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BoFの攻略法

どうも皆さん初めまして
先日暴龍天に合格したPsysといいます
今回は剛力羅のボス、BoFを始め、様々な曲に使われている二重階段について徹底的に攻略法を書いていきたいと思います。
自分は剛力羅初合格がBoFだったりCrossFire MXMハード鳥と二重階段が得意な為参考になれば幸いです
記事の内容としてはBoFが中心となります
尚、主観となるのであしからず

〜初めに〜

さてまずはコチラをご覧下さい

BoF地帯

落ち着いてくださいグロ画像ではありません
人によっては親の顔よりみたクソゾーン地帯だと思います
今回攻略法を語る上でまず
自分がどう言った形で出来ていないかを考えてみましょう

大雑把に分けると
1.CDからBC等に手を移行出来ておらず、抜けるエラー
2.移行は出来ているがBCD ABCと他の鍵盤を巻き込んでしまい、ニアからエラーハマり
3.移行も巻き込みも無いが打鍵速度が遅く抜けるエラー
4.癖癖癖癖癖

の3つとなります

1、2が出来ないパターン

1の移行が出来ていないと感じる方はまず二重階段をゆっくりでいいので空打ちしてみましょう、曲選択画面でもリザルトでも大丈夫です
そしてまず手をどれだけ動かせばCDからBCへ移行できるかを覚えていきます

2が出来ない方、1で先程の意識が出来た方は手の形について意識しています
CDはそれぞれどの指で押しているか考えたことはありますか?
人差し指と中指、人差し指と薬指
など叩きやすい指は人によって違うため、叩きやすい指を使い毎回叩けるように意識しましょう
この時叩く指と他の指が同じ鍵盤にあっても大丈夫です

ここまで意識が出来た方、練習曲を使い練習していきましょう
ただ、これといった練習曲が17以下だと少なく、18 19になると多発するようになるため
セツナトリップ HVN 17
を触ってみるといいかもしれません
BoFと違い、完全交互での2鍵が多いため感覚は掴みやすいと思います
また
Max Burning!! EXH 17
も一部練習になる部分があります

3が出来ないパターン


まずはシンプルに打鍵の速度、精度を上げていくことから始めましょう
17の中上位曲をいろいろ触っていくのが一番いいと思います
777 EXH
セツナトリップ HVN
Max Burning!! EXH
ムーニャポヨポヨスッポコニャーゴ EXH
A Lasting Promise EXH
割と上位よりな譜面、解禁曲など上げましたが、これらを安定クリア、950と目標を付けていくといいと思います
更に自分がSを取れる難易度でearly、Lateを片寄らせないように調節をし、精度自体も安定させていきましょう
大事なのは譜面通りのボタン、タイミングで叩けているかどうかです


1、2、3のパターンを理解した後

最後に必要なのはBoF地帯の研究です
叩くリズム、運手を見ただけでわかる人は良いのですが(あまりいない)
出来ない場合は研究がいると思います

BoF地帯の初め部分

まずこの配置を叩く際のリズムとしては
タタタタッ タタッ タタタタタタタタッ
と4-2-8で構成されています
リズムを理解した上で
BCの配置(この地帯で言うと初めの4リズムの2番目)
をどちらの手で取るのかを事前に考えて起きましょう
利き手、縦連が得意な手でとるのをオススメします
右手でとると考えた場合、運手はこのようになります

赤が右手青が左手

基本はこの考え方でいいかもしれません
19など上位譜面になっていくと利き手と逆をBCに持っていかないといけない時がありますが、今は考えないでおきましょう


BoF地帯終わりかけの部分

ここは右手でBCをとる人には1-3-1と3連打しないといけない場面となりますがゴリ押しでとるか、左手も使い2-2-1と分けて考えることができます
安定するのは分けるほうですが、ゴリ押しでもぶっちゃけいけます
分ける運手はこの通りです

筋肉があればゴリ押しでもいい



これにてBoF地帯攻略となる考えは以上となります
最後に譜面を叩く際に必要なことは再現性の有無、どのようにミスをしたかの理解にあります
再現性の有無ですが、たまたま叩いて繋がっただけだと、今後もそのたまたまを引かないと叩けなくなってしまいますが
どのように自分が叩くかを理解し安定してクリアや鳥以上を取れることを目指していくと良いと思います

どのようにミスをしたかの理解については、例えばシンプルなABCDの階段をミスした時、
早、遅すぎてエラーが出たのか
リズムがおかしく、最後だけエラーが出たのか
鍵盤に指が置けてない部分があり叩けずエラーが出たのか
様々な要因があります
これらをある程度でも理解することで、自分はこうゆうミスがあるからこうゆう心がけをしていこう
などと考える事ができます





以上にて今回の記事を終わりたいと思います
また何か知りたい事があれば自分のTwitter
@Psys_sdvx にてお待ちしております

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