ブレーカー
またやられました。
何がやられたかって?
ブレーカーです。
レンジを使いながらポットでお湯を沸かしているところ、
トースターまで使おうとする🍊。
「絶対落ちるよ」
「いや、大丈夫!」
10秒後、レンジの光がプツッと消える。
「ブレーカーあげて〜」
「だから言ったのに…」
背伸びして台所のブレーカーをあげる。
「前も3つ使って落ちてん」
「同じ間違い犯してるやん」
「(レンジが)200Wやからいけると思った」
ちなみに、家に🍊1人のときは、ブレーカーに手が届かないから菜箸を使ってスイッチを押し上げているらしい。
わざわざ「こんなに大変やねんで!」と実演してくれた。
それなら3ついっぺんに使わなかったらいいのに。
【おまけ】
僕が本を読んだり、色々別のことをしていて、暇そうにしている🍊をしばらくスルーしてると、「もう今日はしゃべらん!」と怒っていた。
今日は何分持つだろうかと思いつつ「何か飲み物でも飲もうかなあ」と呟いてみる。
無言で(私も飲みたい)という顔をする🍊。でも僕に言葉を発したら負けだと思ったのか、指文字で『みかんソーダ』とリクエスト。
ちゃんと表現できていたので、みかんソーダを用意してテーブルへ。ソーダを飲む頃には、喋らない誓いはどこかにいっていました。
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