突然来たものは突然に去る
時間をかけないで手に入れたものは、あっという間にあなたの元を去ります。泡銭がその典型でしょう。私の場合もそうです。間違いないです。
これと同様に、
突然体に変調を来した場合も、大抵の場合、慌てる必要はありません。身に覚えがないのならば、深刻に考える必要がないと思っています。
例えば、突然どこかが痛くなった場合、多くの場合、突然に痛みは去っていきます。私の場合、常にそうでした。
これを拡張して、次のような人生観を持っています。
突然訪れた不幸は突然に去る。
同じことですが、
突然訪れた幸福は突然に去る。
突然去るの「突然」がいつなのかは、もちろん知る由もありません。
だから、
クヨクヨ不幸を呪ったり、幸福を失うことに怯えることなく、地道に足元をみつめていきましょうと、いつも思っています。
ラッキーはただのラッキー、アンラッキーはただのアンラッキーなのです。
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