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2020年を走り切った嵐

またまた大好きな嵐について語りたいです。

2020年12月31日、嵐のLiveがありました!
もう泣きながら観ていました。これからしばらくの間、私の青春と共にあった嵐5人が揃って歌う姿を見ることができないことに、寂しくもあり、悲しくもあり、どこか不思議な気持ちです。

活動休止まで、ファンに感謝の気持ちを伝える!ということで、多くのことを何年も前から計画していた嵐。
そんな中、突如流行した新型コロナウイルス。人と人との接触さけるために、オフラインで集まって何かを行うことが難しくなりました。また、渡航することも難しくなりました。

嵐の代表的な楽曲を「Re:born」ということで、英語でリリースしたときは、正直驚きました。(新しい楽曲をだしてほしいと、その時は思っていました。)
でも、Netflixのドキュメンタリーを観て、海外での活動を、ライブを見据えて、英語の楽曲をリリースしたのだと気づきました。Turning upのMVの撮影場所も、アメリカでのLiveを見据えてのことだったのではないでしょうか。
全てが、物語として繋がっていたのです。(と、私は感じました!)

コロナの影響を受けて、できなかったことはたくさんあったと思います。
計画通りにいかないことばかりで苦しかったと思います。
何年もかけて準備をしていたことが、感染症というたった一つのことで吹き飛んでしまう。私たちは、ただこのウイルスを広めないこと、感染を拡大させないことしかできない。日を追うごとに状況は悪くなっていき、先の見えない状況のなかで、とても苦しかったと思います。

しかし嵐の5人は、「今まで通り」の「普通」とはいかないこの状況下で、たくさんのものを届けてくれたと思います。
自身のLive映像をYouTubeにupしたこと。紙芝居を行ったこと。楽曲をデジタル配信してくれたこと。配信という形でLiveを届けてくれたこと。Netflixでドキュメンタリーを配信してくれたこと。SNSを始めてくれたこと。
                              ・・・etc

特に、12月は多忙を極めたのではないでしょうか。自身の番組のSP・生放送、歌番組への出演、各種取材、Liveの準備、1月以降の番組の企画・収録など、嵐を観ない日はないという勢いだったと思います。
観ているこちらが心配になるぐらいでした。

やりたかったけど、できなかったこと。
形を変えざるを得なかったこと。
この状況だから取り組んだ新しいこと。

活動休止という節目、そしてコロナ、想うことは様々だったと思います。

それでも最後まで走り切ってくれた嵐。
またねと言ってくれた嵐。
たくさんのありがとうを受け取りました。

嵐として5人が揃う姿は、しばらく見れないけれども、個々人としては相変わらずの活躍です。

長い間、走り続けてくれてありがとう。

嵐のファンとしてたくさんの幸せをもらいました!

次は、嵐のメンバーが幸せになってください!
そして、また戻ってきてください。
我が儘だとは思いますが、また5人が揃ったときには「こんなに幸せになったんだよ」と、笑顔とともに教えてください。

あのライブを見ていると、どうしてもこう感情を書き綴りたくなったので、前作に続き、嵐のお話をさせていただきました。

実は、今も嵐の曲を聞いています!
私は「ARASHIC」というアルバムが好きで、よく聞いています。

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