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【大会優勝】アルセウスブラッキーロコン【個人成績8-1 】

どうもこんにちは

今回は私が立川ポケカCSさんで使用し優勝したアルセウスロコンブラッキーの解説記事です

とりあえず空いた時間でサクッと書いた物になりますので、誤字脱字等有るかとは思いますが、寛大な心でスルーをお願いします(誤字脱字報告も必要ございません)


では本題へ


こちらが今回私が立川ポケカCSで使用したデッキリストになります。


どのようにこのデッキが誕生して、大会にもちこまれるまでの経緯からお話させていただきますと、ずばり私のやらかしが発端です。


大会前夜改めて大会ルールを読み、とんでもないことを失念している事に気づきました。


そこに明確に時間切れの処理はシティと同じと書かれており、トナメに上がった時にはサイド差が大きく影響してしまう事を…


ぶっちゃけ『あ、終わった』って思いました。


何故ならミイニ杯の時に使用したリバーサルうみほりトンネル(ミイニ杯ベスト8)を持ち込もうとしてたのです。


急遽山がなくなった時間は前日夜の22時40分頃


とりあえずルギアでも持ってくか?とか思いながら、とりあえず自分のルギアを机に広げます


ここでの自分のルギアはVIPパス+ペパー採用型一撃ルギアブラッキーです

このデッキは博士やナンジャモのターンにボスを打ててサーナイトをワンパンでき、ギラティナにワンパンされない

また、ブラッキーVにダブルターボをたくさんつけて黒い眼差しでロックもできる


をコンセプトに開発している山でした。

雪道やディンルーがちょっとめんどくさくて、ボツ案になりかけていた山なので、持っていくの嫌だな…大会出たくないなという気持ちでいっぱいになりました。

(もちろん無断キャンセルはするつもりありませんよ!)


そこで、そういえばこの前も前日にデッキ組んだな…


とシティリーグシーズン2の事を思い出し、自分のnoteを読み返してみました。

こちらがその当時のnoteです。

※こちらも全文無料


そしたらまぁなんと諦めずに大会出ろって書いてあるではありませんか


はぁ〜メンタル上ブレてるときに書いてる記事だからメンタルブレイクしてる自分に刺さるわ〜と思いました


さて、腹をくくった私はデッキ作成に取り掛かります。


このときに丁度23時を回ったタイミングでした


まず練習時間が足りなくてもなんとかなる山を考えます

とはいえ私は一通り環境デッキのテンプレ構築はしっかり自分で組んで日頃回しているポケカ男です

全デッキそれなりにプレイングの下地は出来上がっています。


では次に必要なのはなにか

トナメ込み9戦耐え抜くスタミナ切れを起こさない山です


まずもって、この程度の練習量でロストバレットなんて使った日には6回戦あたりで頭が爆発しますし、サーナイトもミラーやディンルーを踏んだら時間切れすると思いました。


とりあえず楽な山で早い山で強い山を優先することに決定


ここまで来ると選択肢はアルセウスギラティナかルギアになってきました。


(フュージョンミュウはありえん下手くそという自己評価なので選択肢にいれてません。

というかぶっちゃけミュウ、ムズイよ 

俺が思うに俺が回してもデッキが勝手に回ってるだけで、手綱握れてないと思うね)


まぁとりあえずファーストインプレッションで出てきたルギア

そして、思考の末導きだしたアルセウスギラティナの択がでてきました。

ですが、ルギアはなぜか持って行きたくない

※シティリーグシーズン1と3で手札の全てが特殊エネルギーになって予選落ちを経験しているため


S3シティ先1手札後1ライコウに魚が食われた

そして、根本的にアルセウスギラティナは今めちゃくちゃ多いんじゃないか???

と予想していました。

環境初期でミュウが弱い説が浮上

(実際はそんなことないし、俺の決勝の相手はミュウ)

していたため、かなり追い風


よし、アルセウスギラティナだな!


って思いました

そこでアルセウスギラティナのレシピを見てみると空ピカが居ます。



やる気が失せました



何故やる気が失せたのか、それは私個人的にピカチュウそんな好きじゃないんですよね


趣味趣向の問題を競技に持ち込むなと仰っしゃられる方も居るかとは思います。

私もCSPがかかる大会であれば空ピカを躊躇せずいれて練習していたでしょう

ですが、この時私が置かれていた状況はモチベーションは低下、出るのは自主大会、元々遊びにいくつもりだった。

はい、熱量が足りていません。

勝利への渇望より好きを優先したほうが負けても楽しかったと言える休日の過ごし方になるでしょう。

こうしてギラティナもルギアもストレージへ逆戻り

だがしかし嫌悪感がないどころか好感を持てるポケモンが2匹残っていました。

アルセウスギラティナのアルセウスとルギアブラッキーのブラッキーです。

別にこの組み合わせ環境見たときに悪くないんですよね

すこしエッセンスを加えれば死ぬほど強い山になると考えました。

さぁ加えるエッセンスは決まっています

メンタル増強剤(私のnote)であるアローラロコンです。

ぶっちゃけこいつ今でもサーナイトとディンルーにくっそ強いし、その他有象無象に強いので対戦を簡単にしてくれる筆頭ポケモンですね


アルセウス・ブラッキー・ロコン

この3枚を並べたときにポケカオタク心がめちゃくちゃ刺激されました。


カードゲームを楽しむ心がノッてきたので、とりあえず使いそうなカードを引っ張り出します


そしたら大変!

テーブルに80枚くらいカードがあるじゃないですか!

(アルセウス組むときになりがちですよね)

さて、ここでルールを決めます。

このルールとはこのデッキをちゃんと動かす上での原理原則です。

1つ目の原理原則は

必ず1ターン目に手貼りをする

と定めました

ここに命をかけた構築をめざします。


こうして原理原則に基づいた採用ルールとして

・アルセウスVは初ターンの手貼り先だから4

・ボール系は最低でも7

・エネルギーは最低でも12枚

・ペパーは絶対4

・エネルギー転送はペパーからエネルギーになるから絶対採用


これだけで

28枚のカードが決定しました。

ここに更にブラッキーとロコンのライン、アルセウスの上を必要枚数入れます

すると39枚固定化されました。


更に追加でペパーのサーチ先になるポケモンのどうぐです


最初の候補は

ツールジャマー

月と太陽のバッジ

学習装置

こだわりベルト

この4種でした。


ここで2つ目の原理原則

王道ルートからそれたときのリカバリーは初期構築段階からは考えない


ここでいう王道ルートとは2ターン目にトリニティノヴァを宣言し、エネルギーを場に供給すること、及び耐えてチェレンのきくばりで回復が最高のルートです


こうしてみたときに、こだわりベルトは火力アップに貢献しますが、元々中打点の傾向上そこまで効果的ではないことや、アルセウスにつけたときに、相手のこだわりベルトをツールジャマーで無力化できない点が原理原則から外れているとして不採用となりました。


では残りの3枚はどうか

ツールジャマー


こだわりベルトの不採用理由+フワンテの存在を考えて絶対に必要と判断

月と太陽のバッジ

一見原理原則からは外れているようにも見えるが、実は加速先のブラッキーが倒されてしまうとアルセウスがチェレンのきくばりで帰る動きがサイドレース的に成立しにくくなります。

また、いつでもボスの指令を匂わせることは対戦相手に多大なプレッシャーを押し付けることにもなるため、ブラッキーをVの状態で場に置き続けられるゲーム全体を通しての効果性の高さを評価して採用しました。


学習装置

アルセウスが倒されてます

雑魚乙・要らん・なんで候補に上がった??

王道ルート通せないときの保険?

原理原則から外れたカードです

不採用


こうしてツールジャマーと月と太陽のバッジ

この二種類が残りました。


そして、原理原則の2つ目である王道ルートを通る上で、相手の頂への雪道

これは非常に厳しいものがあると考えます。

というのも前回のアルセウスロコンではスターバースが言えない為に非常に苦戦した覚えがあります。

雪道の解答札といえば

バケッチャ

ロストスイーパー

スタジアム

が一般的です

この中でペパーで持ってこれるカードとしてロストスイーパーを選択するまでは自然な流れかと思いました。

が、ペパーには明確な役割としてポケモンを持ってくることが大切です。

そのため雪道を破壊するためにペパーを使ってもトリニティノヴァにたどり着けないことが容易に想像できました。

で、あるならばいっそスターバースを捨てて、森の封印石のスターアルケミーを使うことで王道ルートからそれない事を重要視しました。


こうしてスターアルケミーからサーチできる雪道以外のスタジアムかつ、チェレンが使えないときに手負いのアルセウスをトラッシュに送れる崩れたスタジアムを追加採用

こうして45枚のカードが確定しました。


残る15枚のカードは現大会環境のポケモンカードのデッキとしてちゃんと成立する事を3つめの原理原則とし考えます

現環境のポケモンカードで強いとされるカードやプランをしっかりと採用すること

この答えは頂への雪道です


ここまで自分がされて嫌なことをしない理由は対人カードゲームにおいてありません。


さらに雪道を強くしているのがナンジャモにあります。


こうしてこの2種類は採用することに決定しましたが、枚数が重要と考えます


雪道はゲーム序盤と終盤に貼れれば良いと考えているため最低2枚


問題はナンジャモです。

私はエクストラレギュレーションを主とするプレイヤーであることから、Nの特性をよく理解しています。

4積みするのであれば、後半はドローが必要ない山(打ったらゲームエンドまでの場が完成していること)か、自らの手札を補充できる要素が必要不可欠です

このことから置きドロソになるビーダルラインを採用することとし、ビーダルラインはサイドに落ちてしまう可能性を考えて2-2での採用にしました。

そして、相手のナンジャモで詰まないためにも山の総数はどこかで圧縮した方がいい事やエネルギーは序盤に必要枚数トリニティノヴァで加速してしまうことから、ナンジャモではなく博士の研究を1回打てると強いと考え、スターバースからの選択肢を持たせるためにもナンジャモ4ではなく1枚を博士の研究に差し替えました。


こうして雪道2ナンジャモ3博士1ビーダルライン2-2の計10枚が追加されて55枚が確定します。


さらにいくらブラッキーがいるとはいえボスの指令が入ってないのは流石に問題です。

ビーダルの採用から打ちやすくなっているのですから2枚採用しました。


こうして残り3枚

原理原則の2つめを見たときに、ポケモンのいれかえ手段を逃げる以外になければトリニティノヴァまで到達しませんし、原理原則の3つめを見たときにビーダルにあまいわなを打たれて時間稼ぎされるのが非常にまずいです。

こうしてポケモンいれかえを2枚採用

あなぬけのひもじゃない理由は今回であればクレッフィは効かないし、カビゴンなら倒したいし、トリニティノヴァを当てた相手がベンチに引っ込むのが嫌すぎるためです。


そして残りの1枚

最初はキバナかメロンだと思いました。

ですがよくこの2枚の事を見てみると、キバナは学習装置と同じ理由かつ、サーチ方法がスターバースのみ。キバナ使うのは大体スターバースを使ったあとになるだろうと予想します。

使えないカードにこの1枠を割けません

もちろんキバナがあって救われる試合もある事にはあるでしょう

ですが歪みとなる以上原理原則に則っていないこのカードの採用を今回は見送りました。


次にメロンです。


↑このイラストクレアおばさん感あるよね

水エネルギーをトラッシュに送る手段がほぼありません。

また、キバナとほぼ変わらないことから採用を見送りました。

さて、では残りの1枠をどうするか?

原理原則に立ち返って見たときに、やはり重要なのは1ターン目の手貼りです。

ここがミスれば終わりですから、その後のリソースを捨ててでも達成しなければならない行動です。

であるならばイキリンコを使ってもいいと判断しました。

イキリンコは確かに負け筋になりかねない危険を持っていますが、スタートしても良いし、崩れたスタジアムでトラッシュしてもよければ、おとぼけスピットなら耐えてチェレンで帰れます

こうしてイキリンコの事を考え、アクセスを考えるとどうしてもVIPパスの枚数がちらつきます

また、ゲーム中盤以降にネストボールをあまり必要としない(ブラッキー追加くらい)からネスト3VIPパス1からネスト2VIP2へすることで、ペパーからのサイド落ちが少なくなるように調節しました

もちろん残りのボール枠3は進化ポケモンを持ってこれて、ビーダルとも相性の良いハイパーボールとなります


最後にエネルギーの配分は

ダブルターボはどのポケモンにも一貫して使えて、逃げエネにもなるから4

ブラッキーとアルセウスに貼りたいからVガードは2

色エネは2匹使う対面のためにサイド落ち考慮で3-3いれる



こうして60枚の山が完成しました。

ここで丁度時刻は23時30分

奇跡の30分で構築したレシピを見て満足した私は一人回しの前に気分転換としてロックマンエグゼアドバンスコレクションを取り出し始めます(一人回しをしろ!)


気づいたら午前1時30分


フォルテXX直前でセーブをして就寝しました。

午前8時頃に起きて、机に広げたままだった山を見て思ったのはアルセウスギラティナどう勝つの?

です

いやーヤバいと思いましたね

ロストインパクトやべぇ!

の気持ちでいっぱいです

とりあえずあたり運も実力だよね!

って言い聞かせてシャワーを浴び始めます

シャワーを浴びながらアルセウスギラティナをどう倒すかを考えるうちに、サーナイト&ニンフィアの独特な戦い方を思い出しました。


サーナイト&ニンフィアは中打点のカレイドストームをうち、ダメージを受ければアセロラで手札に帰る山で、その対戦相手は火力の権化であるレシラム&リザードンでした。

レシラム&リザードンの倒し方は耐えて耐えて、それでも倒されるタイミングでハンデスを決めることと、ハンデスを決めるまでに相手の場に手負いのポケモンを多くすることだったと思います。

これを擬似再現するのが良いと考え、ブラッキーのダークシグナルで早々にギラティナを引き釣り出してダメージを与える

ここを徹底するプレイを心がけること、そしてVガード付きアルセウスもしくはブラッキーにツールジャマーをつけて戦うことを念頭に置くこととして考えます。

そうすれば余力があればアローラロコンでアルセウスをいなしながらギラティナを倒していけるとも判断しました。

これで圧倒的不利とまでは行かないくらいにはなったと思い、すごく楽しい気分で朝食を食べ、大会へ行き、デッキを持ち込みました。


試合内容は記憶が曖昧なため、ふわっとした感じでの記載になることをお許しください


1回戦サーナイト 先手後手忘れた

ブラッキーでひたすらラルトスキルリア狩りをする

ツールジャマーでフワンテも牽制する

お相手も満足した盤面が作れず勝ち


2回戦ディンルー後手

ロコン大暴れで勝ち


3回戦オムスター先手

お相手初手トリプルアーケンでナンジャモスタート

手札が潤う

2ターン目にアーケオスが1体しか出てこず、バンギラスが火力不足に陥る

ここが響いて勝ち


4回戦白ルギア後手

初手を見るブラッキー2とエネルギー5枚

天を仰ぐ

相手早々にアーケオス落下

こちらドローでエネルギー

ブラッキーベンチに追加して手貼り

相手なんやかんやしてアッセンブル

途中で色々みえて白ルギアなの確定したので、アッセンブル時に即時投了

プライマルターボまでまっても良かったかもしれん


5回戦フュージョンミュウ先手後手忘れた


ブラッキーでミュウ狩りを始める

相手ウロボ3裏とタブレット1枚サイドに埋まっていたためきつそうだった

最後はアルセウスにタブレットはかしたあとにツールジャマーVガード付ブラッキーで制圧して勝ち


6回戦アルセウスギラティナ

ついに来たわね

正直6回戦かつ崖で当たりたくはなかったが運良く先攻

先2雪道ぶち当てゲーミングからトリニティノヴァをギラティナ含めて連打して、相手が動けるようになる頃には全員手負いに追い込む

相手の攻撃にはしっかりチェレンを合わせて安全に勝利


予選2位でトナメへ


ベスト8 ロストバレット

悲しみの後手+3マリガン

かくしふだやはなえらびで相手の手札が山盛りになり、カビゴンに手張りまでされ、先2でおとぼけスピットからアルセウスが負傷

この人予選で2回ほどとなりの席にいた人だったのでカイリューVが入ってることを知っていたため、カビゴンをとって耐える事を諦めて捲りに命をかけるプランへ

ゲーム中チェレンを探すのではなく、手負いのアルセウスを手放すプランへ変更し、トリニティノヴァを発射しロコンへバトンをつなぐ

カビゴンにアルセウスが倒されてカビゴンが深いねむりへ

返しのターン雪道ナンジャモからまくりに走るもアローラロコン進化失敗まさかのV下技110ダメージ

だが運のいいことにロコンにけられてもカビゴンは起きず、そのまま番が帰ってきたためアローラロコンVSTARに乗ることに成功し、そのままスノーミラージュを乱射

途中カイリューが準備体制にはいるも

追いナンジャモが効いて間に合い勝利


ベスト4予選の白ルギア

こちらからすると予選唯一黒星をつけられた白星ルギアである

対戦前にとにかく事故るなとお祈りしたら祈りが届きすぎたらしい

先攻を取られるも後手で素引きVIPスタート

めちゃくちゃ盤面を作る

先2の相手の動きが芳しく無くアーケオスが1枚しかトラッシュに居ないためかぜよみをしてきたので、雪道ナンジャモをぶん投げてロコンを用意

そこからトリニティノヴァを連打する中で相手はなかなか雪道の解答にたどりつけず、特殊エネルギーを浪費してしまう

やっと雪道を割ったときにはもうすでに山に特殊エネルギーが必要数そろっていなかったらしく、投了を貰う

しっかり白星を手に入れました


FINAL

VSフュージョンミュウ

なんか有名な人だったらしい

(未だによくわかってない)

予選1位抜けの唯一の全勝者

対面イケメンで対戦前から外見スペック敗北スタートしていたため、ポケカでは勝ちたいところ

対戦準備で対戦相手のスマホケースにブラッキーVが入っているのを確認

ブラッキーが好きなのかと問うと一番の推しポケと笑顔で答えてくれてめちゃくちゃ平和で和やかなムードで対戦スタート

こちらは後手(俺ジャンケン弱くない?)

ターンが回ってすぐに速攻でこちらはブラッキーを展開し月と太陽のバッジを装着

対戦相手がブラッキーを見て天を仰ぎ、ブラッキー好きなのにそんな子に育てた覚えはありません!とおっしゃったので、返しでまぁうちの子ですから!と返しお相手すごく納得

さらに追い込みで容赦ない雪道発動

その後相手のジャッジマンからなんやかんやありながら、最後に相手のミュウVMAXへブラッキーVMAXのダイアークが炸裂してゲームエンド

推しポケにトドメをさされたことによる精神ダメージの方が火力高そうだった。

終始お互い楽しくポケモンカードができて非常に雰囲気のいい大会で良かったと思います。


これにて今回のアルセウスブラッキーロコンと大会レポは終了!


最後に私からおせっかい


デッキ制作上手く行かない人へ

余計なことは後で考えて、自分の山の長所を最大限活かして山を組もう

その上で練習してアレコレ入れ替えるのも良しだが、最初なぜこうなったのかを見落とさないようにしようね

事故負けの責任は運だけではなく、構築が迷走してる場合もある。

その時強いと信じていても言語化したときに矛盾が発生していては事故っても仕方ないことだと私は思います。


デッキをコピーしてすぐアレンジを加えちゃう人へ


作った人や、使う人がどんな事を前提に置いてるかでプレイ方針すら変わるよ!

アレンジ前に結果を残したレシピなら必ずそのまま回して、長所と短所と一貫性を洗った上でアレンジしようね

じゃないとアレンジが歪みとなってることにいつまでも気づかないで、負けをデッキのせいにして成長しないからね


それでは楽しいポケカライフを!

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