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女性から誘ったほうが恋愛はうまくいくって嘘だよね? その1

皆さんお久しぶりです。
最近、イラストとかエッセイ漫画とかをまたちょこちょこアップするようになった漫画家、松原千波です。

なぜお久しぶりだったのかと言うと。

パートですけど、フツーに働いてたんです。
私は独身ですけど、普通に主婦とかの方々にまざって働いてて、話題と言えば、

「うちの子が…」
「うちの子が…」
「うちの子が…」

…アレですね、もうこの年代の主婦の方って、すでに御主人の話しないんですね。
というか、だいたいのパートの方って、

「社会にふれていたいから…」

とか、決して意識高い理由で働くわけじゃなくて、生活に追われて働いてる方多いから、(独身だけど私もそうだし)そりゃまぁ、そんな生活の原因になった旦那(の稼ぎ)について、みんな敢えて語りたくないんだろうな…と察しはつきます。

結婚した時は、みんなあんな嬉しそうに報告してきて幸せアピールしたのに、月日の流れは残酷なのですな…

そんな、

「子どもが…」
「お弁当が…」
「受験が…」

なんて話ばっかり毎日聞かされてれば、まあ、Noteに書くような、

「ちょっと意識高い系」
「感性鋭い系」

の出来事なんかもう、

「自分とは一切関係ない世界…てか、そんな世界あったっけ?」

みたいに思えてしまいますよね~、うんうん。

いや、もちろんパート主婦の方でもNote読んでる人いるかもしれないですけど。わかんないですけど。

そんなわけで。

去年の夏以降、そんなパート生活を送っていましたが、

「私、普通に世間の中で働くのって向いてない…そういう生産性もないし」

と悟って、腹を括ってクリエイティブ業界に戻ってきました。
パートさん内のマウンティングとか、独身、売れてない漫画家的には辛かったし。

そんなこんなで、またよろしくお願いいたします。

タイトルの、

『女性から誘ったほうが恋愛はうまくいくって嘘だよね?』

っていうのは、結婚はもういいかなって思ってるけど彼氏はほしいかなって思った私が、ちょっと気になってた男性を勇気を出してご飯に誘って、はるばる東京まで出向いたのに、さして話が盛り上がることなく、一人1500円の食事代まできっちり割り勘にされてすごすごと群馬に帰ってきた、という悲しいエピソードです。

お久しぶりの理由の前置きが長くなってしまったので、このお話は次回に!

できるだけ近日中に書きますのでお楽しみに!
(楽しい話なのかはともかくとして…)

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