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化石級のゲーマー、乙女ゲーを始める。①
はじめまして。ひまわりちゃんです。
先日、はじめて自分で家庭用ゲーム機を購入し、生まれてはじめての乙女ゲー「ときめきメモリアル Girl's side 4」(以下、ときメモGS4もしくはときメモ)を始めました。
まだ少ししかプレイしていませんが、ときめきすぎて既にしんどい。そんな30代女オタクのありったけを叫んでいきたいと思います。
私のゲーム遍歴
ときメモを語る上で欠かせないので、私のゲーム遍歴+αについて記します。
少し長くなりますがお付き合いください。
皆さんは、人生で家庭用ゲーム機をどのくらいプレイしてきましたか?
幼少期の私にとって、家庭用ゲームといえば他人の家でたまにプレイするものでした。
親戚の子や友達の家に遊びに行った時、彼(彼女)らは慣れた手つきで任天堂の名作を楽しげにプレイする一方、触り慣れていない私は、ボンバーマンではみずから袋小路にハマり自爆し、マリオカートでは華麗にコントローラーごと動かして奮闘するも常に最下位といったありさまでした。
そんな私の家にも中学生頃にはPlayStation2がやってきて、リズムゲームやパズルゲームを中心に、攻略本を見ながらRPGに悪戦苦闘してみたり…とそこそこ遊んでいました。その中でもRPGはとても苦手で、攻略本を見ながら言われた通りにプレイしてもクリアするのに1年近くかかったり、見てもクリアできなかったりする始末。
先に述べたように、大体のゲームは平均以下の下手さ加減。
「私、ゲーム全然向いてないんだ…」
そう確信し、20代はケータイでできる簡単なパズルゲームをたまにプレイして暇つぶしするくらいでした。
30代で二次元オタクに
新型コロナウィルスが流行し、職場に休業要請が幾度となく入り、その都度自宅待機を余儀なくされた私はあっさりと二次元沼へ再び引きずり込まれました。
きっかけは某ラップバトルコンテンツ。
音楽きっかけでキャラにハマり、コロナと共にリリースされたリズムゲームをはじめ、コンテンツ自体に両足からどっぷりと浸かっていきました。
二次元用のtwitterアカウントも開設し、ついでに某Dモチーフのファンタジーゲームにも手を染め、推しがいて供給があって、オタクとして毎日楽しく過ごしていたある日。
twitterで目にしてしまったのです。ときメモGS4というゲームの存在を。
つづく。
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