①心理検査をまとめる意義
ご無沙汰しております。
大変忙しくしておりました。
この前、大学で心理学を学ぶ学生と話す機会があったのですが、心理検査の具体的なイメージを掴めないとのこと。
学部生の間は実物に触る機会がないし、本で文章を読むだけだとイメージしづらく覚えにくいそうです。
ご安心ください!
心理検査に触れる機会が多いので具体的なイメージをお伝えできます。
またこのnoteという媒体なら、専門家ぶらず簡単な言葉で説明できます。
(あまり平易な言葉だと出版しにくいですよね)
初学者向けです
本ページは超初心者向けです。
大学でまだイメージもないのに「ウェクスラー式成人知能検査」とか「ミネソタ多面的人格目録」とか言われても困りますよね。
それより「領域展開・伏魔御廚子」とか「水の呼吸・拾ノ型 生生流転」とかのほうがすっと覚えられるわけです。
そういうマンガの必殺技みたいに楽しく覚えられるようこのページを見てほしいです。
日本の心理検査分野は海外と比べて激遅れ
日本の心理検査分野は海外と比べてマジで遅れています。
心理学分野の中でもずば抜けて遅れていると思います。
詳しくはおいおい話しますが、とにかく私はこの現状を変えていきたいと思っています。
心理士のお給料もっとアップしますように!
心理士のみなさんが、心理検査から今よりもっと多くの質の高い解釈を体系だって引き出せるようになる。
→心理士の評価が高まることで給料も高くなる。
→自ずと日本の心理学と精神医学のレベルがあがる。
こういう未来を目指していきたいと思っています。
とりあえず心理検査を学ぶ人は、一度はこのページを見ることになる。
そういうページにしたいですね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?