結核はなぜ減ったのか
気になった理由
昔、家の近くに「〜サナトリウム」があったことを思い出し、あれって何だったんだろうと思い祖母に聞いてみたことが発端。
今は精神科になっているが、昔は結核病棟だったそう。だから「〜サナトリウム」という名前だったらしい。
そこから気になり...
なぜ結核病棟がなくなり、結核はなぜ減ったのかを調べた
つまり、戦後の医療整備の発達や治療薬の普及、人々の健康状態が良くなったおかげだそう。
○小話
おばあちゃんによると
結核は贅沢病とも言われていた。
○感じた事
おばあちゃんが生まれたのは昭和22年、戦後すぐ。
成長期にしっかりとした食事が出来なかったため
体の色んなところに問題が起きたり骨粗相症になっている、後から大変だとよく話してる。
数十年前は、そんな時代だったのだと考えると今は本当に豊かであり、感謝しながら丁寧に生きて行かなければならないなと感じた。
普及に至った経緯も今後調べていきたい。
○関連
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？