コラム：M-1グランプリ賞金1000万円の使い道
都内に住む30代前半のサラリーマン(妻・子供1人)が、20年後に1億貯めるまでの記録、16投稿目です。
昨日のM-1グランプリ、とても面白かったですね！令和ロマンさん、妻と一緒に爆笑しました。
さて、今回はコラムとしてM-1優勝者に贈られる賞金1000万円の使い道について。
実質税金で91万8900円は所得税として納めなければならないみたいですが、それでも900万円以上。コンビで分ければ１人450万円ほどの大金が急に懐に舞い込むわけです。
令和ロマンさんは、高比良くるまさんが全額もらうことになったようですが（笑）、使い道が気になりますよね。
ちなみに、ウェストランド・井口さんは「マッサージなどで体のメンテナンスをする等、ぜいたくに使いたい」、笑い飯・哲夫さんは「1本一万円級のAVを3本買った」など使い道は人それぞれ。
芸人さんは賞金トークでひと笑い取るために「面白い使い方」を考えるんでしょうが、１サラリーマンとしては面白さよりも「誰かを喜ばすこと」に使いたいことろですね。
たとえば、今まで支えてくれた妻や家族へのプレゼント。450万円あれば、車も買えるし、家を買う頭金にもなる。
たとえば、両親に感謝の気持ちを込めた慰安旅行。
全額使わなかったとしても、軽くヨーロッパ周遊海外旅行に行けますし、タヒチに1ヶ月くらい滞在できるんじゃないでしょうか？
もしかしたら、どこかの慈善団体への寄付というのもありなのかもしれません。
僕だったら、、、
900万のうちコンビでお互い100万ずつは自由に使って、あとの700万円は来月新NISAでS&P500に全ツッコミ。年利5%で20年後、1850万円まで増えたお金を使って、最高の休日を過ごそう、と相方と約束したいですね。
「将来も一緒にいような」という約束込みの青春っぽさがちょっとエモいです。まぁ、今一番アツい時に使うのも大事なんですけどね！
話は逸れましたが…
人は大切な人のためにお金を使うとき、幸せな気持ちになれるそうです。
自分のためだけに使う、チヤホヤされたいがためだけに良く知りもしない「たかり」に奢る、可愛い女の子に謎の貢ぎをする等、正直やっちゃいそうですが、言語道断。
どの口が言うんだよ、という話ですが、M-1王者の皆さんにもちょっとの額でもいいので、大切な誰かに使う選択を選んで、身近な恩人に祝福されてほしい限りです。
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