第56回理学療法士国家試験を解いてみた
沖平です。
記念すべき初投稿となります。
内容は私が第56回(2021年)理学療法士国家試験問題を解き、その解答を皆さんに見てもらおうというものです。
なかなか他人の解答を見ることってないですよね?
どのような解き方をしているかの参考にしていただければ幸いです。
ちなみに私が問題を解くとき気を付けている(気を付けていた)ことは
①自分なりに解説し正解(または不正解)を裏付ける
②見直しは時間いっぱい繰り返す
ことを必ずしていました。
得点は222/275点(80.7%)でした。
内訳は
午前:実地:48点、専門:24点、共通:37点
午後:実地:48点、専門:26点、共通:39点
でした。
書いてある字がかなり汚いですがご了承ください。
書いてある内容を説明しておくと、
黒ペン:通常の解答、①は解答1周目にかかった時間、〇は解答、×は確信を持った不正解、△は正解か不正解か判断できなかった問題
青ペン:見直しの解答、見直し(2周目)が終了した時点での時間
赤ペン:答え合わせで使用、〇正解、×不正解
以上を参考に見ていただければと思います。
※第56回理学療法士国家試験、第56回作業療法士国家試験の問題および正答について(厚生労働省)を加工して作成
https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp210416-08_09.html
約5年ぶりに問題を解きましたが、意外と解けたと同時に「問題を解く技術」で点数アップができると確信しました。
私はこのコンテンツで
「理学療法士を目指す人に向け、国家試験問題を解く技術を発信」
することをミッションステートメントに致します。
参考書などでよくある問題の解説ではなく、「解き方」「技術」を解説します。
理学療法士を目指す学生、浪人生の皆さんどうぞよろしく!
最後までご覧いただきありがとうございます。未来の理学療法士、理学療法士の未来のため発信を続けて参ります。今後もよろしくお願いします!