身投げ
どうもお久しぶりです。
今回は紙関係のお話ではなく、自分のプライベートの話になります。オタクの身の上話なんて知らねーよという方はブラウザバック推奨です。
ということで、ここから本題な訳です。
時系列順にお話ししていきます。
始まりは去年の成人式です。
中学校の同窓会がありました。
中学生の僕は今ほど社会に適合していないガッツリキモオタではなく、まあそれなりに馴染めていた方だと思います。
そんなこともあって、高校の同窓会よりは幾分マシでとても楽しかった覚えがあります。確か3次会くらいまで行きました。
そこに残ってたのがMさんでした。Mさんとは別にそんなに仲が良かったみたいなこともなく、でもそんなに仲が悪かったわけでもない何と言うか"普通"の人でした。
まぁ3次会まで行くとアルコールも回って変な気分になります。簡単に言うと別にこの先会わないだろうし、今なら何やっても耐えるなみたいな感じになります。
時間も明け方4時くらいになってきて、頃合いかなと思いつつ「抜け出さね?」と誘ってみました。そしたらノッてきたので抜け出すことになります。
「帰りたかったんだよね」とMさん。なるほど、上手いことダシにされたっぽいな、このままだと悔しいな?
失うものもそんなに無かったので手を握ってみました。すると、握り返してきました。うーん、何とかなりそうだ。
こっちが近いからとわざと人通りの少ない路地を通りました。そもそも明け方なので人通りはかなり少なかったですが。
完全に人通りが途絶えたところで、立ち止まって見つめてみました。すると見つめ返してきます。ここでアルコールが入り完全にイカれたキモオタ勘違いが発動、
からの~
はい、キモいですね。思い返すと死にたくなります。
その後また会おうとか言って別れました。家に帰りついて眠って酔いがさめた後、自分がしたことの重大さを思い知り一人悶絶してました。
2週間後にアウトレットも行ったし、誕生日も祝ってもらったりとその後もある意味良行ともいえる関係を保ちます。
しかし、根っこは陰キャなので酒の力がないと踏み込んだことはできずにいました。
そのままコロナのせいでろくに会えず、11月まで特に何もなしです。11月になると一旦よさげかも?となったので酒を飲みました。
そのときも何もなしです。死ねばいいのに。
ただ、このとき1つの決心がつきます。「次はちゃんと告白しよう」
結論からいえば、その機会は訪れませんでした。
Youtubeでポケ戦見てた時に、3通くらいラインが来ていました。ポケ戦の後なのでメンタルはかなりボロボロです。
彼氏ができたそうです。何ともめでたいですね。ちなみにクズ過ぎておめでとうって言ってないことに今気づきました。こういうところかもしれません。
何はともあれこれでオワオワリです。約1年ほどのオタクの片思いが終わりました。
3月からは迷いのない戦闘狂としてのびのびCS頑張ろうと思います。
慰め会のお誘いいつでも待ってます。
サイキック
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