私の世界の「La prière」!

こんちには。

トレミーと申します。

先日の東名阪ツアー、東京のラストで
こんな話がありましたね。

藍月なくる「あなたにとってのLa prièreとは?」

とても難しい話です。
いらっしゃった方はとりあえず頭を抱えた
こと請け合いでしょう。

というわけで、私にとっての

「La prière」

しかと、お話しさせていただきます。

クソ重感情、ご注意ください。




結論.「運命」


大きく出ます。
少し大げさすぎたかもしれませんが。

でもこれ本当に間違ってないと思います。

私にとっての「La prière」は運命そのものです。

正直ただの趣味として片づけるには
あまりに人生がゆがませすぎなんですよ。
これの善し悪しについてはともかくとして
私の人生にとって大きな大きな分水嶺になった
のには間違いありません。

ライブに誘ってくれる友人がいなかったら?

ライブの誘いを断ってたら?


あの時もし「La prière」を知らなかったら?


ふとした思慮に頭を悩ませることがあるのは
一度や二度ではありません。

もし「La prière」を知らなければ私は
それなりに楽しい人生を楽しんでいたでしょう。
普通に会社員続けて、それなりの趣味抱えて
余暇を趣味とゲームの周回で潰し。
週末には気の合う友人と酒を酌み交わす。

お察しの通り、別にお先真っ暗、暗闇。とか
そういう悲劇的な人生ではありませんでした。
これに関しては誤解なきよう断言しておきます。
多分それなりに幸せな人生を順々と過ごして
ほどほどに満足していたんじゃないでしょうか。

私の人生にはすでに「光」「色彩」「縁」
人並に満ち足りていたものです。

じゃあ、「La prière」は何をもたらしたのか。

これは今思い返しても確信が持てるんですが
私が誘われて、初めて行った1stの追加公演。

私の「La prière」への出会いがそれだった故に
今の私が存在しているのだと。私の初めてが
「La prière 1st ONEMAN LIVE Three piece!!! ∞」
だったからこそ心を奪われたんです。
(詳しい経緯については過去記事参照)

どんな世界線でも私はここで「La prière」を知ったら
必ずそこから沼に堕ちていたと思います。

これを「運命」と呼ぶほ他なにがありましょうか。
「La prière」は私にそれを気づかせてくれました。

私はあの時、あの瞬間、この場所でみた
輝きと煌めきを信じて今日まで心にともる熱を
滾らせ燃やし続けています。

それからこの1年間で、フラスタ企画したり
推しバッグ作ったり、初めてファンレター書いたり
寄せ書きの色紙を回したり、毎週ブログ書いたり。
自分でやれること、やりたいことっていうのは
できるだけ手を伸ばしてやってきたつもりです。

もちろん推しのためです。
そして今例示したもの以外でもやったことは
まだまだありますが、どれをとっても1年前の
自分には未経験だったものばかりです。

だって1年前のライブが初参戦だからね。

しかしながら、ここまで「La prière」を支え、
ライブまで持ち上げて下さった先輩らぷりすの
尽力に応えるにはまだまだでだと思ってます。


これ最近もたまに言われるんですが、

「新参なのに凄いですね」とか

「こんな熱量持ってる人初めてです」とか。

実はアレ、そもそも因果が逆なんです。
新参の私だからこそやってることです。

私は「推しのためなら」という大義さえ
背負ってしまえばどこまでも
突っ走る人間に変わってしまいましたが

それはそれとしても、こんなヒヨっ子が
界隈で大暴れしてるのを見守って下さり
らぷりすの皆さまには感謝しかありません。


そして改めて最初の話である

「私にとっての「La prière」とは」

という問いについてですが。
こうしておきましょう。

私にとっての「運命」そのものであると!


以上トレミーでした。


(今回ガチで頭回ってないので文章がいつも以上に乱雑ですみません。)

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