見出し画像

あなたがお金に困ってる原因を見つけれる

こんにちは。
今回はお金の悩みについての投稿です。

この記事を読む事で、なぜ自分がお金を稼ぐ事ができないのかがわかります。また、お金の悩みを解決するキッカケに繋がります。

お金の勉強をして、常識に囚われず、自分の頭で考えて行動する事ができればお金の悩みは解決できます。

この記事の最後には、お金の悩みを解決する具体的な方法について解説するため、すぐに行動に移りたい方はその部分だけを参考にしていただいても大丈夫です。

お金が増えない原因と行動

私の周りにはお金が増えない行動や考えの人が7〜8割はいるのではないかというくらい、まずい状況となっています。

きっとみなさんの周りにもマネーリテラシーの低い方はたくさんいると予測ができます。(もしかしたら私の周りだけかもしれないけど)

このマネーリテラシーの低い人たちが普段行っている考え方や行動を以下では解説していきます。

お金の勉強をしていない

そもそも多くの日本人は、お金について勉強していません。

学校でお金についての勉強もされません。
これからは金融教育を取り入れるようですが、もっと早くから絶対に学校教育で取り入れとくべきでした。

そうなれば、お金の勉強は自分でするしかありません。ほとんどの人は必ずするべきと言えます。

なぜなら、ほとんどの人は会社から給料を貰い、お金を使って生活しているからです。

お金を持ってるのにお金について全然知ろうとしないなんて、おかしいと考えています。

勉強する手段はたくさんあります。

本屋に行くと、お金や経済に関する本もたくさんあります。

スマホなどで経済誌や新聞なども読めます。
ブログやSNSでも正しいお金の情報を収集する事ができます。

長時間勉強する必要はありません。
毎日少しずつでもこまめに勉強することが大切です。

値上げが悪い事だと勘違いしている

「昔はハンバーガーが100円くらいで買えたのに今は高い」といったような話題をよく耳にします。

話題に上がるのはいいですが、まるで値上げがものすごく悪い事のように発言する人も多くいます。

よく考えてみたら、値上げをする事でその企業が儲かるので、そこで働く人たちの給料は上がっていきます。

日本人全員がある程度の値上げを許容すれば、企業全体が値上げをしやすくなり、日本中の賃金は上がっていきます。

今の日本の状況は値上げが悪い事と考えている人が多いので、企業が価格を据え置きして、賃金も上がらないという状況に至っています。

もちろん急激な値上げは生活が苦しくなるのでダメな事ですが、ある程度安定させるために銀行の方々が頑張ってくれてますよね?

銀行の方々も緩やかに物価は上がらないといけないと考えています。

日本人が「緩やかに値上げってされるものだよね」という認識がされていけば、日本の経済全体が活性化します。

「人のためにすることは結局巡り巡って自分のためにもなっているものだし」by炭治郎

炭治郎は優しくてステキ

炭治郎だって人のために多少の値上げを許容することは巡り巡って自分に返ってくると言っています。

将来のために貯金をしている

生活防衛費や1〜2年後のライブイベントのために貯金している人は素晴らしいですし、尊敬する事ができます。

何十年後かの将来のために貯金をする。
これは確実に損をする考え方です。

将来のための貯金を推奨する人はインフレが考慮されていないのだと思います。
そのような人は今の100万円が10年後や20年後も一緒の価値だという事を信じています。

(もしかしたら何も考えてない人も多いかもしれません)

例を言うと、私の大好きな明治エッセルスーパーカップは1994年の頃、100円で購入できたそうです。

そして2023年3月〜は参考小売価格160円となっており、見事な値上げを実施しています。

1994年に私がスーパーカップを2023年に買うために100円を貯金をしたとしても、結局は買うことができない結果となります。

そんな小さいこと事どうでも良いと思うかもしれませんが、これは100万円でも100円でも同じで、1994年に貯金した100万円や100円は2023年になると物価が高くなり価値が下がってしまうという事なのです。

100万円だったら相当損してると感じません?

銀行預金の金利が高ければ、物価高にも対策できていると言えますが、現在は超低金利の時代なので、貯金をしていてもお金が増えることはありません。

今持っているお金の価値は、ずっと同じ価値だと勘違いしている事に気づくことが大切です。

投資をするのがこわいという人

投資をするのがこわいというセリフをよく聞きますが、上記でも解説した通り貯金だけをしてる方が将来的に損ををしてしまいます。

投資をしてる身から言わせてもらうと、投資をしない方がこわいです。

(投資をこわがってる人の考え方がこわい)

確かに投資には損失をするリスクは必ずありますが、損失するリスクを最大限まで減らした積み立てnisaのようなドルコスト平均法などがあります。これは保守的な運用をする事で、確実に利益を得れる方法です。

貯金で必ず損をするなら、利益を出せる可能性が高い投資をした方が全然マシです。

投資をこわがってる人って一体いくら投資に突っ込む前提で話をしてるのでしょうか?

例えば今人気急上昇中の仮想通貨は何百円を出せば購入できます。元本が何百円なのでそれが−50%の大暴落したとしても、大きなダメージもありません。

もし損失を出してしまっても、許容範囲内に収めれば何度でもやり直せます。

お金を儲けるのは悪い事?

「お金のために行動してはいけない」
「お金だけじゃない」

と言う人をたまに見かけます。

悪い事と思ってるわけではなく、おそらく自分がお金を稼ぐ力がないのでそれを正当化してるだけだと考えられます。

本当にお金が稼げなくなると、不幸になってしまうので、お金のために行動するのは悪いことではありません。

むしろ、お金のために行動していくべきです。

新しいものを批判する

新しいものをすぐに批判する人っていますよね。

新しいものを受け入れられない人が多いと、日本経済が低迷する原因になります。

以下の内容はネットの記事で話題になりました。

「日本経済、低迷の元凶は日本人の意地悪さか 大阪大学などの研究で判明」

日本では何か新しい技術やビジネスが誕生するたびに声高な批判が寄せられ、スムーズに事業を展開できないことが多い。
その間に他国が一気にノウハウを蓄積し、結局は他国にお金を払ってその技術やサービスを利用する結果となる。

たしかに日本人は意地悪な人が多いのかも?

最近で言えばマイナンバーカードを作らない理由として、個人情報が見られてしまうとか信用していないとか言う人がたくさんいました。

「あなたの個人情報ってそんなに価値のあるものなの?」とか「あなたの個人情報なんて誰も欲しがらないよ?」と、思っていましたが、そんな事を言うと怒られるので黙っていましたが…

新しいものをすぐに受け入れることは日本の成長のためにも必要なのです。

他責思考になる

お金を稼いで成功している人は少なからず自責思考なのではないかと思います。

反対にお金を稼げない人の多くは他責思考の方が多い印象です。

他責思考(たせきしこう)とは、問題の原因について自分以外であると考える傾向が強い思考のことを指します。

他責思考の方はお金がない原因を、自分以外のせいにしたがります。

お金の問題は自分の努力次第で解決できるので、少なからず自分に原因があることも自覚する事が重要です。

他責思考に偏っても、誰も助けてはくれません。

お金持ちは最初からお金持ちだと思っている

お金持ちの人はものすごい努力をして成功している事に気づいていない人が多すぎます。

親がお金持ちなどのパターンもあると思いますが、元は誰かが努力をしてお金を手に入れているはずです。

自分自身が努力をすれば変われる可能性があるのに、多くの人は誤った考え方のせいでチャンスを逃しています。

お金を増やすための具体的な方法

以下ではお金を増やすために必要な行動について解説していきます。

副業をする

今よりお金を増やしたいなら副業をすることをオススメします。

副業にはあまりコストのかからないブログやYouTubeなどもあり、成功すれば大金持ちになれる可能性を秘めています。

リスクが低いのにお金を稼げるので、副業をやらない手はありません。

投資をする

お金を増やすためには投資はかかせません。
本業と副業で稼いだお金を投資に回していくのが理想です。

以下のブログでは仮想通貨やFXのやり方について解説しております。

リスクはある程度とらないといけませんが、挑戦するなら失敗はしたくないですよね?

リスクを抑えながら初心者でも確実に儲けれるように解説していますので安心してください。

また、キャッシュバックなどの招待コードなど、お得に投資を始める特典なども用意しております。

おわりに

ここまで記事を読んでいただき、ありがとうございます。

お金を増やせない原因は自分の考え方や行動を変えることで解決できます。

特にお金を増やす具体的な方法

  • 副業

  • 投資

については多くの人に挑戦してもらいたいと思っております。

また機会などがあれば、さらに具体的な副業や投資についての記事も作成していきますのでその際はよろしくお願い致します。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?