腰痛専門の理学療法士が伝える!!【仙腸関節障害の腰痛はこう見ろ】~後編~
よしもとです^^
みなさんお元気ですか??
外出自粛がさけばれてるこの時期ですが、
自分のことを見つめ直す時期としては持ってこいな時期かと思います。
そんな時にこそ、
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では、今日も同じみのゲストライターの竹岡さんに記事の執筆を
お願いしております(^^)竹岡さんよろしくお願いします!!
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こんにちは!
ばっくえいく代表の竹岡です。
本当に世界が、日本が大変になってきましたね。
皆さんの周りは大丈夫でしょうか??
自分はがっつり影響受けています(笑)
ばっくえいくの事業が生き残れるように、
周りの方々と助け合いながらやることをやっていきます!
さて、
今回は前回の後編になります。
その前に大事なところの復習です。
前回の記事はこちらから
・仙腸関節障害は靭帯由来の疼痛の可能性が高い。
・クラフィシケーションと問診、自動運動検査、圧痛、
仙腸関節障害スコアと理学所見でトータルで仙腸関節障害
の病態を把握する。
・疼痛除去テストをうまく活用して、病態把握の補助にする。
ここまでは大丈夫でしょうか。
病態を理解できれば、
元々の悩みである
『仙骨周囲の痛みの訴えがあった時、仙腸関節からくる腰痛なのかどうかわからない』
この悩みはかなりクリアになるかと思います!
※機能解剖学・運動学ベースの日本の理学療法VS統計学的数値(エビデンス)に基づいた海外の理学療法
ちなみに、病態理解(把握)は日本特有の考えだと知っておいて下さい。
ドクターと一緒の環境で働ける日本だからこそ生まれる考え方です。
世界の理学療法は制度の違いもあり、理学療法士が病態把握はしませんし、病態や評価の解釈もしません。
日本の理学療法は機能解剖学・運動学ベースの考え方が主流で病態や評価を解釈する特徴があるということだけ覚えて置いてください。
さて、今回のメインテーマは
『どうやって痛みを改善していくのか??』
です。
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