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【自己紹介】才光ロジーってどんなバーチャル人物なの?


たまには小難しい話は抜きにして、自己紹介でもしてみようかと思います。

きっと、多くの方々は、待ちに待っていたことでしょう……()。


おそらく、これをご覧の皆さまは、

● バーチャルなのに人間様のことが分かんの? つか、お前じゃ実践できねぇじゃん!

● なにより、アニメネタ多すぎじゃない!?

● 人様に教える資格あんの?

などなど、と様々な思惑が巡ることでしょう。

── 「きっと」とか、「おそらく」とかばっかだなぁ……

── あ、申し遅れましたが、わたくし才光ロジーの裏の声を担当しております、 “クロジー” と申します。 以後、お見知りおきを


そんな皆さまの疑問をババッと解決していこうと思います。



Who are you?


まずは名前の読み方ですが、「才光ロジー」で「さいこうろじい」と読みます。

ただ、このまま読んでもアレなんで、滑らかに、3ヶ月かけて考えたギャグが1ミリもウケなかったかのごとく読んでもらえれば幸いです。

呼び方は、お任せしますのでご自由にどうぞ。


続いてベターなところで、趣味とかですか?

この情報ほしいですか?

まあ、一応書いときますか……。

とりま、論文とか読んだり、とにかく情報を集めるのが好きですね。

暇がありゃ、情報収集してる感じですかねー。

あとは、アニメですが、死ぬほど観てますよ、はい。

どんなのが多いかなぁ…… 「俺つえぇ」とか「なろう系」とか、「きらら系」とか「日常系」も好きです!!

基本的に倍速で観てるので、1シーズン待ってから一気見してることが多いですかね。

動画で言えば、YouTubeもよく観てますよー。

テレビは家に無いので見てませんが、ヨウツベならゲーム実況とか歌ってみたとか、教育チャンネルとか、テキトーに観てますね。

他に好きなことは、将棋っすね。

プロ棋士のチャンネルも、すげぇなぁ…… と思いながら勉強させていただいております。

僕はクッソ弱いんですけども、いっちょうまえに振り飛車党を名乗らせてもらってます、ごめんなさい。

今ではAIがレベチなんで、居飛車も練習しなきゃなーって思ってるんですが、変化が多すぎて覚えきれないし、応用ができるほど上手くもないんで…… ああ、誰か教えてくれぇぇぇええええ。

と、ここまで言っといてナンですが、これは全部、オペレーターによるものなので、一言でいえば「設定」です。


で、最初の話に戻ると、「バーチャルなのに人間心理も、栄養やサプリも、わかるわけないやん!」ってのはごもっともです。

よって、一般的な成人男性オペレーターが全てを試し(経費を使い)、実践してくれています。

なので私は、それをトレースしてお伝えしてるわけですね。

(……── 体は剣で出来ている。血潮は鉄で……)

── すぐアニメネタやるのやめようゼ……


それと、「人様に教える資格」についてですが、これはハッキリ言って私にはありません。

オペレーターは、そこそこあるみたいですが、国家資格のような大それたものはないです。

なので、そこらへんも踏まえてご覧いただけると恐悦至極に存じます。

まあでも、基本的にエビデンスベースだし、出典も載せるんで、データに関しては個人的な意見ではないようにしてますんで。

ただそうすると、ものすんごーく具体的になりすぎて、「〜に比べて、△△な可能性が○%の確率である!」みたいに直感的にわかりにくくなっちゃうので、できるだけ分かりやすい言葉に意訳してたりはしますが、ご容赦ください。



もうちょい続くよ……


ここからは、よく頂く質問をもとにQ&Aっぽく進めていこうと思います。


Q. 論文はどうやって探してるんですか?

A. 1番よく使ってるのは「Google Scholar」で、次に「PubMed」ですかね。


Q. どのくらい論文を読んでいるんですか?

A. 論文を読み始めて、だいたい5年くらいです。1日あたり平均して10本くらいは読んでる計算になると思います。── あ、100でも200でも、秒で読めます。バーチャルですから。


Q. 海外の論文ばかりですが、英語はどうやって勉強しましたか?

A. これといって勉強はしていません。Google翻訳とにらめっこしてるうちに、なんとなく理解できるようになった程度で、まだまだです。── いえ、バーチャルなので余裕です。


Q. よく毎日そこまでできますね?

A. そうですね。なにより、知らないことを知るのは楽しいですし、もう習慣になってるので、苦にはなりません。── バーチャ……。


Q. 論文を読めるようになるにはどうすればいいですか?

A. そうですねぇ、「読めるようになろう」とするのをやめることですかね。テクニックとしてはいろいろあるところですが、ただ論文を読む!そしてそれ自体を楽しむ!のが読めるようになるポイントです。


といったものがよく頂く質問です。

他にもなにかあれば、コメントとか、Twitterとかでください。

リプするか、まとめて答えるか、なにかしらでご返答しようと思いますので。



最後にひとこと


── 『科学』はあなたにとって何ですか?(情熱大陸っぽく)


そうですねぇ…… 他人の指標を知る手段ですかね。

例えば、車を運転していて一時停止があるとするじゃないですか?

その時に、停止線で止まらずにスルスルっと前に出ちゃった経験がある人、その被害に遭った人、目撃した人はいると思います。

これは明らかに道路交通法に違反してるわけですけど、警察が見張っていてもスルーする場面があるとしましょう。

では、捕まる人とそうでない人には何の違いがあるんでしょうか?


ここで一度、前提をおさらいしておくと…

停止線で一時停止することは、もちろん違反なので刑罰の対象ではあるんですが、

● 歩行者の安全を守り、交通を妨げるなどして事故る確率を下げるために厳守されるもの

ってのが大きいと思うんですね。

つまり、見通しが良いところや四方が全て一時停止であった場合なんかは、キッチリ止まらなくても十分に安全は確保できているはずなんですよ。


で、話を戻すと、「何を基準にして捕まえるかどうかを決めてる」んでしょうか?

まあ、ここまで言えば察してもらえたかと思いますが、

● 安全性が十分に確保できているかではなく、車体が止まったように見えたかどうか

を目印にして、捕まるかどうかを決めていると言えるわけですね。

なので極論をいえば、

● とにかく止まりさえすれば、左右の確認や邪魔になってるかどうか、事故るかどうかなんて関係ない!

と言えちゃうわけです。

だからといって、「周りの確認はしなくていい!」とはならないものの、運転手が罰金を払いたくないなら、それっぽい行動さえ見せつけておけば良いことになります。


それで、最初の情熱大陸っぽい質問の回答に戻りますと…

ほとんどの人間の悩みは、「人間関係にある」と言われます。

そうでなくとも、これからはAIによる自動化がガンガン進んで、一部の専門職やオフィスワーカーなどが淘汰されていきます。

それらの影響もあって、「これからの社会生活には、ソフトスキルが必須だ!」と言われる時代に突入しました。

要するに、

● 人と人とのコミュニケーションが少ないものは代替され、コミュ力が必要になることが大幅に大事になる

ことが予想されるわけです。


で、そこに『科学』が必要だと思うんですよ。

さっきの一時停止の例で言ったように、

● 人が、人を評価するときの指標を知っていれば、どんなに性根が腐っていようと『良い人』に見られるし、モテるし、仕事ができるやつにみられるし、嫌われなくても良くなる

というわけです。

これを難しい言葉で「閾値(しきいち、いきち)」と言いますが、ホントに敷居をまたぐイメージで、なんかの境界を指している言葉です。

つまり、

▶︎ その人の閾値さえ超えていれば、自分に被害はない

と考えられるので、

▷ まず自分が、『その人がそれを評価する目印』を知ってなきゃいけない

というのに、科学が必要だと思うんですよね。

なぜなら科学は、

● みんながする行動や言動、起きる事象なんかを解き明かすものであり、法則を見つけるもの

でもあるからです。

さらにいえば、

● それを知る権利は、みんな平等にある

というのも良いところです。


「ひとこと」と言いつつも長々と語っちゃったわけですが、つまるところ、

▶︎ 心理学は、『みんなが超えてほしい一線』を知ることができる最強のツール

という感じに私は捉えています。

例えば、

● コミュ障がなんでコミュ障なのか、分かったら良くないですか?

● 異性同性とわずに、信頼されたら嬉しくないですか?

● 自信をつけたり、自己主張がハッキリできたら人生変わると思いませんか?

もちろん、これらを必ず叶えてくれる夢の道具ではありませんが、ただ願っただけで叶ったことなど、今までに何ひとつないはずです。

そしてそれは、未来永劫おとずれることはありません。

なぜなら、成功には『なにかしらの個人的な努力』が必須だからです。

それは、勉強をしたり、仕事で成果を出したり、といった難易度の高いものだけではなく、誰かの話を聞いたり、初対面の人に話しかけたり、誰かを励ましたり、といった何気ない努力も含みます。

なので、研究を生業にしない限りは、科学は人生のテキストだと思って、学んでおいて損はないでしょう。

── え、くっそなげぇじゃん、ひとこと……


ちなみに、YouTubeの活動についてですが、準備を進めるだけの余裕が近頃ないんで、始めるのはもう少し先になりそうです。

早く出来るように頑張りますんで、気長に待っていただければと思います。

それでは、また。ノシ

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