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恒星探索20220208アンドロメダ座

※この記事は2022年2月13日に追加編集を行いました。

皆さんこんにちは。夢日記、つけてますか。ユーリイです。

さて、光速で更新中の松村先生「サビアンシンボルでアカシックリーディングする」53,54で、アンドロメダ座とアンドロメダ銀河について取り上げている様子だったことから、記事を読む前に探索に行ってみることにしました。ターゲットはアルフェラッツ、ミラク、アディルの3つの恒星です。

アルフェラッツ (Alpheratz) アンドロメダ座アルファ星。アラビア語で「馬」を意味するアル=ファラスが語源で、かつてはペガサス座δ(デルタ)星とも呼ばれた。「ペガサスの大四辺形」を構成する星のひとつ。距離約97光年
ミラク (Mirach)アンドロメダ座ベータ星。距離約197光年
アディル (Adhil)アンドロメダ座クシー星。距離約214光年

画像 国立天文台(11月中旬午後8時頃東京の夜空より)

ちなみに私の場合、恒星探索を行う前に対象の恒星について調べることをしません。上記の情報も、探索が終わった後に確認しています。有名な恒星などであれば多少の逸話を知っていることもありますが、大体は名前だけ知っている、というような状態で行っています。これは先入観を持たないためでもあります。

見た夢は次のような内容でした。

流れる水の中にいる。川のようでもあるが区画で区切られており、少し高くなった浄化槽の壁を越えるごとに、水を濁らせている緑色の藻や落ち葉が取り除かれていく。水は高いところから低いところへと濾過されながら流れていき、最終的にはどこか冬のヨーロッパのような街中の、歩道すべてを覆って流れている。道そのものが川。そこへたくさんのつばめたちが降りてきて、水浴びをしている。ぱたぱたと羽ばたくので、とてもにぎやかな光景である。

川の水ははじめ緑色の藻やコケのようなもので染まっていましたが、水が汚れているわけではなく、美しさ、清らかさを感じていました。この3つの星がアンドロメダ銀河を受け止めているとするならば、その流れをフィルターを通して濾過し、この銀河へ合わせて調整しているのでしょうか。言うなれば浄水場のようなものなのかもしれません。

水浴びのために水面に降りてきた沢山のつばめたちは、実際の現実にいるつばめとは色が違い、淡いグレーを基調とした鳥で、ところどころ青い刺し色が入っていたように思います。つばめと言えば渡り鳥。このアンドロメダの川で水浴びをしたあと、どこへ渡っていくのでしょうか。「精神宇宙探索記」では、

アンドロメダ銀河のほうから来たスターシードは地球社会では適応できず、引きこもりになったり、妙な神経症にかかったりすることが多いように思う。銀河の水に合っていないのだ

精神宇宙探索記p156  松村潔著

と書かれています。


場に馴染むこと、馴染めないことを「水に合う」とか「水に合わない」と言いますが、四元素の「水」には世界全体に浸透する場としてのアーキタイプがあると思われます。アンドロメダ銀河から来ているスターシードにとっては、浄水場を通った水には馴染めないのかもしれません。

沖縄はアンドロメダに親和性の高い土地ではないかと私は思っている。

精神宇宙探索記p156  松村潔著

私は沖縄に住んだことがありますが、沖縄は同じ日本であっても明らかに本土やその他の地域とは違った、独特の空気を持つ土地です。アンドロメダ銀河から来ているスターシードにとっては、暮らしやすい環境、ということになるのでしょうか?一昔前までは、のんびりした生活をイメージしてかリタイアしたら沖縄で暮らしたいとか、沖縄に移住したいと考える人が多かったと聞きます。最近はどうなのでしょうか。アンドロメダ銀河は時間の流れが天の川銀河とは違うと言いますが、沖縄のゆったりとした空気が、東京のようなせわしない大都会とは違った生活になるのは間違いないでしょう。

今回の探索では美しい水の流れの印象がとても強く、数日経った今でもその感覚が残るものでした。私の夢にはよく水が出てきますが、水は様々な側面を持っているのでその違いも興味深いですね。現実世界でも水の美しい場所はいくらでもありますが、アストラルとなると全く異なる体験です。魚は自分が泳いでいる水を意識することがないと言いますが、自分がどの水に馴染んでいるのか、ルーツを探すスターシードの皆さんは探してみるといいのではないでしょうか。逆に、自分が浸りきっているとどの水に沈んでいるのかはわからないものです。この場合、タロットの力のように、ライオンを引き剥がすことで対象化できる、かもしれません。私もまだ源泉を探索中です。

ではまた次の探索でお会いしましょう!



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