ハートドリブン

『自分の世界をつくり、それを語りあおう』

・感情価値の高まりは、顧客をファンに変えていく。

・どれだけ人の心を動かせたか、誰かの人生をカラフルに彩れたかどうか。アカツキのメンバーが、自分たち自身の心や感情を大切に仕事ができているか

・安心、安全、便利が満たされれば満たされるほど、人は感情報酬を求めていく。

・四角い穴に丸い杭を打ち込むように、物事をまるで違う目で見る人たち。

・技術発展がもたらすもののもう一つの側面は、人の意思決定が合理性・論理によるものから、共感性・感情によるものにシフトしていくということ

・喜怒哀楽全ての感情が動く

・志とは〝心指し〟

・自分の人生を大切に扱う
→終わりがあるからこそ、価値がある。
(本、一冊の買える期限を短くして、何冊も出す。一冊の本に価値が高まる)←観光にも生かせるのではないか?

・「ビジネスモデルや事業内容はいつか変わる。なぜならお客さまの求めるものも変わってくるからだ。でも変わらないことは、企業っていうのは人が全てだっていうことだ。いい会社にはその会社の文化がある。哲学や信念がある。
→哲学や信念が有れば、お客様が求めるものが変わっても、ファンになってくれているから選んでくれるし、プロダクトが変わっても一貫されている。事業内容なんて、重要じゃない。その時によって変わるから、何を目指しているか

・周りは自分の内側を映す鏡
→周りの人がしんどそうなら、自分がそういう風になっている

・ 内側からスタートし、魂が込められたものじゃないとダメだ。突き抜けた、とんがったものに人が集まってくる時代だ。中途半端なものには、人が集まらない。
→世の中にコンテンツが溢れているからこそ、選ばれるためには、価値を感じてもらうためには、他で補ないものでないと意味がない。

・人をコントロールしない。多様なものを受け入れ、可能性を引き出す。
→支配しようとしているから。その人を理解する

・バーニングマン
→究極の自己満自己実現

・やすい。〝とんがる〟というのは、哲学がクリアで、突き抜けているということ
→明確でないと、ブレて中途半端になるから。

・優れたリーダーはこの Why、 How、 Whatの順番
→Whyには終わりがないし、そこにしかブランドはつくれないから

・これからの時代、「意味があるんですか?」と切り捨てられていたものに価値が宿る。
→今までは役に立つことを重要視して、効率化を目指してきた、そのためにモノが飽和した。今は、意味のあるフェーズへ。そして次は意味がないけど、何かワクワクする、楽しいフェーズへ

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