当事者意識とは
当事者意識をあらためて考えた場合、
それは先を見通して自分で進める力であるとい言い換えることができよう。
都度都度、指示確認をもらうのではなく、自分自身でゴールをイメージし、逆算的に次の一手を着想し、具体的に実行に移せる力。
簡単なことではない。
今は、それが当事者意識だと思う。
自分のことだという認識はただの前提に過ぎない。
そのような意識は大抵の場合、まともな人間であれば起こる。
そこから、いかに自走し切るのかが問われるのだ。
要するに、
自分のアタマをつかって、手足を動かすということだ。
指示を受ける、指示を待つは、おそらく違う。
絶対にちがう。
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