はじめまして、ユーリイです。

何か特別な能力を持っているわけでなくても、自分の源泉に繋がりたいという憧れをもとに、夢探索や恒星探索、占星術などを通して見えない世界とのつながりを作る挑戦をしています。

ここでは私と同じように、見えない世界に憧れはあるけれど、特別な能力があるわけではないし…という方と共に、自分を勇気付け、向上していけたらという思いで発信していきたいと考えています。

さて、今回はガイドとのコンタクトについて。

よくスピリチュアルな世界ではガイドとコミュニケーションをしている人がいますね。自分の知恵や知識を凌駕する存在がアドバイスをしてくれる、というものです。フツー人としてはまずここでいきなりつまづきます。「そんなコンタクト、したことないよ…」ってやつです。

私もガイドと直接話をしたり、声を聞いたりしたことはありません。姿を見たこともありません。

ところが、ガイドとのコミュニケーションはそういった直接的なものだけではないらしい。

たまたま開いた本に書いてあった言葉、たまたま見ていたテレビから流れてきた情報、映画、小説、友人との雑談や助言。SNSで流れてきた呟きの中に、その時自分が関心を向けていることに対する助けになるような情報があったら、それもガイドからの助言というカテゴリーに入れちゃえばいいんじゃない？？？作戦です。

「そんなの、たまたまじゃないの？」

そうです、たまたまです。でも実際に役に立ったら？ナイスタイミングのアドバイスなんて、人間同士だって都合よくもらえるものじゃないですよね。だからフツーから脱皮したい我々としてベストな態度は「信じてみる」。役に立つ情報を目にしたこと、耳にしたこと、その機会に感謝してみる。それもコミュニケーションの一つだと受け止めてみる。

幸せはいつもある日常の中に幸福を見つけてみることだとすると、コミュニケーションも同じように枠組みを広げてみればいいじゃない、と。

自分に協力してくれるものは目に見えようが見えまいが味方なのだ！と感じるのは日々の幸福感をアップしてくれるはず。

相手がガイドであれ人であれ、何かアドバイスを受け取った時、それは何か自分にとっての新しい挑戦だったり、行動を起こさなければならないきっかけのタイミングだったりします。自分が寝ている間に代わりに努力してくれるガイドはいないし、アドバイスをくれた人が代わりに何かやってくれるわけでもない。ガイドとコミュニケーションを取るということは、同時に自分自身の努力も要求される、ということなのでしょうね。

で、今の私へのガイドの助言は何なのか？

そう、これですね。「発信してみましょう」

というわけで、はじめの一歩です。