理学療法士 国家試験44-92
参考引用文献
1)標準PT・OT精神医学,p233-234
2)新精神医学入門,p289
問題文:https://pt51108005.hatenablog.com/entry/2022/12/07/053431
○解説
1.遅発性ジストニア
・遅発性ジスキネジアと同様に,長期服用後に,頸部や体幹の捻転などと
して出現する
・抗精神病薬を数年間にわたり服用した際に出現しやすく,一般に
非可逆性である.
ここから先は
622字
¥ 100
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?