SWAN DIVEの考えるオンライン
時流を考えても、今後の駒込ガレージの存続を考慮してもオンラインマーダーミステリーは切っても切れない関係になることしか想像できない状況になってきています。SWAN DIVEのpsykaです。
オンラインマーダーミステリーがすごい速度でプレイされている感じがします。界隈のTwitter上のTLを眺めていると、下手すると家で出来てしまうことから気軽にできることも(時間的にも金銭的にも)あり、下手したらオフラインよりも皆プレイしてるんじゃない?と思っています。
オフライン(ここではオンラインの対義として使用しますが、あまり気にいる表現ではありません)に対してオンラインは色んな意味で考えなければいけないことが多いと思っています。私自身はオンラインをプレイする時間をあまりとれていないので、オンラインプレイで使用される機材などのテストを通じて、実際のプレイをシミュレーションしています。
今後も仮に自粛が解除されても、感染の波は定期的に来ることは容易に想像がつきますし、落ち着くまで我慢してオフラインに特化することは得策ではありませんので、必然的にオンラインの可能性は模索しなければなりません。そしてこれは決して後ろ向きに考える必要はないのかなと考えています。
今回のコラムは、私自身がいまオンラインマーダーミステリーをどう捉えていて、どのように考えていくかの現時点でのTIpsを書き記しておきたいと思います。あくまでも今の考え方なので明日か来週か来月にはブラッシュアップされているでしょうし、まだまだ不足していることや研磨が足りない部分が多いのですが、重要なことも多いので忘れないように書いておきます。
オンラインの位置づけ
まずはオンラインの位置づけを考えなければいけません。これに関しては軸足をオンラインに置くのか、オフラインに置くのかで大分見え方が変わるような気がします。
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