私が実習で経験した問診すれば答えがみえてくる実体験🏥

結論を述べると‥‥

話を傾聴(問診)出来ていれば患者様がアナタがするべき評価、治療を教えてくれます。

あなたは学校でなんども練習した、ROMやMMT、感覚検査にとらわれていませんか❓

少なくとも私はそうでした‥‥

骨折をして、手術をして今、症例となった患者様は入院前はどのような生活をして、何を趣味として過ごしておられたのか?
その患者様の退院後の生活を考えるとききたいことは山ほどあります。

例えば、カラオケ🎤が趣味で
店まで15分歩いていっていたとすれば
15分歩く持久力はあるのか?
店には階段が何段あるのか?
椅子の高さは何センチくらいなのか?
膝関節の可動域はどれくらい必要なのか?

など問診をすることでたくさん
評価する点がみつかります。

あとは患者様の目標(カラオケ)を
現実にするために15分歩ける
持久力をつけて、段差昇降できる
可動域と筋力をつけれるように
治療をすすめていけばいいのです😌

全ては患者様の生活のために‥‥


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