UX Cafe チームで取り組む!サイボウズのアクセシビリティ(2018.11.28)
まずはGaroon(ガルーン)のチームから。
デザイナー、プログラマー、QA(品質管理)それぞれの立場から、やってみて気づいたこと、思い、これからのお話。
対応範囲、対象をどこまでにするか。
工数との兼ね合い、割り切りも大事。
アクセシビリティを日常化するために、これからも一歩一歩進めていきたい。
TCチーム(マニュアル作成、文章作成、翻訳など)は松山からオンラインで参加。
サイボウズOfficeリニューアル時に、アクセシビリティを取り入れるチャンス到来!と試行錯誤した時のお話。
気が遠くなりそうなこともあったけれど、先行対応していた他のチームにも助けられ、なんとか完成。
アクセシビリティに終わりはない!
これからも改善は続く。
最後はKintone(キントーン)チーム。
社内で最初にアクセシビリティを推進し始めた、小林さんより。
他のメンバーにも、アクセシビリティを日常に感じてもらえるように行った取り組みの発表。
知ってもらえる場を作る、関わり続ける、一緒に考える、少しずつ業務のフローに組み込んでいく。
地道な対応が大事。
小林さんの熱意に動かされて、じわじわ他のメンバーやチームに広がっている様子が伝わってきて、想いを語り続ける、発信し続けることは大事だなと感じた。
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