見出し画像

MHSB 狂化(人外)への道 貫通ライト編

■はじめに

(2023/01/16更新)
↑写真はウチのとんかつです。
モンハンサンブレイクVer.13で追加された狂化の使い方を調べたので残しておきます。多くの人が記事を書いていますが、一番ヤバい毒と気絶の話を見かけないのでアップしようと思ったのですが、ここで言ってしまうとこの後読んでもらえないということに今気づきました。ちなみに貫通ライトとしてヴァイスorヴァーチを選んでいますが、個人的には旧車に乗る感覚でナルガライトも使ってます(というかクーゲルとかだと麻痺弾が撃てないのでナルガが好きw)。傀異討究クエを回すにも属性弾ばっかり使ってたら貧乏になるしね。

■装備構成とか

武器:ヴァイスorヴァーチ
装備(男性版)
頭:リバルカイザーホーン
胴:リバルクシャナイラム
腕:ケイオスアーム (女性の場合ネフィリムアーム)
腰:リバルクシャナアンダ
脚:ケイオスグリーヴ (女性の場合ネフィリグリーヴ)
武器錬成:百竜装飾品Lv+1(鋼龍の魂を載せたい)、攻撃Lv1以上
百竜装飾品:鋼龍の魂(会心率+15%max)
必須スキル:狂化(今回のテーマLv2は必須)、狂竜症、鋼殻の恩恵Lv3、体力回復量UP Lv3(項スリップ対策参照)、ボウガンの必須スキル(反動軽減、装填速度)

ここまでやると、狂化Lv2、狂竜症Lv2、災禍転福Lv3でだいたい出来上がり。
ちなみにもしもクシャルダオラの尻尾がなくて腰装備(体力回復量UPLv3)が用意できなくても食事でなんとかカバーできます(後述)。
ボウガン使いにとって尻尾切りは大変なのさ…

優先火力 : 弾丸節約、速射強化、攻撃・会心系
先ずは会心100%、次に攻撃Lv4を目指す。
お手持ちの護石と相談してスキルを組んでください。

追加火力スキル : 粉塵纏、逆恨み、死中に活、チューンアップLv2などお好みで。
あと、狂化で赤ゲージになってもそれだけでは死中に活は発動しないくさいです。

■貫通だけじゃないよ

ここでは貫通ライトの話をしていますが、属性ライトでも十分使える考え方です(ただ、氷属性でディアブロス狩りに行くとデルクスのウザさがみに染みてわかります。疾替え忙しい…)。ケイオス装備を混ぜて組むと狂化とセットでついてくる奮闘(赤ゲージの長さで会心/属性UP)を利用できるなら会心がLv1 : 10%、Lv2 : 15%、Lv3 : 20%が乗るので見切りを減らすなどして会心100%へ調整してください。
多分その時は胴がリバルクシャナで他は渾沌ゴアのケイオス/ネフィリムになるんでしょうねぇ。

■錬成するときの方針

狂竜症は外す方が安定度は上がるけどヴァイスorヴァーチは狂竜症を克服しないと会心率が上がらないのでLv1くらいは残さないとイケナイのが辛い。
つまりナルガやクーゲルで組む場合には錬成で狂竜症を外してしまい、更に鬼火纏Lv3に積み直しできると災禍転福が使えるし鬼火纏だとスリップは起こらないみたいなのでお得感アップです。

胴の業物、腕と腰の狂竜症を生け贄にして装飾品スキルを取り込む(スキル特化型)とかスロット拡張(普通の傀異強化)スキルを増やす方向で錬成しましょう。

装填拡張は好み次第。自分の場合、たとえばエスピナス相手にするときは3発撃って回避しながら装填でリズムがとれます。

■スリップ対策

①お食事によるスリップ対策(発動率100%)

スキル:狂化Lv2に対して鋼殻の恩恵Lv3+体力回復量UPLv3
食事:医療術大Lv4(100%)+疾替え術Lv3(又は火力)+火力
アイテム:活力剤 (5分間 自然回復力を高める)

素の状態で乙るまでの時間は実測で2分25秒、お団子を食べると4分30秒でした。(2.5秒で体力が1減る計算になる)
ここに活力剤を一度服用すると5分間安定するので、クエストで狂化を発動してから9分30秒は大丈夫となります。(野良一頭討伐なら保つレベル)

また、活力剤服用でゲージ微量回復も期待できる為、飲み忘れても追いかけでOK。アイテム使用強化Lv3がつけられれば5分→7.5分持続するけど厳しいかも。

疾替え術は串使って発動率80%の疾替え時体力が回復するお団子です。被弾時の疾替えで多少回復するので発動すればラッキー、しなくてもなんとかなる話なのでお好みの火力お団子を食べてもらって大丈夫です。

②お食事によるスリップ対策(発動率80%でもこっちのが良い?)

食事ガチャ80%だけれども、
食事:超回復Lv4(80%)+医療術大Lv3(100%)+火力
アイテム:活力剤 (5分間 自然回復力を高める)
という構成で体力回復量UPがつけられなくても5分間、カバーできます。

よくよく確かめたら、超回復Lv4が発動してると活力剤は必要ありませんでした
なのでこっちでお団子ガチャをやって超回復が引けたら活力剤の5分制限もなく運用できて、もしも外れたら活力剤を飲めば良さそうです。
また"火力"と書いているところに疾替え術を入れると、被弾時のスリップ解除のときにHPの回復も期待できますね。

③狂竜症

恐竜症克服時に緑ゲージ回復を利用する(狂化の赤ゲージは実体として緑ゲージ)。まぁ、立て込んでくると狂竜症自体が邪魔になるんですが…

④オトモアイルーに頼る

癒しのヨツバ鳥でスリップダメージは止まる。が、スリップ解消なのか減少抑止なのかは未調査。しかしアイルーの行動に依存するのでやっぱり大変。

⑤血氣を利用する方法

血氣Lv3は破壊済部位攻撃で10%回復(Lv1、2は回復量が渋い)
破壊済みには破壊王を積んで対応するとよいけど、そもそも破壊済みへ持っていくまではかなり大変。
そう考えると血氣Lv1を補助として積んでおくのもあり(余裕あれば)

■被弾時のスリップ対応

被弾時のスリップダメージに対しては疾替えを青→赤で停止します。再び疾替えで赤→青で狂化を発動させます。
ただ疾替えするにもライトボウガンの場合、武器を収めてるときはZL+X+A、武器を構えたときはR+X+Aと操作が異なったり、アクションスライダーの方だと疾替えがもたついたりするので慣れていなければ練習が必要です。

■危険な状況

だいたい危険な状況には狂竜症が絡んできます。錬成で外してしまいたいけど渾沌ゴアライトは狂竜症がないと木偶の坊使いにくいので仕方ないですね。

①活力剤が切れる、同時に狂竜症に感染する。

平常時でもスリップが発生する。だいたいこういうときはモンスターが暴れていて立て込んでるときなので、安全な場所までとにかく逃げる。

②狂竜症感染時に被弾する。

ただでさえスリップが発生しているのに被弾してとっても危険。
このときに活力剤が切れるとスリップスピードが加速しすぐに乙る。逃げて!

③毒←これ危険

スリップ発生。疾替えしてもスリップする。傀異克服オオナズチなんて行ったときには大変なことになります。またそういうときに限って狂竜症に感染したりする。一番危険!ドスフロギィをなめてはいけない。解毒して疾替えしないとヤバいです。炎鱗の恩恵Lv3を積めれば問題は解消します。

④劫血やられ

これもヤバいといえばヤバいのですが、攻撃を当て続ければ体力回復ができるラッキータイムだと思ってる(そんなこと思うのはお前だけだ)ので、そんなに心配ないと思います。

⑤気絶←これも危険

狂化はダメージをスリップダメージに置き換えることでワンパンを回避できるスキルなので、ダメージを受けたときに疾替えをできない状況はとても危険です。
なので可能であれば気絶耐性を積んでおくことをおすすめします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?