールの無法者》です。

馬に乗せることで1コスト3/4突進という破格の性能です。このカードのアドで押し切れる事さえあります。

採用する場合はワイルドリザードとセットで採用するのが良いでしょう。

次は《霊魂の強襲》です。

無難な処理札であり、手札に加えられるゴーストは多彩な使い方を出来ます。

採用は《輪廻の強制》との択です。
便利なカードですが《輪廻の強制》というパワーカードを採用しないのは勿体ないと考え採用を見送りました。

次は《ノーライフパーティ》です。

王墓の骸やミルティオを採用しない構築に1〜2枚採用されている印象です。

強いカードではありますが、扱いが非常に難しく置いた後も盤面が狭いので練度が必要だと考え今回は採用を見送りました。

次に《ワイルドリザード》です。

非常に強力なカードです。枠的に《王墓の骸》との検討になりますが、構築と立ち回りが根本的に変わってきます。

全体的に前寄りの構築に採用されます。

次は《ゴブリンクイーン》です。

3/3/3でありながら《ゴブリン》を2枚手札に加える点においては優秀カードです。

稀に採用している構築を見ます。

最後に《金鉱のネクロマンサー》です。

このカードを採用するかしないかの派閥があります。

採用する場合は3コスト枠を《ヘリオ》と《語り部》の2枚に絞る必要があります。
必然的に《輪廻の強制》とも相性が良くなる1枚です。

最後に

最後まで読んで頂きありがとうございました!
この記事をきっかけにアグロネクロを使ってくれるプレイヤーが1人でもいたら嬉しいです。

また、説明がまとまらず想定よりも長くなってしまい申し訳ございませんでした…。
また、今後もnoteを書いていこうと思います!

また読んでくれると嬉しいです!
ありがとうございました!!!!