【創作大賞応援文】すべての子どもは消耗品じゃない/これでも母さん

私は去年のnote創作大賞でいくつか感想文を書いたのですが、心底感想文は向いていないと思いました。
エッセイもまったく書けない人間ですからね。

と言うことで、これでも母さんによる『すべての子供は消耗品ではない』の応援文です！

この作品はとても、胸に響きました。学ぶと言うよりも、心に受け取るものが多いと思いました。
文章自体は長くありません。
その短い文章の中に、大切なエッセンスがたくさん詰まっていました。
物語にはダウン症の子と、発達障害の子が出てきます。
本人たちの想い。
4人の両親の想い。
それぞれの心のひだを見ることができ、そこから共感や発見を通じて、当事者の想いを感じ取ることができるはずです。

たくさんの方に読んでもらいたい作品です。
文章も読みやすいので、すぐ頭に入ってきます。
私にだまされたと思って、一度読んでみてください！