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【5分でわかる】プシケメンタルスクール 事業紹介
こんにちは。プシケメンタルスクール代表の松尾華香です。事業と私についてさくっと読める記事となります。ぜひご覧ください!
代表自己紹介 臨床心理士・公認心理師として、発達障害児療育やチームマネジメント、メドテクやヘルステックのベンチャー企業での事業開発等の経験を経て、現在、医療機関でも働き、心理専門職として研鑽を続けています。2020年に東京都主催のビジネスコンテストを受賞(レジリエンス賞)し、
子どもの「不登校」と親のつらさー支援者である私が当事者になって見えたものー
「お母さんはニコニコ笑って、お家の中では太陽みたいな存在でいてあげてね」
このようなことを相談員や知り合いに言われる度に、私は内心「またか!」と大声で叫び出したいような怒りと苦しさを感じていました。 それが出来たらどんなにいいか。あなただって、我が子が不登校になったらこの果てしない苦しさが分かる。終わりの見えない真っ暗なトンネルの中で、ニコニコなんて出来ないし、太陽になんてなれない!
毎朝鳴り
生きるのがしんどいときの隠れ家に行ってみました。
合同会社プシケメンタルスクール代表の松尾です。とっても久しぶりのnote執筆になります。。。
NPO法人自殺対策支援センター ライフリンクさんが絵本作家のヨシタケシンスケさんとつくった、生きるのがしんどいと感じている子ども・若者向けのWeb空間『かくれてしまえばいいのです』を覗いてみました。
”むかんけい(無関係)おばあちゃん”に促されて隠れ家に入り、「本当は時間はたくさんあるんだよ。いつでも戻
新年明けましておめでとうございます🎍
本年も、プシケメンタルスクールを何卒よろしくお願いいたします!
100人規模のワークショッププログラムでもレジリエンス向上の成果を確認!
こんにちは。オンラインメンタルスクール プシケの松尾です。
関東の医療系大学で、「学生生活・実習に役立つレジリエンス心理学メソッド」をテーマとしたワークショップを開催しました。100名程の大学生に、90分のプログラムを3週連続で全3回提供しました。
去年もワークショップ参加前後でレジリエンスの得点が向上することが確認できていましたが、その際は、コロナ対策で約30人ずつのグループに分かれて少人
アディクション(依存症)理論をもとに”なかなかやめられない”お子さんとの関わり方セミナーを開催します!
こんにちは。プシケメンタルスクール代表の松尾です。
二学期が始まってしばらく経ちますが、学期明け疲れが出てくるころでもあるかと思います。。。
お子さんのオンラインゲームやスマホ、インターネットなどの使用について、学校の授業や宿題、受験、日常生活などに支障をきたしてしまうんじゃないかと思ったことありませんか?叱って取り上げても、なかなかやめない...何とかやめさせたい、何とか制限したいと、お
東京都立飛鳥高校(定時制)にてワークショップを提供しました!
こんにちは。プシケメンタルスクール代表の松尾です。2022年7月4日、プログラム導入先のストレスケア東京上野駅前クリニックの委託で、東京都立飛鳥高校(定時制)にてワークショップを提供しました!テーマは”コミュニケーション”と”学びあい”です。
背景 東京都立飛鳥高校(定時制)はストレスケア東京上野駅前クリニックと連携した教育相談特別支援教育の試みを行っています。外国籍の生徒も多く通っていること
中学生の親子に無料ウェビナー提供します!【8/28(日)11:00~】
悩みが深まりやすい夏休み終わりに、中学生の親子を対象とした「学校に行きたくない」気持ちに迫るオンライン心理学講座を無料で開催します!心の専門家である臨床心理士・公認心理師が、中学生の「学校に行きたくない気持ち」に焦点を絞り、自己理解を深める講義とワークを行います。
夏休みに無料心理学講座を開講した背景 日本の子ども・若者の死因の一位が自殺であることが、調査により明らかになっています。これは、
レジリエンス-心の免疫力-とは何か
レジリエンスとは レジリエンスは、多義的で多様な意味があります。その中でも、レジリエンスの父と呼ばれるノーマン・ガルムジーは、次のように説明しました。
逆境やストレスフルな状況に対して柔軟に応じるときのプロセスであり、発揮される能力であり、柔軟に応じた後の状態でもあると理解できるかと思います。近年、レジリエンスという言葉が使われる際は、スキルのように使われることが多いように思いますが、もっと奥
大学生まで対象、初のウェビナー式プログラムを開催します!
あけましておめでとうございます。オンラインメンタルスクールの松尾です。本年もよろしくお願いします!
去年、本格的に活動開始したプシケは、大学でのプログラム提供の他、春と夏の長期休みにオンラインワークショップを開催することができました。2022年は、冬休み明けの1月から冬季プログラムを開催し、新たな試みを続けます!本プログラム『自分のポテンシャルを伸ばす自己分析ウェビナー』では、より多くの方に参加し