ドクターが手術を決断する要因とは?
おはようございます、金曜日ライターのよしもとです^^
連日の採用面接で感じることは「この職場で学ばせて頂きたいスタンス」の方が圧倒的に多いこと。そして教わりたい人は多くけど、教育に興味がある人は少ないということ。需要と供給のバランスを感じながら面接をさせてもらっています。
とはいっても、臨床の勉強は毎日しています。
今日はその中でも「ドクターが膝手術を決断する要因について」書いていきたいと思います。ご本人が膝の手術を選択する以前に、ドクターから「膝の手術を勧める・勧めない」の話が当然あります。回復期にお勤めの方ですと、なかな手術の有無を悩まれている方に遭遇するケースは少ないかと思いますが、デイや外来で働いているとたくさん遭遇すると思います。
その中で、どんな膝の状態や日常生活の状況から膝の手術を検討しているのかご存知ですか?
また特に回復期に勤めている方は、術後の経過が良い方とそうでない方がいらっしゃると思うのですが、どんな影響が関係していると思いますか?
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