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アンビバレンス心理ー相反する気持ちー

アンビバレンス心理とは、簡単にいうと「相反する気持ちを抱えること」をいいます。

今回は、「相反する気持ちを抱えること」というテーマでnoteを書いていこうと思います。
このnoteを書くにあたり、「相反する気持ちを抱える」で調べていたら、「アンビバレンス心理」と出てきたので、表題にしてみました。

さて、相反する気持ちを抱えることは、大変苦しいことだと思います。
つい最近、私も頭では理解しているけれども、気持ちがついてこないという状況になりました。その自分をどのように扱っていいのかもわからず、ただここに吐き出そうと思い、文字を打っています。

好きだけれども、嫌い。

前向きな気持ちと後ろ向きな気持ち。

理性ではわかっているけれども、感情がついてこない。

なかなか人にわかってもらうことは難しいですよね。
「それって、本当に理解しているの?」って、思われそうですよね。

私は、このアンビバレンス心理に陥るのは、自分自身が幼いからだと思っていました。
自分自身が充分な大人であれば、頭(理性)では理解しているとおりの感情を持つのではないのだろうか。二つの異なる感情を持つこと自体がおかしなことではないのだろうか。
感情がついて来ず、また感情が優先してしまうのは、自分が幼く、自分自身をコントロールすることができていないからではないのだろうかと思っていました。

しかし1つの物事に対して、2つの気持ちを持つことは、言い方を変えれば多面的なものの見方ができているということなのかもしれません。

アンビバレンスに陥るのはとても辛いですが、うまく消化できるようになったり、付き合っていくようになったりできればと思います。

まずは自分の気持ちを消化するために、書いてみました。

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