[介護同居]実母との口論が増加『レフア』ステージアップする時がきた
実母の介護を理由に久しく外に出ることや仕事を控えていた。
家での作業が好きなことが功を奏しこもりびとを好んで過ごしている。
昭和の親世代に多いように感じているのですが
実母も然り高学歴で資格を持ち企業の会社員としてお勤めすることが理想的との傾向があり
風のように自由で個性の時代がやってきていることに目覚め資格や事務所などなくても
自宅に居ながら得意を売る「ココナラ」のような自由な働き方に抵抗のない私との思想が違うことで揉めることが多くなってきた。
介護がほとんどいらなくなった実母との日常の居心地の悪さをお互いに感じ始めている。
どうやら原因はこもりびとであることのようだ。
介護が必要だった時は片時も離さなかったくせに勝手なものだ。
小言や些細なことで口論が増え違和感体験がたびたびやってくるようになった。
この言い争いこそ次のステージアップのお知らせである。
ならば
気分転換に南国へ思いを馳せ旅をしながら暮らせるだろうか？と
リゾートバイトを検索してみた。
・・・・
想定内ではあったが年齢がネックになっている。
エルダーといえども、やる気はあるが
「何でもさせていただきます！」では長くは続けられない。
ある企業では介護中の無職の期間にさえメスが入った。
エルダーちゃんの[終活]ではない[就活]をしばらく楽しんでみたい。
母の介護では学ぶべきことがたくさんあった。
子育てに縁がなかった私にとって、自分では何も出来なくなった母がそれと近しいものの経験を運んできたように捉えている。
マナカード『レフア』はひとつのサイクルが終わり
次のステージの進む準備のできている時に引きやすい。
介護は終わった。
こもりびとも悪くないが同じレベルではいたくない。
階段の踊り場にいる自分がいる。
そのまま留まるのか？
上階か下階かを選択する機会が与えられている。
新たな気持ちになる時
必ず元に戻そうとする力が働く。
それを振り切って
後ろを振り返ることなく一歩前に足を踏み出す。
レフアのカードは成長過程であることを教えてくれています。
常に変化していくこと
同じ自分ではいられないこと
勇気を出すタイミングを見ないフリをするのは終わらせたいと思う。
最後までお読みいただきありがとうございます。
素敵な日常をお過ごしください♡マハロ