黄緑と水色の花柄生地を使ってみる。
長方形にカット。少量なのに、なかなか進まなかった。パッチワークをしやすくない大きさのくずがたくさん出た。
ピンクの麻布は、このプルオーバーを作るために購入。型紙は香田あおいさんの『何度もくり返し作りたい私の、ブラウスプルオーバー- 万能パンツやワンピース、チュニックも』（日本ヴォーグ社）より。2020年12月完成。しょっちゅう着ていたので今は生地が薄くなっている。
プルオーバーやバッグを作って余ったリネンの布は、形がまちまちなのでどうつなげたらいいのかわからない。とりあえず四角く切って考えることにする。比較的厚めの布。
ストライプ柄と花柄の布、これ以上はつなぎ合わせそうもないところまで来たので終了。でも何かに使えるかもしれないから、一応取っておく。
もう1枚できる。
横幅に達する。
あと2、3列かな。
でこぼこ。
焦らず、ゆっくりと。何年かかってもいいという気持ちで。
ストライプ柄も花柄ももう少しで終わりそうなのに、どう組み合わせていいのかわからない。無地のピンクはまだある。縫いながら考えるしかない。
大きめの布を2枚。頭を使わなくてもよく、すぐに縫う。
右横をすべて濃いピンクに。右だけ強すぎるだろうか。 全体的に、特に左上がでこぼこになってしまった。それによって味がある仕上がりにはならない…のが残念なところ。 これで両面できたが、バッグを作るのは残りの布つなぎをすべて終えてからにすることにした。まだまだ先は長い。
左側をつなぎ合わせる。4枚か5枚ぐらいで寸法に達すると思いきや、足りないことに気づく連続で、細い布をつなぎ合わせることに。こうなるとなかなかまっすぐにはつなげない。
バッグの片面。だいたいこんな感じにしよう。
現在パッチワーク中の布は、このトートバッグを作るために購入した。いつだったかよく覚えていないが、10年近くは経っているだろう。
