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2023年版新年の抱負

今年の目標を発表します。

身長を2mにする

身長を2mにするとどのようなメリットがあるのでしょうか。調べてみました。

  • 身長が2mになる(200cmです)
    身長が2mになります。手を伸ばすと2m60cmくらいです。

  • NBAが視野に入る
    NBA選手の平均身長は2m前後だそうです。パワーフォワードは平均2m強、センターに至っては2m10cm近くあるらしいので、体格優位を狙うにはポイントガード、シューティングガードあたりが良いでしょう。スモールフォワードは平均2m割るものの、ほぼ同格と考えるべきでしょう。
    ちなみに富士山に登っても北アメリカ大陸を見ることはできませんので、2m程度では物理的な意味でNBAを視野に入れることは不可能です。そもそも室内競技なのでその点は期待すべきではありません。

  • 2mを測りやすい
    扉の高さなどはきりよく2mで設計されている場合が多くあります。身長が2mぴったりであれば、そのような設計を見抜くことができます。古い建物やコンパクトなベッドなどは180cmの場合もあります。そのような場合に備えて顔と足に-20cmの線をペイントしておくことで対応可能です
    ※なお、身長は一日のうちに微妙に変化するため、厳密な測定には向きません。

  • 当たり判定が大きくなる
    当たり判定(ヒットボックスとも言われます)が大きいことは一般に不利であると考えられがちですが必ずしもそれだけではありません。例えば敵のヘイトを稼ぎ攻撃を集めるタンクとしての役割を考えた場合、大柄であるほうが適任であると考えられます。また、大きいがゆえに味方ヒーラーがヒールを当てやすいということもあります。当たり判定の大きさを十分に生かすためにはパーティメンバー間で各々のロールの分担を事前に話し合っておくことが必須だと言えるでしょう。

お酒を飲む

今飲みながら書いているので達成しました。スピリッツのうちラムとかテキーラとかまともに飲んだことないので美味しい飲み方開拓したい。テキーラとかイエーガーマイスターとか、勝手にパーティドリンクのイメージつけるのやめてもらっていいですか?その点ジンは労働者階級の酒って感じでいいよな。

ディズニーランドみたいな家を建てる

ディズニーランドみたいな家を建てます。
もちろん入場には料金がかかります。僕は年パスを買う予定です。
ディズニーランドみたいな家なので手前から奥に進むにつれて空想的になり、左から右へ行くにつれて過去から未来へと推移する構造にします。左手前側は茅葺きの竪穴形式で右奥はホログラムで造ります。
当然毎日パレードをやるし、ジャンボリミッキー!もやります。ジャンボらない人は家から出ることができません。ところでジャンボリって何?五段活用動詞ジャンボるの連用形名詞?「ジャンボリミッキー」とか、「書き言葉」とか、連用形が名詞にくっついているように見えるのは何なん?「よみ人しらず」もそうだよな?連体形なら「よむ人しらず」だけど意味違うよな。「よむ」だと英語で言えば現在形的な意味だもんな。あ、「書き言葉」については、「焼肉定食」と同じ名詞+名詞と考えて、あいだの「の」が省略されている(焼肉の定食)ものと考えれば、「書きの言葉」として意味は通るな。でも「ジャンボリのミッキー」はどうだろう。微妙か?「ジャンボる」に馴染みがなさすぎてわからない。「よみの人」はちょっと違うっぽいな。そもそも「書き言葉」と「よみ人」は文法的に違うかもしれない。「よみ人」は「よんだ人」だけど、書き言葉は「書いた言葉」じゃなくて「書く言葉」(書くときの言葉)だもんな。調べてもよくわからないから結論はないです。

パウンド・フォー・パウンドで1位になる

パウンド・フォー・パウンドで1位になります。もちろん、競技プログラミングのパウンド・フォー・パウンドです。
ご存知ない方のために説明すると、体内に多くの栄養を蓄えられることから、競技プログラミングは体重が重ければ重いほど有利だとされています。当然ながら人間は体重を際限なく上げることは不可能であり、生まれ持った骨格により限度があります。そのため競技プログラミングではバンタム級、フェザー級、ライト級、ウェルター級、ミドル級、クルーザー級、ヘビー級の7階級に分かれて競技します。体重が重ければ重いほど強いわけですから、そのまま戦えばヘビー級のチャンピオンが最も強いことになりますが、最強を語るにあたってもしこの体重差によるハンディキャップがなかった場合を想定するのがパウンド・フォー・パウンドです。そのためパウンド・フォー・パウンドで1位になるということは、競技プログラミングにおける技量、体重あたりの競プロ力が最も高いと評価されることに等しく非常に名誉なことです。ただし明確な選定基準などはなく、選者の主観に依るところも大きいため、その順位は常に議論の的です。

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